2017年12月18日月曜日

メモ

メモ



深さ100m以内で採掘されたことがない土地が存在しないのなら
神社が今現在高いところにあるのは
元々はその辺りの高さまではあったはず…
古代の植物がもっともっと背が高いはずだから
神社を置いたところをこの辺りの一番高いところにしよう
とか、そういう取り決めがあったのだろうか。


古代の木の切り株を最後まで採掘せずに残しておく意味は?


高い高度での採掘が行われたのではなく
元はあそこが始まり 0m地点で
今住んでいる土地は掘り下げられたカスッカスの場所という可能性


日本の棚田100選(それ以外の場所も)は採石場の跡地の可能性
ただ、日本の稲の種類的にものすごい量の水を確保する必要があるから
日本の棚田はものすごく保水性がいいらしい
というか、保水性がいいところほどいい米が取れる、みたいな感じらしい。
でもって、そこは崩れやすい。
水たぷんたぷんなんだからそりゃ崩れるよね。
ゼラチンに規定量の数倍の水でゼリー作ったらすぐ崩れるよね。

でもまぁ、火山がめっちゃ多い日本では砂山が基本多いのではないかと思う今日この頃。


海岸ベタでみかんとかオリーブ作っているところも大概そうのような気がして来た。


リアス式海岸は古代のシリコン系樹木が爆破されてへし折られた跡なのか。


そういえば山と渓谷社ってあったなぁ。
綺麗なカレンダーが毎年でてるけど…。


雲仙に行く途中に見える古代のシリコン系樹木の木肌がとても綺麗だと思う。
すぐ近くに化学反応をいまだに起こしている砂山があるのとは対照的だ。


高圧状況下で怪我の治癒期間が短くなるのと
テロメアが短くなる速度(機構)と
どうかかわりがあるかが不明。

10
気圧が高い状態なら生物の巨大化の理由の説明は大体理解できたと思う。
今の人間の身長は試験的にこの高さになっているらしいという情報もあるけれども
だとしたら今後は気圧が少し低い状態になっていくのかもしれない。

気圧を水圧に置き換えてやると、深海生物がでかいという説明に置き換わるのだろうか。
置き換わらないこともなさそうだ。

11
スミソニアン(大学かな?)は巨人の骨をどこに隠蔽しているのだろうか。

12
日本の巨人伝説
デイダラボッチ
佐世保の眼鏡岩
(鬼が寝ているときにくしゃみしたら岩を蹴飛ばして穴が空いたそうな)
南島原の味噌五郎どん
(味噌が好きな心優しい巨人らしい)
あとはなんだろう…

13
谷山浩子さんの「海の時間」
聖剣伝説のマナの樹
ジブリの方が書いた世界樹伝説をモチーフにした絵本があったような。
オーディンスフィアのエンディングから見た視点はメサから?

14
科学は手探りで料理のレシピの黄金比を探しているのと同じなんだと思う。
ただ現時点では見つける途中だから完璧ではなくてやっつけだったり矛盾があったりするんだと思う。
それ自体は悪いとは思わないけれど、
利権やメンツのために新しく見つかった『ほんとう』をなかったことにするのは
嫌だなぁと思う。
あと、取り繕っているのはすぐにバレると思う。

15
大洪水はノアの箱船神話に見られるものだろう。
同じモチーフがオーディンスフィアにあった。

16
デビルズタワーがもしリネンだったとしたら、表出している繊維はほぼ中心の芯のところのように思える。
もうちょい外側を覆う組織や外皮もあったろうと思われるので
6000mよりもっと高くなるのかもしれない。

17
デビルズタワーの表面の薄い皮は、あれ、もともと植物な訳だから細胞壁の可能性はありそうと思った。
でも細胞本体より脆い細胞壁って…?
ケイ素系植物だったら組成上丈夫さが逆転するのだろうか?

18
国道X号線のRootって、根のルートだったとか…衝撃。
日本でそれが当てはまるかはともかくとして
ロマン♪

19
伐採したケイ素系植物を使って建築物、彫刻、水道橋や万里の長城を建てたと。
今は…?
墓石が身近かも。

コンクリートは砂(細胞の微塵粉末)を利用して固めたものだから
ええと…もう資源的にあんな大きな建築資材用の石材(ケイ素系植物)は残っていない…のか。
それにしてもその間の技術の退化具合がなんともいえない。
数百年の間に一体何が起こったのだろうか。

20
洞窟や鍾乳洞が地下茎でいろんなところとつながっている話
古代遺跡の地下層がまだ調査さえされていない話と
アガルタあたりが繋がっていそう。

21
誰が切り倒したのだろうか?
予想としては
古代人?
少なくとも近・現代人ではなさそうな気がする。
ネフィリム(巨人)を利用して…とか?
UFOからビーム照射ドーン?
ウルトラマンのリングカッターを横にして投げたとか!
なんかレーザービーム系はありそうでいやん。

イースター島も木を伐採し尽くしたために滅びたと聞いたけれど
伐採し尽くした木はケイ素系植物の可能性がありそうだ。
モアイも石材からできているし…
その話自体どこまで本当かかなり怪しいものだとも思うが…。

22
ネフィリムが彼ら自身の意思でケイ素系植物を切り倒したのだろうか?
誰かの指図の可能性。

23
ケイ素系から炭素系への移行関係
木→石(大災害とは…?)

