2019年3月30日土曜日

新しいゲーム、始めました。

4、5年前に遊んだことがあるゲームに
新しいアカウントでまた遊び始めた。
3回目、かな。

最初に遊んだ時はwindowsだったのだけれども
macは動作保証に入ってはいないものの
不自由なく動く。
というか、ゲームとして普通に遊べることが
今回分かって嬉しかった。

黒い砂漠のように3Dゴリゴリなのはダメなんだと
前にちょっと聞いたことがある。
そうじゃないブラウザゲーム系でも
プレイ自体が出来ないものに今まで結構当たってきたので
今回は本当にラッキーだったかも。

このゲームの名前は
『楽園生活 ひつじ村 大地の恵みと冒険の海』
サブタイトルまで入れると結構長いなー。

いわゆる農業シミュレーションゲームと軽い探索物と
箱庭コレクションものをいいとこ取りした
ゆるいライトファンタジーゲームだ。
プレイヤーは女性比率が高そうな予感。

以前遊んでいたものの、検索かけた時は会社の名前だった。
ここは、なめこ育成ゲームですごい当たったところだと
以前の時に知った。
それと、macに変えてしばらくはゲームをしたいけど
システム的に出来ないことに苦しんでいた時期があって
海外産の3muchとか色々やってた頃に
ここの会社が出してた数字から絵をあぶり出していくゲームを
ほぼ全部と言っていいくらい、やり込んだことがあって
それで良質なゲームを出せる会社なのだなと
その時に気付いたんだと想う。

といっても私の基本スタイルはほぼ無課金。
ROやECOだとプレイ料金があったから仕方なかったけれども
TWさんは、特別かな。
支払うだけの価値が大きいゲームだったように想う。
見上げれば、果ては無いと識っているから
だから無課金という制限をつける。

誕生日だった今日。

今日はお誕生日でした。
ストレスケアの帰りに少し足を延ばしてもらって
久し振りにナマステへ。
サラダのメニューが増えていたように感じました。
卵サラダとガーリックティカ、それとチャイを頂きました。
フライドポテトは食べれなさそうだったので持ち帰りで。

手を合わせて少し膨らますナマステのポーズ
花の蕾みたいで個人的に結構好き。
仏教の擬宝珠の形にも似ているのだけれど
上空にエネルギーを放射する形だったと想う。

それからシェリールへ。
チャイで紅茶を飲んだばかりだったので
今日のシフォンケーキは南瓜♪
お洒落な店内で頂きました。
ここではまだ勇気を持って話しかけられない私がいる。
これは多分今後の課題なのだろう。

帰る途中にダチョウさんに会いに行ったのですが
檻の中はものけのから。
聞いてみたら、ちょっと弱っていたので
別の施設で療養しているのだそう。
4月下旬には帰ってくるのだそう。

鶏舎の碁石チャボが想ったより小さくて、すごく可愛かった。
名前は無かったけれども
うずらっぽい感じの鶏さんも可愛かった♪

チャイに入れるスパイスを考えていた時に
4、5年前に遊んでいたゲームを想い出して
不意に口に出した。
この記事を書いている今となっては
帰宅後にしっかり3時間ほど遊んだ後なのだけれども
こうなるのはあらかじめ決まっていたのだろうか?

ダチョウさんのところでオクラの種を購入。
知り合いが越す関係で敷地の実質の管理者が不在になるため
多分住民が主体となってしなければならないのだと想う。

雨がほとんど振り込まない区画には
私がかき集めた落ち葉の間から
冬に蒔いた蕎麦の芽が1つ出ている。

昨年外した桜の跡地には
越冬して茎が太くなってしまったミニトマトの苗が
第二弾の花を咲かせている。
実を結んでいるものの、小さい。
実が市販されている大きさまで育つかは不明だ。
根の張りそうな草だけ抜いて
小さな園芸用スコップで種を入れるスペースを空ける。
間引きは面倒でできないので、穴には種を1つだけ。
円形の小さな畑になるので
ぐるりとまわって7個か8個、蒔いてみた。
しばらくしたら雨が降るだろう。
上手く発芽しなくても構わないし
収穫の時期を合わせる必要はない。
だって、収入にするつもりは全くないただの趣味なのだから。

