アーケードさるき

アーケードを歩いた。
１日さるくぞと決めて行った。
リリーちゃんでデザインや布地のアドヴァイスを頂いて
それから西沢へ向かった。
ズボンの布は決まったものの
上着の思う色の布がなかなかなくて往生した。
結局、薄手のカーテンの生地を取り寄せることにした。

もう１着、桜のスカートの上に合わせるものを
とリリーちゃんであれやこれと話して
面白いデザインはないものか
と服屋さんを見て回って
３軒目で爽やかなデザインと出会った。
大分で出会ったあの服とはまた違ったデザインなのだけれども
強いて書くならちょっと大胆、かな。
汗っかきなのでこちらは綿１００％の生地をベースにチョイス。

久し振りにハルビンに足を延ばした。
３時間掛けて３種のピロシキを作るこちらのお店は
低刺激で体に優しいメニューが多い。
話し相手になって頂けるお店の方は広く深い知識をお持ちなので
知的好奇心を満たすのにとても助かります。

ハマクロスのお手洗いは数が少ないので
浜屋の方が寄り易い。

湿度が高くてムッとしてても
お店に入れば爽やかなクーラーが効いている。
歩くのだから汗をかく。
歩くことは、全身運動になるのだそうだ。
長崎市の商店街では
考えていたよりも１時間ほど早く閉まりだしたので
ついでに練習に顔を出した。

百日紅

久し振りにカラオケに向かう途中
百日紅（さるすべり）の花を見かけて
諫早のことを憶い出した。
諫早には百日紅が街路樹として使われている。
木肌を見れば、花が咲いていない時期でも
この木は、だいたい分かる。

ここ数日、雨が続いていて
陽が落ちればひんやりとする。
冬ほどまでなってしまうと困るのだけれども
湿気は苦手だ。
多くなり過ぎると
汗をかくこともままならなくなるから。

歩くことと食べることは
人間が個体として生きていると脳に認識させるために
どうしても必要な刺激なのだそう。
ホルモンは少量で全身に作用するのだけれども
食物や、接触汚染された食物を通して摂取された
女性ホルモンの様な動作をする物質が多いために
個体の女性化が進んでいる現代では男性は
自慰を通してテストステロンの分泌を促した方が良いのかもしれない。
テストステロンの分泌に関わりがあるのは筋肉ということらしい。
薬剤が塗布されていないタイプの食品包装ラップを使うのも
１つの手段として有効なのではないだろうか。

アオザイ

昨晩からアオザイに心時めかせている。

アオザイというのは…

→　アイザイのイラスト（トミーウォーカー様）

こんな感じの服ですね。
購入するためにはフルオーダーが必要というハードルが
少しばかり高い服。

昨夜はデザインをあれこれと考えて
今日のお出かけは１日がかりになるだろう。

長崎市でフルオーダーで仕立てることができる人は
（私が知っている範囲で）２人いて
同じ店舗で働いていらっしゃるので
お店は１つ、ということになる。

◆リフォームリリーの情報（NAVITIME様）
→　https://www.navitime.co.jp/poi?spt=00011.080289632

浜の町の電車通り沿いにあるので探しやすいように思う。
ちなみに、ここの店長さんは
男性物もオーダーメイドできてしまう、すごい人だったりする。

最初にお願いした時に
ピンク色の桜の花をデザインした
スカートの簡易図を持ち込んでオーダーした。
仕上がりは、見ての通り。

◆（写真提供：Nagasaki Philharmonic Choir様）

風を纏うと、ふわりと花開くような…そんなデザインだ。
こうして【桜のスカート】は、私のお気に入りの１着となった。

例えば簡易図を描かなくても
「こんな感じの服が欲しいんだけど」と
希望を伝えれば多分創ってくれると思う。

さぁ、今日は生地選びの相談から始めないとね♪
ワクワクな１日になりそうだ。

ストレスケア

自分語りを推奨されているという話を
少し前に幾つかの動画で仕入れた。
なものだから、というのを言い訳にしてみようかな。

ストレスケアという、いわゆるヒール方法がある。
私は十数年これにお世話になっている。
今までの私が自殺未遂すらしなくて済んでいるのは
これのおかげであり
必要に応じて施術回数を増やすのを
許容し続けて下さる主人の広い心のおかげであるように思う。

色んなヒーリング方法がある内の１つだと考えて良いように思う。
もちろん『自分に合っている』
と思うものを利用するのが１番だろう。
ただ、自分をケアしたいけれど何を選べばいいか分からない
という人には、まずとっかかりとして
ストレスケアセンターをお勧めしようと思う。

◆バランスセラピー学とは？（バランスセラピーUniv.様）
→　https://btu.co.jp/about/

このバランスセラピーの考え方は
割と新しく体系化された考え方ですね。
リンクを引いたのはバランスセラピー大学のHPなのですが
そこではケアをできるヒーラーの育成に
力を入れているのだと聞いています。
卒業生は、全国に散らばって
ヒーラーとしてご活躍されているのだそうです。

もし私がこちらのヒーラーさんに出会っていなかったら…
と予想するならば
まぁ、よくある話ですが
精神的な病気と捉えて薬漬けで廃人状態になっているでしょう。
ものの本によると
現在処方されている精神的な病気の治療薬の内の１つは
標準処方量が多過ぎるために色々な弊害が起こっているのだそう。
その薬の名前も何に使われる薬かも記憶が定かではないのですが
半量でいい、と本に書いてあったのは憶えている。

薬というのは、人体に影響を与えるもので
多過ぎると影響を与え過ぎるので毒として作用する
ということは、常に考えておかなくてはならないだろう。

私が受けたヒーラーからの施術は
『ホメオストレッチ』というものだけれども
薬は一切使わない。
脳と体が繋がっているのだから
体のバランスを物理的に整えることで脳に影響を及ぼし
心も整えていこう、というのを目指すものです。