24
ケイ素系植物が今まで蓄積して来た情報を隠蔽する必要があった…のか?
なりふり構わない感じが目的ではなく結果のように思える。

25
シリコンはコンピューターのチップに使われる。
高純度の結晶であるほど性能が高いらしい。

26
クォーツ(石英だっけ?)
時計をが思い浮かんだ。
時計といえばスイス。
スイスといえば…永世中立国、スイス銀行、イルミナティ系の本部らしいという噂も…。

おすすめ動画

これは、見ておいたほうがいいかも。

【日本人は全員観るべき】ドイツ公共放送の番組「フクシマの嘘」紹介

2017年12月13日水曜日

美味しいコーヒーでした

雲仙に遊びに行きました。
友人とのランチを楽しみました。

ランチの時間調節の時に美味しいコーヒーをいただきました。
HIDE COFFEE BEANS STORE
というところのコーヒーなのだそうです。
→ http://www.hidecoffee.com/

この電車は…?

諫早駅にて、見慣れない電車を発見!
高速軌道試験車、と書いてありました。

新幹線関係で来たのでしょうかね?

横にして見てね☆
























2017年12月9日土曜日

ちょっとだけコーラス復帰

12月末のアンフェスに出るためにちょっとだけコーラスに復帰した。
島原から長崎まで行って帰って来るのだけで1日掛りだったりする。

今年のアンフェスは純心大学で開催される。
昨日の時点で長崎市街であられがぱらついたと友人が言っていたので
当日はほぼ確実に雪だろう。
今年はクリスマスソングで可愛く攻めてみるつもりらしい。
さて、アンサンブル賞は取れるでしょうか?

まぁ、気にせずに楽しく歌うのが一番だよね。

プレイング『桃花の誕生日 アマンディーヌの黄昏』

●プレイング(261/300文字)

桜庭e00673

アマンディーヌでお茶の時間

「焼き立てだから気をつけてね」
と言いつつ自分も焼き立てのアマンディーヌをはふはふしながらパクッと口に頬張る

「夕陽に染まったアーモンドの花も、風情があっていいですね。
本当に、ここだけ春になったみたいです。」

紅茶にミルクを垂らして静かにかき混ぜる

服装:
チェックのマフラーを巻いている

「真白さん、おめでとうございます。
今日からの一年が貴女にとって佳い年となりますように。」

「この前は、お誘いを断ってしまってごめんね。
また、こうして機会を見つけては一緒にお出かけしていきたいものですね。」

2017年11月29日水曜日

久しぶりに見たyoutube

今日見つけた結構面白そうな動画情報ですね。

◆ 【世界初公開!!】HAL(2001年宇宙の旅)はこの日本で生まれた!!
(youtubeより)

キーンエリアニュースというwebサイトでも同じ記事を見つけました。
こっちがメインかな?

youtubeに動画がたくさんあるようなので
見ると楽しいかもですね。

いろんな勢力があって、地球って案外賑やかなんですね。
来月はクリスマスもあるからかもですね。(笑)

2017年10月27日金曜日

ソラノオト

2017年10月27日19時7分
長崎県島原市上空で今まで聞いたことがない
うねりを伴った空を飛ぶ機体らしき音が数分に渡り続く。

空を見ても暗くてよく見えない。
なんだか不気味で気持ち悪いと感じた。

2017年10月24日火曜日

結論:みんな宇宙人

最近の認識として

私たちが生きている3次元世界より少なくとも上の
4次元以上の世界に住んでいるものは
ひとくくりに存在(モノ)として扱った方が良いのではないか。

異星人は神であり悪魔でもあるし
古代人は地底人でもあるし未来人は飛翔物体に乗って来ている
より遠い時間を超えて移動すればするほど
エネルギー量の差分が大きくなり
結果、地震を起こす、というものらしい。
未来人の乗るタイムトラベル機能を持つ飛翔物体はいわゆるUFOだし
アトランティス時代の人々は異星人との交流が進んでいた。

霊体は人が死んだらそこから抜け出るもので
4次元界に属している。
怨霊は恨みを持った霊のこと
生き霊は怨霊を発している人の正体が生きている人の場合を指す
地縛霊は何かに執着固執しているから
いわゆる上の世界へ上がれない人の残り香のようなものだろう。

ひとくくりにするためには共通項がいる。
逆に言えば
共通項があるからひとくくりにできる。

肉体としての物質を持つかどうか。
しかしながら
霊体が、人が死んだらそこから抜け出るものであるなら
生きている人というのは
霊体の入れ物であろう。

体が箱自体だというなら
体の中にあると言われている
心や想い、感情や魂、自分という存在、理性や判断、記憶や思い出
これらは霊体という名の個別存在が
所有するデータに過ぎないのだろう。

だとしたら、私たち人間も神だったり悪魔だったりするのだし
1秒前の私は1秒前の過去の存在
1年後の私は1年先の未来人なのだろう。

いわゆる神々が呪いと祝福を持ち得るのは
受け取った立場が違う人からはそう見えたからだろう。

2人の人間がいる。
共に雷の神がいると信じているとする。
雷で木が燃えた。
その木の所有者だったら天罰(呪い)だと思うだろう
その木を邪魔だと思っていた人からすれば天のお恵み(祝福)だ
となる。

だが実際は雷が木に落ちただけなのだ。
たまたま雷が木に落ちて
たまたまその木に思いをかける所有者がいて
たまたまその所有者が生きている間に起こって
たまたまその木に雷が落ちたことを知った。
ただそれだけのこと。

この場合、雷の神が力の顕現をして雷を木に落とし
立場の違う2人に呪いと祝福を振り分けたことになる。
呪いを受けた人は雷の神の大いなる力
(その人はたまたま雷を起こす方法を知らなかった)
を恐怖して雷の神に必死に願う(祈る)。
「どうか私の思い入れのある木に雷を落とさないでください」
(ひいては自分の周りに呪い(災い)を起こさないでください
→ 荒御魂を鎮めたまえ清め給え)

多分、この流れが神道の基本の考え方の流れになるのだろうと思う。

和御霊は祝福だから
ありがとうございますと感謝すればいい。
誰に?
誰でもいいんだけど…
じゃぁとりあえずこの雷の神様に感謝の祈りを捧げておこう
ってことになる。