道路沿いの石垣の草をむしる。
必要なところを必要な分だけ外せばいい。
駐車場の排水菅が詰まらないように土を掻き出す。
ついでにこれからおえるだろう取りにくそうなものだけむしっておく。
アロエの周辺のを、むしる。
1年で3株に増えていた。
落ちてたアロエの葉がまだ生きていたので
隣の小区画に植えてみる。
根付けばラッキーで。

土をつけたむしった草を上の区画に積んでおく。
夏に干上がって荒涼としていた区画に
草を積んでいたら保水力が上がったのか
紫の小さな花をつけていた。
その区画を増やすために、少し横に広げた。
駐車場の隅に桜の落ち葉が溜まっていたので
拾い集めて、間あいだに置いておく。
でもまだここにはミミズは棲めないだろう。

小松菜の炒め物を作ったついでに
小松菜の株元辺りを別の小区画に据えてみる。
根付けばまた生えてくる、かも?

きのこ問題は、多分解決したはず。
今日は確かめなかったけれども
近日確認を取ったほうがいいだろうか。
ここもまた子供が来るのだから。

近所の知り合いから教えてもらった桜の名所の名前を
もう、忘れてしまった。
短期記憶は苦手だ。
本当に、すぐに消えてしまう。

あずき混抄紙 紅金剛(べにこんごう)

井村屋さんでは小豆の皮を紙として再利用しているのだそう。

あずき混抄紙 紅金剛(べにこんごう)

味のある色合い、光に透かせば桜色。
いいなぁ。
一般向けには売り出しは、されないのかもしれない。

アブラムシ

アブラムシがカラスノエンドウに
びっしりついているのを見かけた。
アブラムシはアリマキっていう風にも呼ばれていて
意味としては蟻の取り巻きのことだったと想う。

蟻はアブラムシを食べないのですが
お尻を突くんですよね。
アブラムシがお尻から蟻が摂取できるカタチの
甘い液汁を分泌するらしいです。
蟻は蜂と同様にくびれがあるので
固形の物の摂取に難があるのだとか。(うろ覚え…)
巣の幼虫が出す液汁で普段は補給しているはずなので
この時期は出先にファーストフード店発見!
みたいな感じなのでしょうね。

ちなみにアブラムシの天敵はテントウムシなのだとか。
むしゃむしゃ食べちゃうそうです。
アブラムシも食べられる方だけに
バンバン増えるけどね。
ちっこいのとか、ものっそいいる。
webで調べてみたらアレ、単為生殖らしい。
クローンってことやね。
むしろアブラムシにオスが存在しているのかどうかが疑問。

アブラムシ自体は春の風物詩なのだけれども
他の季節はどんなカタチで生息しているのでしょうね?
wikiによると
どうやら卵の形状で越冬するらしい。
秋〜冬には雄が生まれるらしい。
(そこではちゃんと有性生殖。)
ウミガメの卵と同様に卵の受け取る温度で雌雄が決まるのかしら?
ホルモンとかでコントロールしている可能性もありそうだけれども
そこの研究はまだされていないのかな。
wikiには少なくとも載っていなかった。

農家の人たちや園芸をしている人たちにとっては
害虫以外の何物でもなさそうなアブラムシ。
私にとっては正常に春が来たな
というバロメータだったりするのかもしれない。

【歌ってみた】てるてる坊主(ア・カペラ)

【歌ってみた】てるてる坊主(ア・カペラ)

明日、花見なのです。
念を送るのは苦手なので歌で。(ぐぐっ

webで歌詞を調べていると
3番の歌詞とか、幻の1番の歌詞とか
そういう話があるようでした。
私自身、怖いのは苦手なので
爽やかな普通Ver.で歌ってます。

2019年3月29日金曜日

【歌ってみた】空のオカリナ(ア・カペラ)

【歌ってみた】空のオカリナ(ア・カペラ)

知り合いから昔借りたテープに入っていたと思しき
谷山さんの曲。
昨晩に、ふとメロディが脳裏に浮かんだので
懐かしく想いながら歌ってみた。
本物は、ピアノが切なく寄り添う。

