2019年10月26日土曜日

秋の夜来香

少し離れた近所に金木犀と銀木犀が植わっていることに気がついた。
残念ながら夜にそこを通ることはないのだけれど
この時期の甘い香りはやはり金木犀だろう。
夜道を歩いていると妖しく甘い香りが漂うもので
何とは無しに、夜来香という言葉のフレーズを想い出してしまう。

2019年10月24日木曜日

紫外線〜インテリジェンス社会迄

抹茶のアイスが ぽたったのを洗濯したらまだ緑色が残っていたのですが
窓の外に その面を向けて1日干したら色が抜けていた。
カレーの黄色も同じようにしたら抜けると聞いたことがあったけれども
うーん…紫外線って便利。

現代の文明だと紫外線って目の敵にされてるけど
ちゃんと性質を理解して利用すればいいんだよね。
webにもTVにも情報は転がっているんだけど
そこから応用させるのができる人は まだまだ数は少なそう。

人類の知能は どんどん上がっているので
不都合なことを隠して都合のいいところだけクローズアップするような
そんな偏った手法は もうすぐ通用しなくなるのだろう。
メディアも、そのほかの業界も
そういう意味でも大きな転換点を迎えつつあるように思う。

もっと どんどん情報公開が進めばいいと思う。
それに、これからは与え合って生の循環が加速する時代だからだ。
目下 目指すところはタオのいる、あのカテゴリー9の惑星の域ですね。

地球の人類は、ほかの宇宙人たちからすれば最新型の人体モデルなので
カテゴリー9をも そのうちに超えられるようになると思う。
そのために
まずは高い倫理観というのを備えなければならないのだけれども
現行の押し付けられた倫理観では全然高さが足りない。
全て個別対応の世界だというのに
『公共の』と名付けられているモノは全て
=『広く薄いモノ』だ、と
認識するところから始めなければならないように思う。

そこから新しいインテリジェンスな社会が始まるのだと想う。

2019年10月23日水曜日

幼心の君の話(厨二設定ですよ?)

私は、キャラクターを創る時には
自分の性格の1面を特化させたカタチで作成することが多い。

そのカタチで過去に作成したキャラクターの中に
繭山・月子さんがいる。

◆繭山・月子 - サイキックハーツ
→ http://tw4.jp/another/status/d08603#tab=status

名前の由来は、島原に在る眉山と繭月を引っ掛けて
繭山に在る月の子(モンデンキント:ドイツ語)で
繭山・月子とした。

サーヴァントはナノナノのアウリン。
愛を信じるピュアな心が具現化した
クリオネに似たサーヴァントです。
体長は約30cmで、ナノナノと鳴きます。
アウリンという名前はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』から。

アウリンのふわふわハートはヒール777+キュア。
777はラッキーナンバーかつエンジェルナンバーです。

『はてしない物語』では…

アウリン(AURYN)
幼ごころの君の名代となる印。
「おひかり」「宝のメダル」とも呼ばれる。
明暗二匹の蛇が互いに相手の尾を咬んで楕円になった形状
(ウロボロス)をしており、裏側には「汝の欲することを成せ」
という言葉が刻印されている。
授けられた者の願いを叶えることができるが、その一方で
記憶を奪ってしまう。(wikipediaより)

幼ごころの君(Die Kindliche Kaiserin)
「ファンタージエン」の女王。
「望みを統べたもう金の瞳の君」とも呼ばれている。(wikipediaより)

或る意味で私は自分を彼女に憧れを抱き
彼女の在る在り方を象って自身のキャラクターとして
融合させ、昇華させてしまったのだろう。
別のアニメ作品でも、同様の存在がモチーフに描かれていたりするので
深層心理では人類に共有されている偶像なのだろう。

興味深い一致をみた。
『はてしない物語』が日本語で刊行されたのは
私が生まれた年、1982年なのだそうだ。
(wikipediaより)
わぁ、すごいね、って、一応言っておく。(笑)

この本は、中学生の時に1晩で一気に読んでしまった本だけれど
映画化された作品も、印象深いですよね。
まぁ、いろいろ歪んでしまうのは
この地球では仕方がないことなのだと思うわ…。

◆【歌ってみた】THE NEVER ENDING STORY(ア・カペラ)
→ https://www.youtube.com/watch?v=yhXZkCWJapY&feature=youtu.be