未来人はタイムトラベルをする。
異星人は遠い星からUFOに乗ってやってくる。
古代人も地下都市からUFOで移動する。
未来人はUFOで各国へ数秒で移動する。
古代人もUFOで各国へ数秒で移動する。
異星人もUFOで各国へ数秒で移動する。

祟りは過去からやってくる(時空を超える)。
祟りは人物依存。
(場所や出来事依存に一見見えるが結局は人に帰結する)

結論…
人間は人と存在(モノ)の間の存在である。
もう一段階上のカテゴリー分けをするなら
みんな宇宙人…ってことかなぁ。

2017年10月19日木曜日

ニビルが見れない私 → ディザイア:水のようにしなやかに生きたい → あらまほし:支え合い

この天気は日本バリアの目隠し効果なのか。

曇時々雨、そんな状態が続いている。
少なくとも、21日までは曇が空を覆っているだろう
そう、思われる今日この頃。

朝日や夕日をじっくり観察できれば
ニビルと言われる惑星Xを見つける事ができるだろう。
少なくとも、早起きが苦手な私は
朝日を見る時間に起きることは難しいし
よしんばそんな時間に起きたとしても
朝日を見るために外を見る
ということはしないのだ。

次は夕日の言い訳。
住んでいる地域からは、少なくとも家からは夕日は見えない。
なぜなら山が西にどーんと立っているから。
動画でニビルが夕日のそばに並んで写っている動画を見た。
私も日本で見られるだろうか
いや、訂正。
本当にニビルきているのか
私の目で確かめられるならそれに越したことはない
と空がオレンジ色に染まったのを見計らって家の外に出た。
でも山が私の邪魔をした。

例え晴天の日の夕方であろうと
ニビルが見えるだろうと確信して夕日を眺める日本人は少ない。

・ニビルが見えるだろうと確信して
この段階で、目覚めた日本人(1%?)の中で
更にニビルのことを知っていて(X%)
更にニビルが地球に接近をしているということを知っていて(Y%)
更にいつ最も近づくのかの日付まで知っていて(Z%)
更にそれが物理現象だということを認知していて(A%)
更にそれが本当に起こるのだと実感できていて(B%)
更にそれが日本でも朝日や夕日と共に観察できるだろう
ということに思い至る事ができて(C%)
更にその観察を自分の目でしてみようと考えて(D%)
朝日、または夕日が見える時間帯に自分の自由な時間があって(E%)
住んでいる地域が朝日か夕日を見る事ができる条件が整っているか
移動手段として車を所持して
見えるだろう短い時間に合わせて見える地点まで移動する余裕があり
かつちゃんとその時間内までに移動できた場合(F%)
にプラスして
観察するのに十分なほど雲が少ない晴れた日の確率(G%)
は、いかばかりか…。

ニビルを認知していない人がたまたま太陽のそばにある
丸い何かを見たとしても
正常バイアスだっけな
慣性の法則のようなものが時間軸というものや
人間一人一人が持っているそれぞれの日常とか
精神面や心理面にもどうやら働いているようで
まぁ、とにかくそういうのが働いて
見なかったことにする、という
脳の情報処理から認知までの間での不思議な現象が起きる。
不思議というかなんというか
理性を司る大脳新皮質が
これは日常じゃない
日常じゃなければ非日常が起きているはず!
でも、そしたら予想外のことが多すぎるだろう
そしたら自分(その人)のいろんなところ
(日常,精神的バランス,生きる意義など)
が壊れてしまうだろう
そうなったら、自分(その人)にとって
自分らしい(と思い込んでいる)
社会生活という名の日常(と型を決めて思い込んでいる)
を送ってぶっちゃけ死ぬまで日常が続くんだ
と思っている、その根本をぶっ壊す非日常は
自分(その人)にとって想定外なので
「ん、見(認識し)なかったことにしよう」
となる。

けれど、その認識の外に外したはずの想定外が
事実となって怒涛の勢いで押し寄せてきているのを
見て見ぬ振りをしているのだから
実感したときの衝撃は、それはもう凄まじいものだろう
と、私は思う。
彼らの認知しなかった想定外の自体が全て現実になって
目の前に現れて壁のようになって立ちはだかるのだから。

これを全員が全員直視させられるのだろう。
どういう形かはニビルが最接近する場所と
その人(あなたかも、自分と置き換えてみよう)が
住んでいる地域との関係によるだろう。
海岸が面していれば津波が襲ってくるだろう
この場合
方位は問わない。
なぜなら津波は波だから回折するため。
津波の大きさも問わない。
距離や波の干渉によって規模の差異が出るため。
津波の温度は問わない。
距離や海流の温度や水塊の位置や温度によって変化するため。

海水には様々な汚染物質が溶け込んでいるが
それによる汚染やら地域差によってどのくらいどうというのも
上の津波という現象一つの例で挙げたように
言い出したらきりがないので割愛する。
もちろん、津波が来たらそのあとの諸々の
煩雑で
嫌な
めんどうくさいことや
衣食住ほか多岐にわたる障害の取り除きから復興
そして個々人がこれが日常だ
と思えるものになるまでの非日常は
それはもう、想像するだに恐ろしいほど
長い時間が必要なのではないだろうかと私は想像する。
想像もするが、私もあんまり想像したくないし
いちいちその私の個人的な想像と言っている
妄想かもしれない産物を
事細かに誰も見ないであろうブログで微に入り細に入り
書くのは時間の無駄だと思うので割愛する。

とにかく、だ、何日か後に非日常が襲ってくるだろう
と、私の頭はシュミレートしている。
これだけは言える。

で、『しなやかに生きる』ことができるようになりたいなぁと
思う今日この頃。
どこまでもしなやかに、柔軟に
いくら硬いものがぶつかって来ても
自分が壊れないように。