画像は、雄大でない牧歌的な感じの物を選んだ。
ポピーとオカリナの音が、いい組み合わせかも。
1番の終わり辺りの伸ばす音の波形が
久々に綺麗なものを見ることができて
個人的には満足。

聞き過ぎると
ちょっとセンシティヴな感じになってしまうのが欠点ではある。
でも、いい曲。

【歌ってみた】リアルワールド(ア・カペラ)

【歌ってみた】リアルワールド(ア・カペラ)

何ぞアニメの曲らしい。
割と最近の作品なのだと想われる。
歌詞を眺めたら地球の現状が如実に表れていて
思わず楽しくなってしまう。
アップテンポの結構可愛い曲だ。

曲を拾ってくるのは、みぃちゃんなので
私の普段にはないテイスト。

PayPayと路電の領収書 追記(2019.4.28)

PayPayという仕組があるらしい。
簡単にいうと、スマホでお金を支払うという仕組のことらしい。

クレジットカードだったものをスマホで代用する
ということなのだろう。
カードがお財布から減って
ついでにお財布自体も使う機会が減る人も出てくるのかもしれない。
首都圏辺りだと、そういうのの対応が早いのかもしれない。

ちなみに浜の町では商店街としては
この仕組みは導入しない方針らしい。

高校の家庭科で習ったけれども
カードは、お金の消費感覚を失わせるものらしい。
硬化の重さから離れてしまうと
実感が持てなくなるのかもしれない。
カードがスマホに変わっても、それは一緒で
電子データということは全く変わらない。

もちろん、電子データだからいいこともある。
端的な例を挙げれば、貯金通帳、これにも使われているけれども
電子データに変換することで重さから解放される。
数字で残額を管理できるようになる。
実感が伴わないから
魔法みたいにも見える現代の不思議な仕組みの1つだ。
〜〜〜

長崎の路面電車でおなじみの長崎電気軌道さんでも
領収書を発行してもらうことができるらしい。
方法は…
あらかじめ運賃と返信用封筒を準備すれば
後日発送されるのだそう。

これだけだと私も
具体的にどうすればいいのかを読み取ることは難しい。
運賃を返信用封筒と共に
先にあちらへ送る必要があるのかもしれないけれど
実際乗った時に払う必要のある運賃を
払わなくて降りることは多分できないだろう。
どうやっても怪訝な目で見られるし
理解を得ることは難しいのではあるまいか。

正確に物事を伝えるということは、こんなにも難しい。

追記(2019.4.28)
詳しく方法を教えてもらうことができた。
中に運賃と返信用封筒を入れた業務係宛ての封筒を
直接運転手に手渡す、というものが正式な方法なのだそう。

2019年3月28日木曜日

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリが咲いていた。
花の名前の由来というのは
知らなくてもいい場合もあるのかもしれない。
澄んだ空のような青色が綺麗な可愛らしい花です。

側に車が止まっていてTOYOTAの…
何という車かは知らないのだけれど
たまに見かけるちょっとひょうきんな顔の車。
今度見かけたら車種を確認してみようかな…♪

郵便局へ行った帰り道
武家屋敷の通りを歩いていると急ぎ足で歩いている人がいた。
花見が終わって帰宅途中なのだそう。
途中までご一緒して角の公園まで行くと
こちらも桜が10本ばかり植わっていた。
満開…とはいかないまでも
昼間に1人でのんびりお出かけするスポットにはいいかもしれない。

上五島カノン

お洒落なマスキングテープを見つけた。
雑誌で見かけたのだけれども
教会のステンドグラスをデザインのモチーフにしてある。

市販ので飽き足らなくなったら
私もいつか自分のマスキングテープを
作ってもらう日が来るのかもしれないなぁ…。

<<追記(2019.4.23)>>
通販だけだと思っていたのだけれど
上五島や長崎市内に取り扱いのお店があると判った。

販売店舗一覧(上五島カノン様)

想ったより広く展開されていたようでした。

【歌ってみた】桜の時(ア・カペラ)

【歌ってみた】桜の時(ア・カペラ)

10年以上前にMADVideoで出会った歌だった。
その頃は動画サイトの初め頃だったのではないだろうか。
歌に合わせて動画を作っていたチームが幾つもあったように想う。

