2018年5月4日金曜日

だらだらと ヴァンアレン帯の謎とオゾンホール

ヴァンアレン帯といわれているものがあるようで
アポロ何号かの有人飛行で月の表面に行った時に
ガイガーカウンター(放射線検出機のようなものだとおもわれる)
で、1.6ミリシーベルトだか、そんなに高くない量の
放射線被爆が確認されているらしい。

2014年の無人宇宙船の飛行テストに際して
youtubeにあげられたNASAの方の説明によると
かなり危険というか
重要なミッションだということがやたら強調されているようだ。

陰謀論系のサイトで最初にヴァンアレン帯のことを知ったが
気になって再度webを探していると
TOCANAの方で、ヴァンアレン帯について興味深い話が出ていた。
曰く
人類が繰り返した核実験や核爆発のために上空の…
今のヴァンアレン帯と言われる部分に
放射線や放射能などが溜まっているのだと。

私の最初見ていた陰謀論のところでは
地球のコアから南極→北極へ出ている地磁気
(これがあるから磁石が北を指すと説明されている)
が出ていて、これが太陽や宇宙からの紫外線や宇宙線などを
盾のようにガードしたり薄めたりしてくれている
という説明だったように思う。
そこはまぁ、ありだろうなぁと思う。

で、今回あぁ?と思ったのが
ヴァンアレン帯が放射線などが高濃度で留まっていて
危険なところということだった。

閉じ込められているというものは
逆説的に考えれば
守られているということなのだと思う。

シールド効果がある分、内側からのものを
外に放出拡散が容易にならないように
スープに片栗粉で餡をつけているようなものなのだろう。
で、長年かけて核のツケが蓄積していると。

個人的にはスペースデブリの問題の方が大きいのではないのだろうかと
思うわけだけれども…。

で、オゾンホールなのですが…
これって、地球のコアから南極→北極へ出ている地磁気の
強いところだから計測上限を超えているから
もしくはヴァンアレン帯が途切れているところだから
ホール(穴)になっているだけなんだと思う。

オゾンホールの地域では強い紫外線にさらされて
皮膚ガンが発症したり白内障になっちゃいます。 ←

ほらね。
そりゃぁ、シールドの隙間にいたらシールドの恩恵は受けないですよ。
ということは、フロンガスって…なんだろうか。
大気中に酸素が多ければ多いほど
紫外線、宇宙線、放射線などの強いエネルギーによって
酸素はオゾンに変化するわけで。
聞きかじりでのフロンガスの悪行は
ほぼエンドレスでオゾンを破壊するからダメだと聞いていたけれど
世界中であれだけ出されていたフロンガスも
上空に行ったら回収されるわけでなく
エンドレス機関になっているはずなのだけれども…。

推進していたNWO側的にはオゾンを破壊されたくなかったのでは?
とさえ思えてきてしまう。
オゾンには殺菌消毒効果があるし
手洗いのオゾン殺菌やオゾン灯は直接見ちゃダメって書いてある。
多分人体にはとても有害な物質だろう。

知識や技術は道具だ。
道具自体が悪いのではなく
道具を使う人の良心によるのだろう。
今はこの良心が試されているように思う。

さて、オゾンが多くなってきたら、次はどんな分子に変化するのかな?

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