硝子(ガラス)じゃだめなんだ。
多分、水のように、でないと、ね。

欲望というよりも多分これは切望に近いんだと思う。
- 私はまるで水であるかのようにしなやかに生きたい -
そう、想う。

そのためには興味の種を見つけて水をあげなくちゃ。
ちゃんと芽が出るように…そのうち大きく育つから。
その芽を大切に育てるように興味を持った分野を更に見て
更に気になったところを細かく知ろう。
本葉が出たら、双葉は落ちても構わないのだから。

いろんなの興味の種子を見つけよう。
気になることなら、なんでもかまわない。
大樹になるまで律儀に待つ時間はない。
時間は、有限なのだから。
なるべく多くの種を蒔こう。
芽が出ない種があっても、かまわない。
草の種であっても、球根でも、羊歯や苔、キノコでもいい。
私の小さな心を覆う雑多な森ができる。
そしたら、スコールが降っても土砂崩れは起きにくくなるだろう。
周りが砂漠になっても、そこだけはオアシスになれるかもしれない。
そんな想いを託して…。

願わくば、乾ききった周りの人の心に水を分けてあげられるように。
そして、彼らのうちの何人かでも
その心の砂漠のどこかの1つでも ”種” があれば
芽が出てやがて大きくなる。
やがて花も咲けば実もつけるのだ。
実には次の種がある。
種は次の木になる。
ゆっくりでもいい
こうやって、次々と増えていけばやがて
その人の心に潤いを取り戻すことができるようになるかもしれない。
壮大な時間の果てに、いつかは…さ
日本よりも地球よりも宇宙よりも大きな単位で
そういう「支え合い」ができるようになればいい、と想うのだ。

2017年10月18日水曜日

認識の専門化 もしくは認識の詳細化について

人間というのはどうも、自分に近いと思うものが
はっきり区別できるようだ。

私たち人間と言われる生き物は
自分との距離が近い(心理的,相違点,遺伝的要素,距離,時間etc…)
と感じる度合いが強いほど
見分け、聞き分けなどのいわゆる五感の感度が鋭くなるようだ。
(同じ法則が当てはまるなら、第六感も鋭くなるかもしれない)

例えば
イルカのトレーナーは
担当しているイルカの個別認識ができるが
ショーを見ているお客さんは
イルカの個別認識ができない。

例えば
AKBのファンからみれば
自分が好きなメンバーが歌っているなら
48人が一斉に歌っていても
そのメンバーを見つけ出す事ができる。
しかし、AKBのファンではない人から見れば
AKBが歌っているね、とか、アイドルグループが歌っているね
という曖昧な認識となる。

これはもしかすると認識の専門化
もしくは認識の詳細化というものなのかもしれない。

好きこそものの上手なれ、とは
自分が興味を持った分野と自分との
心理的な距離を縮める事で
その分野について学習するという
いわゆる興味のない分野を学習する心理的苦痛を
緩和する機構があることを結果的にか道理的にか
示しているように思う今日この頃。

つまりね
親しみを感じていない人が異星人と遭遇しても
個別認識はできないんじゃないかなぁ、と思ったのです。

逆にいうともしかしたら
異星人が公に姿を表すのは
地球人全体が異星人に興味を持つとか
好意を持つとか親しみを覚えるとか
そういう段階に入ってからになるかもしれないですねぇ。

2017年10月17日火曜日

最近気になる場所:七ツ釜鍾乳洞

最近気になる場所がある。
七ツ釜鍾乳洞だ。

◆七ツ釜鍾乳洞(HP)
→ http://www.saikaicity.jp/cave/

地質が古代三紀
(6,600万年前から2,303万年前までの時代)のものらしく
また、日本の鍾乳洞の形成の多くは
約2.5億年前の古生代後期に形成されたものが多い中
ここのものは約三千万年前の新生代に形成されたとみられることから
天然記念物指定をされたという珍しいところ。

ケイ素系樹木の考えで、この洞窟を見るとすれば
少なくともこの鍾乳洞という木の根を持つ木の本体が
何らかの要因で生命活動ができなくなった時の年齢は
約三千万歳であった…。
日本で見つかっている大半の木の本体が
何らかの要因で生命活動ができなくなった時の年齢が
約2.5億歳であったことを考えると
かなり若いケイ素系樹木だということができるだろう。
そういう意味で珍しいため、天然記念物指定をされた…。
という解釈になる。

まぁ、そこは置いておいたとしてもここの鍾乳洞は
いくつか気になる点があって…

1)名前に数字が入っている点
数字が名前に入っている日本の山はUFO関係の
なんか、エネルギーが集まっているか出ているか
しているところという話を聞いたことがあるから
その関係で気になった。

2)固有種のナナツガママンネングサ
ハコベマンネングサという別名があるらしく
これと同じ植物は、中国大陸に分布していて
で、日本では七ツ釜周辺でのみ見られるという珍しい植物。
予想としては…
この鍾乳洞(石灰分を多く含んだケイ素系の植物の根)は
中国大陸に本体があった樹木の根なのでは?

