皮脱いで♪

陰謀論という考え方
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陰謀論を支持している方にはこの記事は向かないかもしれません。

陰謀論というものがある。
物事の裏に何かあると思って眺める多角的な視野の一つだと思う。
疑わず表に映る一面だけを信じる人たちを
シープル（sheep people）と彼らは呼ぶ。
一枚皮を脱ぐにはちょっとでない刺激が必要で
脱いでしまえば世界は驚愕に満ちている。

でも、そこに囚われてはいけないと思うのです。
陰謀論は裏を見るというベクトルを与えてくれるものだろう。
表と裏、そしてその他のベクトルからも見ていくと
世界は、もう少し違う姿を見せてくれる。
私はそのように思う。

例えば……と例えるには
ちょっとマイナーで共感性が低いと思うのだけれども…。
TRPGやPBWなんかをしている人は
イメージしやすいかもしれない。

ぶっちゃけて言いすぎると
魂の分御霊っていうのは
同背後キャラだから背後一緒だよねっていう、ね。
魂の転生システムって
TW１→TW２って世界が変わったから
同じ背後さんがキャラクターを作りましたっていう、ね。

リアルに置き換えると
自分は魂レベルで誰かの繰り人形なのかもしれない。
魂の形が近いと分御霊同士ということになるのだと思う。
その魂の性格や性質を表すアーキタイプが
スサノオだったり、ヴィシュヌだったり
マリアだったりするのだと思う。

〜さんはマリア様のような人だ。
と言われる人が３人寄れば波動も近しいでしょうから
共鳴を起こすと思われます。

神話の世界を眺めてみると神様と言われる人たちは
実に人間臭い失敗もするし短気だったり乱暴だったり
完全無欠からは程遠い欠点だらけに見える。
欠点があるからこそ、そこを補う人がいて
よく言われる『人という字は』の話に通じるように思う。

みぃちゃんは、そのたとえ話が気にくわないらしい。
絶対長いほうが楽してる！
と、言ってはばからない。
『人』という字がこういう形をしている以上
穿って見れば、そうも取れますよね。
今のところ、他に当てる漢字が日本にはないのだから
みぃちゃんに考えて作ってもらうか
同じ意味合いで通じる漢字を
探してきてもらう他はなさそうです。（笑）

ひとつの、ひと（一）とか…
……一人一人　→ 一一一一　うん、却下。（笑）

とりとめのない記事になってしまったかも。
一言でまとめてみると、
陰謀論者は、もう一枚皮を脱ごう！
かな。