●プレイング(391/400文字)
事前準備
吸水タオルと魔法瓶にあったかいココア、携行灯を準備
仲間と共に夜の海岸を散歩
空を見ると満月、足元までほのあかりで
「本当にこんな夜は人魚姫に会えそうな気がしますね」
小さい頃に聞いた童話の人魚姫の物語はどんな話だったか、思い出しつつ小さな巻貝を耳にあてる
人魚姫は、王子様の幸せを願って泡となっていったと思うのだけれど…物語ではお姉さんたちのその後は語られていませんでしたね
残されたお姉さん達は、やっぱり辛かったのでしょうね…
戦闘開始時
人魚を照らすように携行灯を砂浜に置き、他の荷物を砂浜へ投げてから海に入ります
ポジションはナノナノ 「アウリン」と共に【前衛】ディフェンダー
せめて相手の歌声をかき消せればと期待して、まずはディーヴァズメロディ
自分のHPが2000を割ったらシャウト
そうでなければ縛霊撃とアンチサイキックレイ、ディーヴァズメロディで当てやすい順にサイキックを使用します
●パフォーマンス(200/200文字)
ナチュラルな服装にストールとパーカーを引っ掛けてサンダルを履いています
スレイヤーカードは持っていないので、何の儀式もしないまま戦闘に突入します
戦闘後
濡れた体をタオルで拭いて、冷えた体をココアで温めます
ついでにアウリンも拭いてあげます
そういえば…と、人魚の涙が真珠になったという伝説を思い出しました
だから涙の象徴の真珠を葬儀に際して身に付けるのだとか…
これも都市伝説のひとつなのでしょうか、1人考えます