3)七ツ釜鍾乳洞の伝説
佐世保市の住人松田始氏の、或る夜の夢枕に不動明王が立ち現われ
「ここに清水洞から東北四町四十六間の山中に大岩眠りあり
これにより不動明王を刻みなば、清水洞と併せこの地に
百万の信者、観光客を迎えるべし」とのお告げがあった。
早速に探索の結果、くだんの大岩を発見
それを刻んで建立したのがこの不動明王だという。
(HP「日本珍スポット100景」様より)
これ、夢関係なのでなんとなく気になります。

wikiには
観光洞の最終地点から分岐し、千枚積まで到達する
未公開区域(約600メートル、2時間)の公開は
イベント時や団体客対象に行われるため、申し込みが必要。
と書いてあるので、機会があれば
行って見てみたいなぁと思う今日この頃。

神について〜循環するモノ

異星人も未来人も神なのかもしれない。

昨日、カテゴリー毎の神について考えたなぁと
考えを巡らせてみると、どうも
神っていうのはランクの名前のように思えて来た。
ランクにつけられた名称、ちょっと違う意味だろうけれど
「神」というカテゴリー…いや、これで合っているのかもしれない。
神という名の称号のような…あー…
そんな幾つかの要素が合わさった呼び名が
「神」というカテゴリーなのかもしれない。

それを考えると
今の人類よりテクノロジー、精神構造、体構造などが
遥かに進んだ異星人は、今の人類からみれば神ですし
また、未来人は、規模は違うだろうけれど
少なくとも今の人類よりは色々と進んでいると思われる。
また、地底人と言われる人々にも色々いらっしゃるだろうけれども
たとえアトランティス文明の生き残りであろうとも
巨人族であろうとも、また、そのような他の過去の文明の方であっても
今の人類よりも様々な面で上位の方達のようなので
やっぱり彼らも今の人類から見れば
「神的な立場」になるのだろうと思われる。

また堂々巡りになりそうだけれど
つまるところ
私たちにとって「神のように思える存在」は、いっぱいいて
宗教で例えるなら
多神教も認識としてはあっているし
「神のように思える存在」を個々ではなく
「神カテゴリー」を単体のものであると捉えると
一神教の「神(GOD)」と認識しても
矛盾がないように思えるように
「神」もまた1つなのだ。

1人ではない、1つなのだ。

1つのカテゴリーに所属する複数の存在
そのカテゴリーを指して神といい
複数の存在を指して神々という。

そして、神々を構成する複数のグループがあり
そのグループの一つを指して
異星人と言ったり
未来人といったり
地底人といったりetc…
私たちはグループの名前を呼んでいるわけか。

もちろん、自分で自分を神だと名乗るのは、ちょっと違うというか
慢心があるのかな、と思わなくもない。
「ボクは神に違いない」という猫の如く…。

私がそう考える理由としては
周りの人からそう言われるのは
周りからの評価で自分の恣意は入っていないのだけれども
自分でそれを名乗るのは
強く言えば、驕(おご)りが見えて、こう…私的には興醒めする。
というか、なんかそれ、違うんじゃない?
って思っちゃう。

そう思えてしまう私の視点から見ると
自分たちを神だと名乗る存在は、まだ欲というか
我欲が強いというか残っているというか
そんな風に思えてくる。

もちろん、欲がなければ生きることができないのだから
それはしょうがないのかもしれない。

ただ、私の基本的な考え方として
生きている間はどの段階でも成熟途中で
熟したらぽとりと自然に実が落ちるように
死ぬのではなかろうかと考えている。
熟したら、は、つまり、完成したら、ということだ。

なぜ死ぬのか。
完成した実を地面に落とし、次の類似する何かを作るため、かなぁ。
実が落ちて種から芽が生えるけれど
それは実をつけるためか
種を落とすためか
種を育てるためか
もっと多くの実をつけるためか
果肉を食べる存在を喜ばせるためか…
答えは一通りではない
そして、今のところ、およそ言えるであろうことは
それ自体が循環しているモノであろう
ということなのだと思うのだ。

2017年10月16日月曜日

おそらくジャガー氏からのアドバイス

多分ヒントというか、警告文というか
アドバイスなんだろうなぁと思う。

2062年から来た未来人は
現在はデマだったと言われているけれど
私は、そうは思わない。

根拠は、面倒臭いのでここには書かない。

第七暗号メッセージの上の画像に半分以上文字が隠れていて
文字と認識しないようにこっそりアドバイスが追記されている。
前見たときは、このアドバイスは無かったと思う。

「第五メッセージ-4」 (=山に登れ)

実は、これは第七暗号メッセージに出て来たアドバイスの内容と
一致している。

第二弾の音声公開に先立って、場を2つ目のHPに移したのも
暗号が書かれている1つ目のHPから人を遠ざけるためだったのでは?

で、こっそりアドバイスが書かれている。

私自身は、暗号を解けなかったというか
面倒臭くて暗号を解くのを途中で放棄したクチだ。
ぶっちゃけていうと
細かい詳細は分からなくてもいいと思う。
このあたりの時期に、この辺で
こういうことが起きる可能性がありますよ、ということ。
その辺りを知ることさえできれば
専門分野の人ではない私は、逃げることに困らない。

こんなゆるい感じで把握できた私はこのブログに何を書こうか。
もっと細かいところまで面倒臭がらず暗号を解けば
時期も約半分の範囲に限定することができるんだろう。
それって、かなり大きい気もするけれど
まぁ、なんとかなるさ。

ただ確実に言えることは
【防衛省の出す避難命令には従った方がいい】
に尽きると思う。
で、逃げるなら高地に限る、ということかな。
ちなみに高地とは、標高が高い地域のことですよっと。

魔法の正体〜神とは?