この歌も題材になったゲームも全く知らなかったのだけれども
作品として、とても印象深かった。
だからだろう、何度も見て、聞いては憶えたのだと想う。

エロヒムからのメッセージ

バシャールさんのチャンネルで
エロヒムからのメッセージが上がっていた。

彼らは…言い方は不器用なのかもしれないけれど
彼らなりの捉え方で今回のアセンションの手伝いをされていますし
彼らなりの叱咤激励と捉えれば
そこまで違和感なく意図を読み取ることができそうでした。

がんばれー、エロヒムチーム。

2019年3月27日水曜日

ふるさと納税の閉店セール

大阪府の泉佐野市がふるさと納税の閉店セールをやっている。
ふるさと納税って、自治体自体が
お店になるような仕組みだったのだなと改めて想った。

それにしてもこういう駆け込み需要を掴むのが上手いのは
さすが大阪だなと想う。
商業で栄えた街だからこその発想なのだろう。

今後の法律改正の結果、どうやらふるさと納税の返礼品は
その地域で作られたものや採られたもの、もしくは獲られたものに
限られるようになるのだそう。
還元率も3割以下になるということらしいけれど
それはそれで構わないように想う。
過剰な煽りや競争の発生が抑えられることで
今までよりも餌に左右されずに
好きな自治体を選ぶことができるようになるのではないだろうか。
また、その地域を旅行する気分でふるさと納税する自治体を
選ぶこともできるようになるのだと想う。

【歌ってみた】月のワルツ(ア・カペラ)


【歌ってみた】月のワルツ(ア・カペラ)

もう大分前にNHKのみんなのうたで流れていた曲。
かなり人気の高い作品だったように想う。

作詞の湯川れい子さんは、たしか…
アナと雪の女王の歌の日本語訳詞を担当されている方だったと想う。

歌いながら昔のことを想い出した。
遠く離れた友達と、歌うからピアノを練習しようと
約束したものだった。
私がピアノが苦手だったので、結局は果たされないままで
こちらが歌う形になってしまったけれども
今なら友達は微笑って許してくれるだろうか…。

歌詞に出てくるチャンドラ・マハルは月の宮殿のことらしい。
wikiにある写真よりも、歌の中では
幻想的なイメージが伴っているのではあるまいか。
この歌自体がファンタジーを題材にしてあるのだから。

2019年3月26日火曜日

桜と観覧車とトマトケチャップ

公舎の敷地内には桜が3本植わっている。
昨年までは4本だったのだけれど、今は3本だ。
そのうちの1本が咲いている。
色は、ごく薄く、ほとんど白い花弁が木漏れ日の中揺れている。
一番陽が当たるところだから早く咲くのかもしれない。
固く寒々しい冬の枝との対比が同居して見られるのは
この時期ならではなのだろう。

話は変わるけれども
先日、長崎市のココ・ウォークの観覧車に乗った。
開業してからもうずいぶんになると想うけれども
やっと、だった。
葉加瀬太郎さんの長崎夜曲(だったかな?)の
綺麗な演奏の音楽とともに長崎の鶴洋港を一望することができました。
鶴洋港と言われていたのは多分出島がある頃の話なのだろうなぁ。

由来は鶴のような姿の港の形だったことから。
首のところは浦上川辺りだと想われる。
栄えて埋め立てや護岸工事で今は鶴には見えなくなってしまった。
まぁ、仕方ないことなのかもしれない。

あそこの観覧車、手軽に行ける観光スポットとして
結構いいところだと想うのだけれども…
もしかしたら穴場なのかもしれない♪

別の話。
モスバーガーでトマケを持ち帰った。
知り合いから頂いたお煎餅に塗りぬりしてサンドしてみた。
子供の頃に食べた駄菓子気分でちょっとした懐かしさを楽しんだ。
ちなみに頼んだのは、低アレルゲンバーガー。
もちもち食感で癖になるb

結婚相談室和(なごみ)

島原市に
結婚相談室和(なごみ)
というところがあるそうだ。

私は恋愛結婚だったのでこういうのは分からないのだけれども
ここでは1対1のお見合いにこだわっていらっしゃるのだそう。

電話番号は…
0957ー78ー5425

なのだそうです。

長崎混声合唱団のここしばらくの練習場所

長崎混声合唱団のここしばらくの練習場所

3月26日(火曜)銀屋町教会
3月29日(金曜)銀屋町教会

4月は…
火曜日:銀屋町教会
金曜日:諏訪小学校の敷地内にある
    地域交流センターの研修室

18:30〜21:00

どなたでも気軽に遊びにきてくださいね♪

久しぶりに降りてきた。

久しぶりに降りてきた。
ワクワクフルなメロディライン♪
うまく形に落とし込めるかな…?

