2019年12月16日月曜日

多分2度目の明晰夢…失敗。

あー…失敗した。
と分かったのは、視点がいきなり上に引き上げられたからだった。
以前と同じシチュエーション。
街に2、30m級の津波が襲ってくる夢。
前回はなんとか山に登って(不思議な洞窟に辿り着いて)
命だけは助かっていたが
今回は、ショッピングモールや地下鉄、大雨による洪水からの避難が
その前にイベントとして組み込まれていたので
(テイスト的には他にも色々あったのですが)
それと気づかなかったのも敗因の1つかなぁ…。

あのサイズの津波が来て街が飲まれてしまう夢は
6年か7年前に見ていたはず…。
あの時は、だから逃げなきゃ
ええと、と当時住んでいた町を思い浮かべて
かなり遠くに見える山まで走るしかない、と
必死で走ったけれども…的な感じだった。

明晰夢というのがあるらしくて
夜中にお手洗いに立った後に眠った時などのシチュエーションなどで
発生するものらしいです。
明晰夢では、なんというか聞いた話では
そういうシステムを認識できれば
夢の中の自身をコントロールできて
シチュエーション的に流されるではなく
有用な選択をして
夢の中である程度自由に動くことができるのだという。
受け身の姿勢じゃない
ってところがポイントっぽいですね。

あのシチュエーションになった場合に
とっさの判断をどうするべきなのか…
改めて考えておかなくてはなるまい。
はぁ…。