最近、「魔法」の正体が分かった。
スピリチュアルのカテゴリーでは
「引き寄せの法則」と言われているものだ。
科学のカテゴリーでは「原因と結果」みたいな内容で語られるし
宗教のカテゴリーでは「因果応報」と言われるもののようだ。
現代の日本人のカテゴリーでは「夢と現実」
そして、いわゆるファンタジーのカテゴリーでは「魔法」と言われる。

火をつける魔法がある
問題は、どうやって火をつけるのか。

・マッチで火をつけてもいい
・ライターで火をつけてもいい
・チャッカマンで火をつけてもいい
・ガスコンロで火をつけてもいい
・タバコを吸っている人から火を分けてもらって火をつけてもいい
・焚き火の熾(おき:火種がわだかまっている残り火のようなもの)に
 燃えるものを追加して火を継いでもいい
・火打ち石で火をつけてもいい
・まいぎり(火起こしの道具)を使って火を起こしてもいい
・ファイアスターターを使って火を起こしてもいい
・雷から火を取り出してもいい
・念じて火を発生させてもいい
・気を使って火を発生させてもいい
・異次元の扉を開けてそこから火の要素だけ取り出してもいい
・火の精霊の力を借りて火を発生させてもいい

ただ、その瞬間に「ファイア」と呪文を唱えれば
「ファイアの魔法」を使って火が出たということになるし
「メラ」っていえば「メラの呪文」を唱えた結果
火がついたということになる。

ファイアとメラの違いは個別世界観カテゴリーの違いによる。
このカテゴリーの違いにより同じ現象を違う名前で呼ぶのだ。
このカテゴリーの大きさも違うし
火をつける原理の複数のカテゴリーの要素を複合したものもある。
それ毎に目に見える形が変わるので別の名前をつけるようになった。

ちなみに、メラとメラミとメラゾーマは
現象の量や規模の大きさの違いによる分類だろう。
そして、属性の違いで氷系、雷系、風系、樹木系、
大地系、精神系、…
以下エンドレス、と書きたくなるほど
数多くのカテゴリー分けがなされている。

でもそれっていわゆる「自己実現」と言われるものではないか。
そう、「魔法」とは実は「自己実現」のことだ。
ただし、周りの人には「魔法」に見えるのだ。

いわゆる”魔法使い”は物事の起こる仕組みや原理を
自分なりに研究して、モノにした人たちのことであろう。
だから彼らは口を揃えてこういうだろう。
原理と方法が分かれば、その原理を正しく起こすべく
その方法にきちんと沿った手順を踏めば
結果が出る、と。

しかし、結果だけを見た周りの人は
その原理や、その方法を知識として知らないために
”不思議な力が働いた”と勘違いをし
魔法だ!
というのだろうと私は思う。

魔法使いから見れば
他の人も「原理は違えど同じ自己実現」をしているのに
原理と方法を理解しようとしないために
ちょっと他の人と違う方法で自己実現をして見せたために
「魔法使い」というカテゴリーに区分されてしまった
と思っているかもしれない。

その原理が分かった気がしたレベルの私がここに付け加えるなら
魔法使いと呼ばれる彼らは、どういう理由であれ
周りの人に溶け込む努力を怠ったのではないか、と思う。

完璧な人間などはいない。
けれど、完璧になるために努力することはできるのだと思う。

もしこの世に神という存在がいるのだとすれば
周りの人に溶け込んで、「異端な人」という
後ろ指を指されない人なのではないかと思う。
かといって、無知ではなく、様々な物事に精通しているのだろう。

神とは、欠点がない状態を表すカテゴリーなのだと思う。
また、欠点がない状態であっても
その度合いや規模がどうであるか、によって
”神”のレベルや位置付けが変わるのだと思う。

限定した範囲の中での神もあるだろうし
薄く広く物事を知っている神もあるだろう。
そう考えれば、神なんて特定の誰か1人なんかではなくて
人間の一人一人が何かしらの神なのかもしれない。

2017年10月15日日曜日

奇妙な一致

久し振りに「曹操」という歌を聴いている。

中国語の歌だけれど
作者の曹操へのリスペクト振りが伺える作品でとても興味深い。

私自身も、【歌ってみた】で歌ったことがあるのだけれど
その頃から発音が面白いなぁと思っていた単語があって

bu qing
不清
プーチン

これなんですが…
当時から、あはは、プーチン大統領と同じ発音なんだと思って
軽い気持ちで歌っていたんですが…
改めてみて見るとこう…ね…。
中国とロシアは隣同士の国だけれど…まさかね?
奇妙な一致になんとも苦々しい思いを抱いたことでした。

『前出師表』現代意訳

少しばかり前から縁があって
孔明の前出師表が手に入ったので
現代語へ意訳していたのが完成したので載せておこう。

=====
臣下の亮が申し上げます。
先帝の劉玄徳様は、道半ばで亡くなられました。
天下の現状は、魏・呉・蜀の三国に分かれており
我が国の要である益州の者たちも士気が上がらない状態です。
これは本当に、この蜀という国家の重大な危機なのです。
そのような中にあっても
あなた様の身の回りの世話をする者たちは
変わらず誠意を持って仕事に励んでいます。
この国のためにと戦いに身を捧げる兵士達は
まさしく先帝の遺志を継ぎ、あなた様のためになりたいと
心から思っているのです。
ですから、今は亡き玄徳様がされてきたように
彼らの意見を広く聞き入れ、兵士達の士気が上がるような
政策を行うようにされてください。
そして、ご自身の弱点を探して嘆いたり
失敗を恐れるあまりに時代の趨勢を見誤り
それが原因で彼らのアドバイスを聞かない
ということが絶対に無いようになさってください。

宮廷と行政府とが一体となって
賞罰を正しく与えるようにされてください。
もし、たくらみを企て間違いを犯す人や
国にとって善いことや、忠節があり義をする人がいれば
必ず役人を通して、その刑罰や賞がどの程度であるかを話し合い
この事を通して、陛下が皆に平等で後ろ暗いところなどない
という事を、国民の誰が見ても分かるようにされてください。
決して、不公平をして法律を曲げる事をなさりませんように。

大臣の郭攸之(かく ゆうし)・費禕(ひ い)・董允(とう いん)ら
におきましては、素直ですが思慮に欠け
国に対する忠誠心が足りません。
劉備様は、彼らのような素直な人材を
あなた様の今後を支える人材として選ばれました。
私が思いますに…
政治のことは、物事の大小にこだわらず
全てを彼らに相談した後に実行に移せば
必ず、よく欠点や手落ちを補って
良い政治を行うことができるでしょう。