2019年3月25日月曜日

科学館と花冷え

長崎市の科学館に行って来た。
たまたま長崎市に行く用があって、時間がたくさんあったから。
少し前に知り合いに教えてもらってHPを見たら
深海魚の写真展もしていたので、というのは
私にとっては大きかったかもしれない。

駐車場から上るとラボが2つあって
左手の方では細い竹をおじさんが切り出していた。
4月にするイベントで使うのだそう。
中学校の木工室にあった作業台に固定して
ものを固定するのを見かけた。
おじさんの竹を切る手際は良く
かなり練度が高そうだった。
切り出したばかりの竹だからだよ、と笑顔で教えてくださった。
水分がまだ多く含まれているから繊維に弾力性が残っている、とか
そういう意味だったのだろうか…。

する予定のを先に見せてもらった。
持ち手に竹を使ってやりやすくしたものらしい。
昔は直手でしていたのだと教えてくださった。
コツを教えてもらって、何度か練習したら
私もうまくできるようになった。

右手の方では、あれは中学生の頃だったかな、懐かしいなぁ。
プラ板と言って、プラスチックの板に油性ペンで絵を描いて
トースターで焼いてアクセサリーにする企画をされていた。
当時は模型店に置いていた特殊な素材感があったのだけれども
今では100円ショップで販売されているそうな。
模範絵はオルカを選んでオルキアにアレンジした。
オルキアは私だけのサーヴァントだから♪
『ケルベロスブレイド』(C)小野の雪/MAO..AZ./トミーウォーカー


webで見ていた世界が目の前にあった。
プラズマフィラメントに立体ホログラフ。
ガラスは電気を通すらしい。
稲光がする日は、窓からは離れていた方がいいかもしれないなぁ。
地球はプラズマフィラメントの中に
もうすぐ突入するかしているのだろうけれども
ソーラーフラッシュほどじゃない限りは
多分感じられる人だけが感じる変化になるような気がする。

木星が地球の2倍以上重いようだった。
ぁ、重力ね。
地球は魂の修行場と言われるけれど
いわゆる宇宙人の方々が信じる木星信仰の話は
ここの由来するように想った。
重ければ重いほど時間は引き延ばされる。
一説にアヌンナキが住んでいるところは
事象の平面(ブラックホールの中:この名前だったと思うけれども)
と、言われている。
あの条件の場所だったら
ほぼ無限の時間を手に入れることができるからだろう。

地球はブーストをもらって今の1Gになっているらしい。
別次元で中にもう1つ同じ位の惑星が入ってるから
その分がブースト分なのかもしれないけれども…。

琥珀と樹液を考えている。
琥珀は樹脂なのだそう。
樹脂が硬くなったものなのだそう。
だから、鉱物ではないのだとか。
宝石に列せられるのだけれども、成立が違うということらしい。

樹脂といえば漆とか松ヤニとかメープルシロップとか
桜やクヌギの樹液とかのことだろう。
ゴムの木から採れる白い生ゴムも樹液だろう。
成分が違うので性質も変わるのだけれども
楠から採れる樟脳も、元は樹液のことなのだそう。
生木を切れば
迸る(という表現が適切かどうかはわからないけれども)
ように出てくるという話を少し前に聞いた。
更に少し前、pleaseだったかな、の雑誌で読んだ記事には
樟脳を作っているところが
日本にも何箇所かはある、のだそう。
切り立てを数本集めれば数トンのものを処理しなくとも
十分な量の樟脳が作れるのではなかろうか
と、素人ながらに想った。

