2019年6月18日火曜日

月と時間と周波数と核実験

In Deepさんの記事で
地球の回転速度に関係している要因のひとつは月だ
と、いうことが書いてあった。

昨年かな、それ位に読んだプレアデス関係の本で
そういうことが書かれていたから
人間が少しずつ真実に近づいているのだろう。

その本の中では、月が徐々に地球からの距離が離れて行っているから
地球の自転速度が遅くなっているのだと書いてあった。
原因は、遅くなり始めた年代から推測するに
人類の核の使用、なのだろう。
因果関係は、資料が明らかになっていないので、定かではない。

それを読んだ時に、そこに出された資料から計算して
簡単なグラフを描いて、その時点でのアバウトな
地球上で標準とされている1日(24h)が
実際にはどの位なのかというのを調べたことがある。
うろ覚えなので数字はきっちりは出ないのだけれども
結構短かった憶えがある。

資料から導かれたグラフは
正の2次関数の正部分を綺麗に描いていた。
つまり、加速度的に地球上での実時間は短くなる
ということを示していた。
=加速度的に大地震や地球規模の気象異常が起きることを示している。

何でこの計算をしようと思ったか、について。
その本に指摘されて気付いたのだけれども
地上の私たちが一般的に認識している時間は
イギリスのグリニッジ天文台というところが
1日は24時間ですよ、と決めている。
本当は、多分、正確ではないのだろう。
だから、うるうを使って調整をしている。
その、1日24時間ですよというのが
また実にシステマティックに区切っちゃった。
時間を支配して武器にしてきたのが
いわゆる闇側の人たちだからしょうがないのかもしれないけれど
自分達に都合がいいように、区切っちゃったのです。
本当は、時間というのは、その人の捉え方次第で
長さは変わるもの、というものらしいのですけれどね。
だから、今後はうるう調整では行き詰まるような気がする。
多分、大規模な情報開示が始まれば
ナニソレ状態になる気がひしひしと…。

立ち返ろう、何でこの計算をしようと思ったか、について。
この1日24時間というのは、地球の惑星の表面の
いわゆる地球の中から太陽と月の運行でこれを1日と決めたものだ。
で、地球の外からいわゆる宇宙人のプレアデスの人たちは
100年も200年も
多分数万年単位とかで地球の様子を観察してたと想うのです。
だから、指摘できることだと想う。
時間、ある時から少しずつ遅れていってるよ、と。

地球の外から観察した時間が遅れている、ということは
地球にいる人が感じる時間は、早いということになる。
長いの反対は、短い、だから。

あれから少しして、ブラックホールの境界面の話を知って
とてもびっくりした。
ブラックホールに落ちる時の境界面を外から観察すると
落ちたもの(仮に人間とする)は時が止まっているかのように
観察者からは見えるものらしい。
落ちた人からすればブラックホールに吸い込まれている状態。
その、穴の大きさによるのだろうけれども
落ちた人は、まるでスパゲッティのように
細く引き延ばされて吸い込まれていくのだそう。
もっと細く例えるなら、蜘蛛の糸のように、とか
蚕の糸のように、とか綿の糸のように、かな。

あの頃はニビルの話にチャンネルが向いていて
想像たくましくして、おちゃめした。
まぁ、その話は置いておいて
月が地球から徐々に離れているのは
今の地球の周波数が上がっている原因というか
仕組みの1つなのではないか、と感じる。

話は変わるが、今ではなかなか
月に有人で行くことは難しいそうだ。
大気圏のどこかしらの層に
放射性物質が高濃度に滞留しているからなのだそう。
そこまで届いているということは
まるで桶屋が儲かる話だけれども
月までその爆風が僅かながら届いていて
それが原因になって月が地球から離れ始めたとしても
おかしくはないのかもしれない。
だって、月は宇宙空間にあるのだから。
初期エネルギーを与えれば、摩擦で消費することもなければ
初期エネルギーが音や光に変換されない限りは
そのエネルギーは永遠に持続する。
与えられた初期エネルギーは
おそらく純粋に力学的エネルギーだったのだろう。

空想はさらに飛躍をする。
だけれども、確証はないし、言葉に編むことは
それはそれで中々にむつかしいものだ。

ちょっと私が考えてるのと違う部分もあるけれども
 短くまとめてある動画がこちら。(約7分)

長めのリアライズ化したドキュメンタリー動画はこちら。
 (約47分)