将軍の向寵(ほう ちょう)は善良で公平であり
軍事に関しては精通しております。
彼は十年ほど前に仕官した際に、その才能がお父上の目に止まり
また、軍や内政の皆で話し合って
彼に最高司令官となってもらったという経緯があります。
私が思いますに…
軍事関係のことについては事の大小を問わず
全て彼に意見を求めれば必ず、よく軍事を行い
不利益とならない場面で和を結び、蜀の利益となるでしょう。

我々は賢い人と距離を近くして親しみ、愚かな人を遠ざけています。
これは、お父上の祖先が漢の国を興された時のように
最上の政治のやり方なのです。

愚かな人と親しみ、賢い人を遠ざけた例は
後漢の時代に国が傾いた事に挙げられます。
これは、最も悪い政治のやり方なのです。

お父上が生きていらっしゃった頃に私と、この事を話し合う度に
お父上は必ず後漢の桓帝(かんてい)と霊帝のなさった政治に対して
非常に悲しく残念だと仰られていました。

先ほど挙げた3名の大臣の他にも
陳震(ちん しん)・張裔(ちょう しょう)・蒋琬(しょう えん)の
この3名はとても忠実で賢く、また節操がかたく心の朗らかな人です。
陛下が彼らと距離を親しくして信頼厚くされる事を
私は心より願っております。
そして、漢が栄えた時のように蜀が変わるのを
日、一日と数えて、待つだけでよいのです。

私は元々平民の出身でして
南陽という地で自ら畑を耕しておりましたが
乱世の時代に入りまして
周りの者は名を成そうと出世する中で
私は、それをしておりませんでした。
お父上は私の卑しい身分を問題になさる事なく
貴い身分でいらっしゃるのに
私の住んでいた粗末な家にお越しになり
三顧の礼をも尽くされました。

そして、私めに
「この乱世の世の中をどうすれば皆が心安らかに
暮らせるようにすることができるだろうか」
と、お聞きになったのです。
この出来事に私はとても感激しまして
お父上の許される限りにおいて
私も彼のためになろうと心に決めて、今日に至っております。
そして、長板での引き際にお父上から役目を授かって呉へ赴き
孫権を説得致しました。
これが私の初陣です。

その日から、かれこれ21年が経ちました。
お父上は、私が彼をどれほどお慕いし
また、身を尽くしていたのかも、ご存知だったのでしょうね。
だからこそ崩御される直前に私めを側に寄せられて
あなた様の補佐を私に託されました。

その命を受けてからこれまで
私は朝に晩にと、お父上が託された大事を
お父上が望まれていたように私ができているだろうか
力不足ではありはしまいか、と思い悩みました。
それは、引いてはお父上の名誉を傷つけることとなるからです。

ですので、建興(けんこう)3年5月に
瀘水(ろすい)を渡って南蛮へと赴きました。
そして、かつて南蛮と言われた地も
蜀の一部として地勢としても安定しており
兵も軍備も兵糧も、万端に整っております。

今、まさに三軍に令を発し
北に位置する魏の中原地方を平定すべき好機です。
叶うならば、愚かで姑息な曹一族を一掃し
これを機に、お父上や皆の悲願である漢室を復興し
あなた様のご先祖様がいらっしゃっていた
あの長安や洛陽(らくよう)に還りましょう。
これは、あなたのお父上の悲願であり
私があなたのお父上から託された蜀の一大事業なのです。

国にとっての損得を秤にかけ
あなた様を今までも、またこれからも様々な方面から諌めるのは
先に挙げた攸之(ゆうし)・禕(い)・允(いん)の役割です。
もし私の願いが叶うなら、あなた様には是非
賊を討ち、漢室の復興という大仕事を私めにお任じ頂きたい。
成果が無ければ、私の罪をお父上に報告してください。
もし、私の進言通りに政治を行っても国が良く治らないようであれば
どうぞ攸之・禕・允の怠慢を責めて
その罪を明らかにされてください。

あなた様もまた、きちんとご自分でも
うまく国を治めることが出来ているかを確かめつつ
よりよく治めるにはどうすればよいかの方法をいろんな人に聞いて
その上で、よいと思う意見があったらきちんと取り入れ
お父上の遺言を守られるようにしなくてはなりません。

私は、あなた様を見る度にお父上のことを思い出し
お父上の、今まで私へ掛けられたお言葉の数々や
その、お心を想い出す度に
今この瞬間でさえも、とても強く心が動かされ続けています。
しかし、もう行かなければなりません。
この手紙を書くにあたって、涙がこぼれ
もう、これ以上何か書くことも出来そうにありません。

期日前投票

期日前投票をして来た。

理由?

とりあえず軍産複合体側の政権にNOをいうため、ですかね。
野党連合の後ろに中韓ロシア側がいるのは知っているので
しばらくは個人的に好ましくない体制が続くのですが
他に入れる人も政党も皆無なのがどうしようもない感じ。

投票権自体、義務ではなく権利なので行使しないこともできたのですが
投票を棄権したり白票や無効票を投じると
自民党の現政権側に若干有利になるというのをwebで見まして…。
かといって中韓ロシア側が私にとって好ましくないのが
分かっているのにそれを票を投じるのは
片棒を担ぐように感じて
本当はあまり嬉しくなかった。

数日、行くか行くまいか考えて、結局行くことにした。
1番の理由は、さっきも書いた
『とりあえず軍産複合体側の政権にNOをいうため』。
2番目の理由は
今が移行期だから、かな。
変えようと思わないと変わらないなら
片棒を担ぎたくないと傍観するのは
いじめを傍観する準加害者と同じだと考えたから、ですね。