高知では以前は楠が特産だったのだそう。
今は、どうなのだろうか。
長崎県には林業の組合組織が無い。
リアス式海岸だからだろうか。
周囲を海に囲まれまくっていて人が住む土地も山の上へ
登らざるを得なかった土地柄だから仕方がないのかもしれない。
でも、結構杉は植えてあるのですよね…。

杉は多分、建築資材として需要が
植えた当時は見込まれていたのだろう。
楠は効率は良くない。
横に栄えるから。
あと、成長に時間がかかるのが欠点なのかなぁ。
桧や杉の建材として出荷できるまでの年数の短さは強調されるけれども
比較されるはずの別の木の年数を言われることはほとんど無い。
これは、ちょっと気持ちが悪い。

木の寿命というのは、実は無いのだそう。
地中を含めた空間とCO2,日照と適度な気温と
水の条件が整っている限り成長できるものなのだそう。

よし、面倒くなった。
別の話題をば…。

以前お世話になった方のコンサートに行ってきた。
知り合いの顔がちらほらあるのが嬉しい。
佐世保市の団体が来られていたので
思い掛けず嬉しかった。
市自体に思い入れはあまり無いのだけれど
あまり足を延ばす機会がないので嬉しかった。

会場入りする少し前
1つ手前に交差点で間違って曲がってしまった。
奥へ行くと川沿いに灯籠が飾ってあった。
みれば花がほころんでいて
公園広場で後日、近所の人は
ここで花見をするのかもしれない、と想った。
風光明媚で花見にいいなぁと想ったけれどもここは新戸町。
市内にも幾つも名所はあるので
知り合いには遠いかもしれないなぁ。

夜は花冷え。
勝手に名前を、そう付けた。
多分、そんな言葉は無いだろう。
丁度この時期の夜の言葉。

訓読みは大和言葉のように感じられるので
やわらかくて結構好き。

蚊帳張りと民謡

蚊帳を張った。
蚊とは、夏の風物詩だと聞いているのだけれども
少なくとも島原以外のことなのではないだろうか。

年中刺されて痒い思いをしている。
しかも刺すのは私ばかり。
そんなに美味しいのだろうか。

昨年の夏は、ひどい日で18匹倒したのだけれども
今年はどうなるのだろうか。

民謡を聴き始めた。
と、いっても地元長崎の民謡で
CDの形で販売されているものだ。
まだ1枚分だけなのだけれども
その土地柄のことが想像できて面白い。

五島列島は火山地帯で
昔は噴火をしていた。
だから今後も可能性はあるだろう、とか
温泉で有名な小浜では海の底でも温泉が湧いている。
あそこは橘湾の海底にマグマ溜まりがありますから
出る道があれば道に沿って出るものですが
ならば深海ではないものの熱水噴出孔ではあるはずなので
もしかしたら深海用の探査船を使わずとも
ユノハナガニとかを観察できたりするのかもしれない、だとか
考えると心ときめくものがある。

ちなみに対馬は京都の島流しに以前使われていた島らしく
言葉遣いが京言葉にかなり近いのだそう。
はんなり、どすなぁ。
島原は乱で一掃されてから全国あちこちから
移住した人たちがいるらしい。
でもやっぱり集落別みたい。
だから小豆島とかで作られている
手延べそうめんの技術が伝わったりしているのだそう。
南島原には、味噌、醤油の蔵元が群になっている。
変わって長崎は出島に象徴されるように
海外との貿易の窓口だった。
当時の最新の情報が集まるところだったので、江戸から京からと
全国の人たちが来ていたらしい。
もちろん、唐やオランダ、ポルトガルの人たちとの交流もあったそうで
そういう経緯があって概して長崎の気質は
九州の他県に比べて穏やかで人当たりがいい、とされているようだ。

長崎弁自体は…佐世保弁に比べればかなり荒いような気がする。
県の成立に経緯があったように
それぞれの市の成り立ちにも別の要素が絡んでくるものだろう。

CDの後半はタイトルだけ眺めて、ちょっとだけため息。
前半を聴きながら民謡はやっぱり、ひよげた感じが可愛いなぁと想う。
多分、個人的な好みだろう。
個人的には、鳥刺しに付随する、あの歌も採歌してもらえればなぁ
と想う。