2017年10月27日金曜日

ソラノオト

2017年10月27日19時7分
長崎県島原市上空で今まで聞いたことがない
うねりを伴った空を飛ぶ機体らしき音が数分に渡り続く。

空を見ても暗くてよく見えない。
なんだか不気味で気持ち悪いと感じた。

2017年10月24日火曜日

結論:みんな宇宙人

最近の認識として

私たちが生きている3次元世界より少なくとも上の
4次元以上の世界に住んでいるものは
ひとくくりに存在(モノ)として扱った方が良いのではないか。

異星人は神であり悪魔でもあるし
古代人は地底人でもあるし未来人は飛翔物体に乗って来ている
より遠い時間を超えて移動すればするほど
エネルギー量の差分が大きくなり
結果、地震を起こす、というものらしい。
未来人の乗るタイムトラベル機能を持つ飛翔物体はいわゆるUFOだし
アトランティス時代の人々は異星人との交流が進んでいた。

霊体は人が死んだらそこから抜け出るもので
4次元界に属している。
怨霊は恨みを持った霊のこと
生き霊は怨霊を発している人の正体が生きている人の場合を指す
地縛霊は何かに執着固執しているから
いわゆる上の世界へ上がれない人の残り香のようなものだろう。

ひとくくりにするためには共通項がいる。
逆に言えば
共通項があるからひとくくりにできる。

肉体としての物質を持つかどうか。
しかしながら
霊体が、人が死んだらそこから抜け出るものであるなら
生きている人というのは
霊体の入れ物であろう。

体が箱自体だというなら
体の中にあると言われている
心や想い、感情や魂、自分という存在、理性や判断、記憶や思い出
これらは霊体という名の個別存在が
所有するデータに過ぎないのだろう。

だとしたら、私たち人間も神だったり悪魔だったりするのだし
1秒前の私は1秒前の過去の存在
1年後の私は1年先の未来人なのだろう。

いわゆる神々が呪いと祝福を持ち得るのは
受け取った立場が違う人からはそう見えたからだろう。

2人の人間がいる。
共に雷の神がいると信じているとする。
雷で木が燃えた。
その木の所有者だったら天罰(呪い)だと思うだろう
その木を邪魔だと思っていた人からすれば天のお恵み(祝福)だ
となる。

だが実際は雷が木に落ちただけなのだ。
たまたま雷が木に落ちて
たまたまその木に思いをかける所有者がいて
たまたまその所有者が生きている間に起こって
たまたまその木に雷が落ちたことを知った。
ただそれだけのこと。

この場合、雷の神が力の顕現をして雷を木に落とし
立場の違う2人に呪いと祝福を振り分けたことになる。
呪いを受けた人は雷の神の大いなる力
(その人はたまたま雷を起こす方法を知らなかった)
を恐怖して雷の神に必死に願う(祈る)。
「どうか私の思い入れのある木に雷を落とさないでください」
(ひいては自分の周りに呪い(災い)を起こさないでください
→ 荒御魂を鎮めたまえ清め給え)

多分、この流れが神道の基本の考え方の流れになるのだろうと思う。

和御霊は祝福だから
ありがとうございますと感謝すればいい。
誰に?
誰でもいいんだけど…
じゃぁとりあえずこの雷の神様に感謝の祈りを捧げておこう
ってことになる。

未来人はタイムトラベルをする。
異星人は遠い星からUFOに乗ってやってくる。
古代人も地下都市からUFOで移動する。
未来人はUFOで各国へ数秒で移動する。
古代人もUFOで各国へ数秒で移動する。
異星人もUFOで各国へ数秒で移動する。

祟りは過去からやってくる(時空を超える)。
祟りは人物依存。
(場所や出来事依存に一見見えるが結局は人に帰結する)

結論…
人間は人と存在(モノ)の間の存在である。
もう一段階上のカテゴリー分けをするなら
みんな宇宙人…ってことかなぁ。