2018年4月30日月曜日

メルカ築町にいってみた。

先日用事で長崎市に行っていたのですが
その日の朝にメルカ築町の外壁が突風で落ちるという
事故があったのだと、夜に知り合いから情報を聞きました。

https://www.asahi.com/articles/ASL4S36GYL4STIPE008.html

アメリカの銃乱射現場などではないけれど
ちょっとした興味も手伝って現場に行ってみることにした。

個人的に気になっていたのは
本当に外壁が落ちたという事故があったのかどうか。

剥がれ落ちた部分と同じ構造のところは
さらに落ちでもあまり飛び散らないようにと
網のような物で覆われていた。
落下物自体はすでに撤去されているという話を
現場の近くのお店の方から伺った。
落下した地面自体は工事用のような金属の仕切りで覆われていて
外から確認することはできなかった。
(というより、覗くことまではしなかった)

現場に行って気になったことは、剥がれた後のコンクリの壁に
赤い塗料か何かで文字らしきものが書かれた場所が
4箇所あったこと。
携帯のカメラで撮ったのですが
解像度が悪いのでほぼ全くわからない状態に。
同じ時間帯に、私より大きな本式のカメラで
撮影されていた方がいたようなので
どこかしらのHPにupされるかもですね。

剥がれたタイルのついていた壁のすぐ下には出窓があり
タイルが落ちた衝撃かで出窓の部分が壊れていました。
飾りと思われる金属の棒状のものも曲がっているのが見えました。

話を聞いた店の人たちの様子も少し気になったのだけれども…。
1日経ったとはいえすごく身近に起こったことのはずなのに
どうして無関心な態度だったのだろうと。

とりあえず行ってわかったことは
何らかの原因で壁のタイルが広い範囲で落ちるという出来事があった
ということでしょう。
素人の私には、これ以上のことは分かりようがないように思う。

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