2016年11月28日月曜日

プレイング『お月さまはみてる』

●プレイング(398/400文字)

禰宜さんに場所を確認しつつ該当の路地裏へ向かう
私は志賀野さんのニホンオオカミを抱きかかえていきます。
「毛並みが綺麗ですね」

この都市伝説の型通りに路地裏に入る前から抱えていきましょう
「この辺りでいいでしょうか」
捨てたことはありませんが、なんだか気が咎めます
思い切って手を離します

戦闘時
私はディフェンダー
戦闘せずに都市伝説を説得できるならそれに越したことありませんし、
それに…追い打ちをかけるようで、なんだか痛々しい気もします

威嚇・攻撃してくる捨てられた犬や猫の都市伝説をいたわりながら抱きしめてあげます
「こんな暗い裏路地に置いていかれるのは寂しいもんね、本当は飼い主さんとずっと一緒に居たかったんだよね」
引っ掻かれても噛みつかれても、彼らの悲痛を思えば到底比較できるものではないでしょう

ナノナノもディフェンダー
合図をするまでは防御行動以外は待機
メインはふわふわハート
より低いHPの人にハートをあげる

●パフォーマンス(200/200文字)

説得時に割り込みヴォイスを使用します

『ぬばたまの 夜に想ふは忍音 君影草と心の旋律』
思うのは心の中だけで。

月子の戦闘のプレイングの続き
無理なら戦うしか方法がありません、気は咎めますが仕方のないことです
「アウリン、手伝ってね」
エンジェリックボイスで70%までは怪我を治しつつ轟雷やフォースブレイク

戦闘が終わったらお祈りします
都市伝説は霊ではないのでしょうけれど…

空を見上げると綺麗な月
もう、冬なのですね