2019年9月7日土曜日

真昼の月

数日前の22時頃に太陽が沈む方角の山際に月が出ていた。
いかにも魔女が箒に乗って飛んでそうな感じの月だったので
憶えていたのだけれども
その翌日の14:30頃に空の高い位置で月が見えた。
とりあえず金曜も真昼の月を見ることができた。

はて、あの夜の月は
ブルービームプロジェクトのものだったのだろうか。
〜〜〜

ホームワークが追いつかない。
どうすれば上手くいくのか…手探りだ。

2019年9月5日木曜日

実は今年4度目の天草旅行

これが世界遺産の効果なのかなぁ…と
多分違うのだろうけれど、そう思った。
1度目はコーラスのグループで崎津教会へ。
2度目は文学の大江へ。
そして今回は島原の友達4人で ぶらり旅へ。

4人の平均年齢は60代…お察しください。(笑)
日付と集合時間と宿だけ決めて当日を迎えた。
本当に、他は まるっと無かったので
何度か先に訪れたことがある私が此処其処と案内とか、してみた。

よくよく考えれば天草へは
新婚旅行で1度、そして今年の夏の旅行でも
また別に1度、行ったのだなぁと思う。
そういうのをちらちらと思い出しながらの案内の旅は
思い出も辿りながらで話題提供をすることができたようで
友人達にも大いに楽しんで頂けたようだった。

1日目は…南島原の口之津港から天草の鬼池港へ向かい
車で本渡市街地へ向かってひた走る。
立体交差になっている瀬戸大橋を天草工業高校を眺めながら渡ると
程無くレストラン ハニーへ。

軽く昼食を済ませて海岸線沿いの324号線を登ってゆく。
ありあけタコ街道にある道の駅有明リップルランドへ立ち寄って
ありあけタコ入道を眺めた。
タコだけに…ではないのだけれども
ここからの有明海の眺めは友人のお墨付きだ。

今回はショートカットは使わずに下道を使った。
途中、入り組んだ交差点をなんとか切り抜けて
道は松島の方へ向かった。
復路で思い出したのだけれども
みぃちゃんと有明海1周旅行を敢行した時にタイヤがパンクしたのは
この辺りのことだった。
それを思えば私の天草への旅は6度目、ということになりそうだ。

天草5橋の第5橋目を渡って道を下ると
わくわく海中水族館『シードーナツ』へ向かった。
イルカの碧ちゃんと触れ合うことができました。

天草5橋の第4橋、3橋、2橋を渡る。
行きは潮が引いた景観を
帰りには満ちた景観を楽しむことができた。
266号線を上って左に見える道の駅上天草『さんぱーる』へ。
花を加工した商品も充実していて楽しむことができました。

そこから程近いホテルで1泊しました。
夕食は海鮮尽くしで
この時期は伊勢海老も楽しめるようでした。

2日目は復路。
鬼池港を右に眺めて海岸線沿いを進むと
道の駅『天草市イルカセンター』へ。
ここは新しくできたばかりの施設で圧倒的な開放感が特徴だ。
2階では有明海のパノラマを眺めつつ食事をすることができる。

そして長崎は茂木へ向かうべく富岡港へと送って頂いた。
友人達とは、ここでお別れとなった。
茂木からはバスで長崎の市街地へ行くことができた。
茂木-浜の町 間で250円だったので
JRで諫早駅まで出るよりはお手軽なのかもしれない。

ちなみに茂木では、11面観音様に参ってきた。
私自身は11面の顔が横にずらりとついているのを想像していたので
拝した時には、さっぱり分からなかったのだけれども
この資料を見ると、祀られている本尊なのだということが判った。

長崎から千々石へ向かう途中にある水晶観音様
頭の中でごっちゃになっていた模様。
あちらもまだ お参りしていなくて
その内に、と思っている。

2019年9月1日日曜日

8月末頃

島鉄の島原駅に、しばらく前に新しい待合所ができた。
マライアの曲が流れているのだけれども
聞いた範囲では 3ver.ものhoneyが流れていて
ちょっとびっくりした。
私が知っているマライアは
『The Ones』のアルバムだけなのだけれども
そこの人に話を聞いたら1日に6順も聞くのだそうで
流石に別の歌が聴きたいと言われていた。
曰く「演歌でもいいから」
ということだったので
自分が聴きたい曲のアルバムを持って行ったら
喜んで掛けてくれるかも…ですね。

お皿が割れてしまったので
アミュに寄ったついでにfrancfrancへ。
お洒落で実用向けの品がここには置いてある。
今度寄った時にはキャラスポンジを選ぼうと思った。

丁度雨の合間だったので歩いて夢彩都へ。
遊歩道が整備されているのと
途中で湊(みなと)側へ出るとウッドデッキがお洒落な
開放感のある歩道に少し気分がすっきりした。

ドラゴンプロムナードから夢彩都へ入る。
ここ自体は下が配送業者さんの物流倉庫になっていて
以前、出入りをしたことがある。
屋上という空間を生かしたイヴェント的なオブジェクトなのだろう。
以前訪れた時よりも痛みが増えていたようで
補修の跡をたくさん見ることができた。

その日はどうやら荷送りの日だったらしく
3つもお願いしてしまった。

浜の町のオリンピックに行った。
しばらく前に仲見世8番街へ移転したのだそう。
目当てにしていたメニューは今は扱っていなかったようで
少し残念だった。
しかしながらラグジュアリーな店内はお洒落で
素敵な時間を送ることができた。

当日に持ち歩いていた苺のショコラは久遠のショコラで
とても溶けやすい。
なので保冷バッグに保冷剤を4つ詰め込んで
更に冷気が逃げにくいようにziplocで包むという
結構な工夫をしたおかげか
どうにか溶けずに持ち運ぶことができたようだった。
途中、心配になってタチバナフロマージュへ持ち込んで相談した。
ここでは、小さなタイプの保冷剤を1つ20円で販売してくれる。
チーズは温度管理が大事だからだろう、と思う。

眠気覚ましと糖分補給を兼ねて
松翁軒の2Fにあるセヴィリヤへ。
通販では9月から販売の渋皮栗寄せ
ひと足先に味わうことができた。

関係があるかは分からないけれど
『セビリアの理髪師』という戯曲があるのだそう。

夕食はアミュのMILANへ。
最近は個人的に噛み応えが気になっていて
それでシーフードベイガンをチョイス。
辛さは0。
辛いと食べられないし、ここのお店では子供用に
とても甘くもお願いすれば出来るのだけれども
甘すぎるのも合わないのでラッシーも頼んだ。
個人的にはここのビリヤニ料理も好きだったりする。
結局、ソースの方は辛くて食べることがほとんどできなかった。
辛いというか、刺激物の総合的な量が多かったから
ということなのかもしれない。
胡椒は結構好きなのにスパイスによっては
苦手な種類というのがやっぱりあるのかもしれないなぁと思った。