施術は１回につき４，０００円。
（値段はヒーラーによる）

私は、私が通っているところのみを知っているので
（まぁ、普通は、そうだと思うけど）
紹介できるところは私がケアを受けている場所です。

◆オフィスたぐち「ライフストレス研究所」様
→　http://www2.odn.ne.jp/taguchi-stress/07.html

花火

島原市の美術展は、１０月９日〜１４日まで
島原文化会館であるらしい。
告知が印刷された葉書を頂いた。

今日は島原の友人からお誘いを頂いていた
花火を見に出かけた。
ホテルのロビーにはグランドピアノが置いてあって
今日は特に人が多い中
子供が１人、弾いていた。
それが終わってから、試しに弾いてみようか迷ったけれど
結局、弾かなかった。
私は、そんなに上手に弾けるわけじゃない。

ホールで食事を頂いてお手洗いに立った際に
上手に弾いている人を見かけた。
戻った時にはもう弾き終わったらしくて
フロントの人がピアノに鍵を掛けていた。

「さっきの人、すごく上手でしたよね」
話しかけると、剣道関係で宿泊している方なのだと
教えてくれた。
国学なんとか…っていうところの剣道部の方らしい。
文武に芸術までカヴァーしている人がいるというのは
すごいなぁと思う。

庭では太鼓の演奏パフォーマンスがあって
手首のスナップを利かせているから
流れるようにバチの動きが見えて綺麗だなぁと思った。
太鼓って、南の国を彷彿とさせる何かがあるような気がする。
寒い地域には、似合わない気がする。
多分、神社関係では必ず使われるだろうから
日本では北海道でも太鼓は使われているのだろうと思う。

太鼓の本体のボディは１つの木から切り出すのだそうで
海外の資源に頼っているのだそうだと
昔、TVで見た事がある。
こんなところでも世界と繋がっているのだなぁと思った事でした。

今回はデザートに新たに
タピオカ＋ほうじ茶ゼリー＋ミルクティー
というのが加わっていた。
今はタピオカが流行っているのだそう。
途中から、ちょっとお洒落して
小さなカクテルグラスに入れて楽しんだ。

ホール全体をスクリーンにした映像演出には新作が流れたようで
始まった途端、目が離せなかった。
前回のはクジラの演出が私にはプレゼントだったのだけれども
今回のプレゼントは、花火だったらしい。

最初は庭で見ていたのだけれども
途中で失礼して６階の温泉から眺めた。
すごく目が悪くて…
乱視も酷いものだけれど浴室には眼鏡を掛けては入らない。
打ち上がる花火の咲いた火花が
同じ模様でぼんやり大きく映っては消えていく。
眼を細めると模様は小さな光の点になった。
あれは私だけの光景。
ガラス越しに幻想的で
多分違うだろうけれど万華鏡のように感じられた。

泣くことは出来なかったけれど
ひとときの間、時間を忘れて眺めた。
１日掛けて作った資料も全て無駄になってしまったけれど
まだしばらくの間は報告が来ないだろうから
しばらくは砂糖漬けにして溺れていようと思う。

仕組みは大体分かったのだけれども
分かったからといって何かできるわけではない。
全て蹴った人なのだから自分でなんとかするしかないのでは？
と、思う。
できれば離れていたい。
私を巻き込まないでほしい。

ここら辺で終わるのが座りが良さそうなのだけれども
もうちょっと続けようかな。

最近は…UFOがたくさん支援に来て下さっているので
穏やかで、とても助かります。
でなければ、直射日光で暑くて倒れてしまうかもしれない。
夏バテ気味なのですよね…。

私たちは、圧縮突破に備えたりとかしなくてはならないらしいのですが
時期的にはどうなのだろうなぁ…。
たくさんの小さなイベントがあるそうなので…
例えるなら今日の花火大会のように…
何万年だかに１回の定期的な宇宙花火大会みたいなものだったりして。

触媒であり火種なアセンデッドマスター達が
それぞれのグループでイベントを成功させていくのかな、と。
彼らに導かれた人々が彩る命の共演。
高次元生命体からすれば肉体の一生なんて儚いものなのだろう。
私はどんな花火を咲かせられるのだろうか…。
そんなことをぼんやり考えた。

久しぶりの更新

お盆を過ぎて、秋に近まっていく。
グリーンロードや多良見から長崎へ行くバイパス道路を行くと
山百合が咲き初めている。
それにしても、すごい角度で生えているように感じる。
百合根という食べ物があるから球根性の植物なのだろう。
花粉にも毒があるという話なのだけれども
それとは違う理由で雄蕊（おしべ）の先を
ピンセットで摘んで外される事が多いように思われる。
百合の花粉は粘着性が少しあって…
恐らく油分を多分に含んでいるのではないだろうか。
鮮やかな橙のような色が触れると付着する。
掃除が大変だから飾る前に外す、という事なのだと思う。

季節の便箋を探しに行って、文具屋さんで見つけた百合のものは
丁度この時期に合うものだろう。

さて、少し前の日帰りの天草旅行の日に
丁度あちらで夏祭りがあっていたようだった。
前回行った時にはまだ建築中だった
天草イルカセンターも完成していて
中に入ると、まるで水族館に入った時のような
ときめきを感じることができる素敵な場所だった。

◆天草市イルカセンター様
→　https://www.amakusa-dolphin.jp/

島原は天草と近いということもあり
近々、地元の友人たちと旅行する計画を立てている。
次は、どんな天草を見る事が出来るのだろうと
楽しみにしている。