2017年8月16日水曜日

思考まとめ『アセンション』

今度、アセンションというのがあるらしい。
私もつい最近まで全く興味がない事柄だったのだけれども
急ごしらえでwebの知識をかき集めるとおぼろげな像が見えて来た。

普通、こう、私たちが暮らしている世界は
物質次元と呼ばれていて、3次元世界と言われているところらしい。

ちなみに、一般的に認識されている
漫画やアニメの平面になる2次元
その平面を立体化させたフィギュアや
ポリゴン技術なんかを3次元化といったりするのですが
これとは基本的な概念が違うものらしいので
そこはごっちゃにはしないほうがいいかもです。
一般的な認識では、立体の3次元に時間軸を足したものを
4次元といいますが
物質次元と言われている3次元世界では
時間軸を直線に認識するらしいです。
確かに私たちは時間っていうのは
『過去→現在→未来』
と一直線的に進むものだと認識していますが
もしかすると別の次元では、
あー…
例えばメビウスリングのように
もしくはウロボロスのように廻っているものなのかもしれませんね。

で、今度の旧暦の夏至の日に
丁度皆既日食がアメリカ大陸を横断するらしくて
かなり大きなイベントみたいですね。

今は太陽歴がメインで使われているのですが
昔は太陰暦を使っていました。
太陰暦は、月の満ち欠けを基準に1年を数える方法です。
新月→満月→新月
これが1サイクル。
夏至は四節季の1つなので新月で、かつ日本でいう夏
つまり、太陽が一番長い時間北半球にある日にあたります。

天文学のイベントの時は、インカとかマヤとかの昔から
何かが起こる的な神秘学に近い考え方がされて来ました。
現代でも、それはあって
いや、あるというか…実在しているらしいです。
ぶっちゃけて言うと、地球と宇宙の間のゲートが開く日らしいんです。
ゲートは門ね。
物質的な門じゃなくて
エーテルの…
(↑ゲームのファイナルファンタジーシリーズを知ってる人向け)
えっと、一般向けな単語に直すと…
エナジー,エネルギー,パワー,フォース,魔力
とか、この辺の単語に置き換えると理解しやすいかもです。

物理学な視点でいえばプラズマフィラメントが
地球のごく近くに接近するというのが案外的を射ているかもしれない。
このプラズマフィラメントはエーテルの通り道。
だから、この皆既日食の時間の間は
南極から地底人がヒャッハーと
宇宙に飛び出すチャンスだったりするらしいです。

で、エーテルの通り道ができるので
宇宙→プラズマフィラメント→人間→地球

宇宙←プラズマフィラメント←人間←地球
みたいなエーテルの大きな流れができるらしいです。

ちなみに恐らく今回できるゲートは
規模的にスーパーゲートだと思われる。
太陽系銀河の遠くにあるプラズマフィラメントが
張り巡らされている地帯があるんだけれど
プラズマフィラメントの流れに乗ることで
インターネットのインターネット網を情報がやり取りできるように
エーテルやプラズマ生命体は行き来できるらしい。

バシャールさんの話を聞くと
『最後の肉体を12次元のバリアを超えた世界まで連れて行く』
らしいです。
12次元のバリアを超えた世界=13次元
だと思われます。
最後の肉体という言葉から、今生きている肉体が
人類の最後の肉体らしいという風に想像ができます。

13次元の説明を2箇所で見かけたので
簡単にまとめてみる。

・最後でもあり、最初でもある次元
 13次元の世界で全てが整えられて
 磁気的な回路を通って1次元に行く

・冥王星:完全なる覚醒・自由のステージ
 たくさんの人を巻き込んで瞬間を大きくしていくことで
 自分もみんなも自由になっていく

捉え方は人それぞれなんだろう。
エーテル層は9次元時空まであって…と言っておられる方もいます。
この方の話では、一番上の9次元時空は魂そのものだそうです。

13次元に分けてある説明のあるHPをみると
通常、肉体を持った状態で行けるのは9次元まで
と言う旨のことが書いてあったりしました。
この方の解釈でいうと、今回のアセンションでは
最終的に9次元の周波数帯で共振することを
ガイアは意図しているらしいとのこと。

別のHPでは、
身体を持ったままアセンションするのは
前代未聞の未知体験に突入することになるので〜のような感じで
書かれていました。

参考になるかどうかはわからないけれど
人は悟ると超人になる
この『超人=アデプト』という説明をされているHPも
ありました。

まだまだ私もにわかにアセンションについて
一体どういったものなのか勉強中なのですが
今私が持っている知識の中で総合的に考えると…

覚醒した人間が自身の周波数を上げることで地球と共振して
プラズマフィラメントからスーパーゲートを開く。
んで、
北極からせり出す地球の核(コア)
(惑星アルザルやシャンドラと呼ばれる)
に一旦移動して
1つに定まった『太陽黒点2670(ブラックホール)』を超えて
”太陽の向こう” にある新しい地球に行く。
ということらしい。

その時に肉体があるのかどうかは、不明。
もしかしたら死ぬかもしれないし
死なないかもしれない。
いくつもHPを見ているけれども、みなさん
かなり前向きに捉えている方が多い印象でした。
それが信仰の力によるものならばすごいなぁと思うわけで
私はどうしたらいいんだろう
どうしたいんだろうと心に問いかけても
まだ答えてくれないようなので多分ギリギリまで
自分はどうしたいのか、考えることになると思う。

ゲートが開く22日未明までは、もう少し…。

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