移行期なのだから、どんどん動かすしかない。
そう、どんどん自分が望む方向へ、よりよいと判断した方向へ。
澱が溜まるのは流れが淀んでいるからなのだ。

じゃぁどうすればいい?
とりあえず今ある澱を押し流すしかない。
まだ澱が残っているね。
じゃぁ、また流そう。

これの繰り返しをして行く必要があるのだろう
と思う今日この頃。

2017年10月13日金曜日

2017年10月13日の自分へ

阿刀田高さんという作家さんがいらっしゃる。
ブラックジョークの名手、あるいはショートショートというジャンルで
名の通った方です。
随筆も、小説も書かれていますね。

今は、○○を知っていますか、シリーズを読んでいるのだけれども
本当にこの方は本の世界に引き込むのがうまい。
もう10年以上彼の本を愛読している。
とはいえ、ばかり読んでいるわけではないのだが
それでも、著者はこんな人なのではないか…
と、お人柄を空想したりして楽しませてもらっている。

彼の本には時折同業者の名前が出てくるのですが
よほど彼の心に残っている人なのだろう
引っかかっていると言ってもいいかもしれない。
そんな人がいる。
向田邦子さんである。
彼の彼女の文章に対する評価は、並みのものではない。
親しくされていたのに、比較的に若くして亡くなったことも
同業者として悔やまれているのではないだろうか、と推察する。
もうひとつ、こちらが大きく彼の中に引っかかっているというか
わだかまっているものがあるのではないかと思う。
彼がエピソードとしてちょいちょい使うのだが
死神の話である。
なんとも不気味で不吉なチョイスだが
彼はブラックジョークの日本における巨塔のような存在である。
しょうがないと思し召せ。

ある夜、阿刀田さんは夢の中で死神が魂を取りに来たが
怖くなって向こうだ、と
向こうに指をさして(自分ではないというジェスチャー)
怖い思いを逃れた。
その夢を見てからしばらく(数ヶ月、だっただろうか)して
作家の向田さんが亡くなったと知らされたのだとか。
同じマンションかアパートの、同じ階で
顔見知りだったのもあるのかもしれない。
死神に「向こうだ(向田)」と言ってしまったから…。
と、もう結構昔の話らしいけれど
悔やんでいらっしゃらないといいのだけれど…
と、頼まれてもいないのに勝手に1人心配するのでした。

とはいえ、相手は彼なのだ。
相手を信じ込ませるには
99%のホントに1%のウソをほんのちょっぴり混ぜ込めばいい
なんて、本に書いちゃう人なのだ。
その話だって、どこまでが本当でどこまでが嘘かなんて
私は読み手なのだから分かるはずがないのだ。
だから幻想という名のイマジネーションのエッセンスを振り掛けた
本という魔法の道具は面白い。
本がそこにあるのならば
人は本という名の経験と知識を収める本棚なのだと思う。
本棚だけれども、きっと中には
ぐちゃぐちゃにメモられた羊皮紙が
きちんとは整頓されていない部分が大いにあると思う。
それでも構わない。
まとめて、出せる分だけ書き出せばいい。
この言葉は今の自分に贈ろう。

2017年10月13日の 【← イマココ】

だいぶ真実に近いと思われるが妄想たくましすぎて
どうしよう的な地球の歴史など

興味深い動画があった。
それによると、Si(ケイ素)とC(炭素)の2つの系統から
現在の世界は成り立っている、と。

私の知識や想像もひっくるめてざっくりとした内容としては…

=====
神々と言われる異星人らはケイ素系の生命体でした。
また、ケイ素は大量の情報蓄積が可能な性質を持っていました。
なので異星人らはケイ素を主流とした高度な科学技術を
発展させることが可能でした。

なので彼らはケイ素を採取するために地球を創造し
ケイ素を採掘する働き手として炭素系の人間を創造しました。(アダムとイヴ)
地球はケイ素系の巨大な植物が生い茂る豊かなケイ素培養地でした。
地球に生えていた植物がとても大きかったので
異星人らは炭素系の人間に手を加え、巨人族を創造しました。
そして彼らに世界樹級のケイ素系の巨木の森を切り倒させました。

それを精製してケイ素を取り出すために
月から大量の水を地球に降らせました。(ノアの箱舟の頃)
この時、多くの巨人族や人間たちが死にました。
こうして水に炭素系の有機化合物が放出され
異星人らは大量の良質なケイ素結晶を入手することができました。

ノアらが箱舟で難を逃れたように
根の採掘跡を伝って地底に難を逃れた巨人族も少数いました。
次に異星人らは海水中で効率よく活動できる巨大な生物を創造して
大きかった森の跡地を採掘しました。
つまり太い根まで掘り起こしました。

大きな森から順に掘り起こし
その森の周りにケイ素結晶を精製する過程で出た
危険な産業廃棄物を積み上げました。(国産み神話,大海の成り立ち)
=====

ここからもなにもほぼ妄想ですが
異星人らも一枚岩じゃなかったのでしょうね。
それぞれに欲があって闘争があったりしたのでしょう。
そういう意味では、人間も異星人も
どんぐりのせいくらべをしているように思えます。
もちろん異星人と一括りにするには
彼らはあまりにも多様すぎるので
人間からしてみれば自分らよりも
はるかに知能も精神性も高い存在(もちろん程度の差はある)なので
彼らから
「これからは仲間に迎え入れてあげよう」
と言われたとしても、無条件に受け入れるには
あまりにも壁が大きいような気がしてならない。
彼らの仲間に入った後には後で、彼らの見た目や
色々な意見の対立だったり思想の違いなどの
いざこざは絶えることはないと思われる。

今はもう、かなり地球を支配する周波数が上昇しているようなので
先の心配をせず楽観的に気持ちを切り替えることができれば
彼らの存在を受け入れる際の心の負担を抑えることが
できるようになるのではないかな、と思います。
ただし、襲ってくるであろう大きな災害(フィジカルアタック)や
災難(メンタルアタック)への備え(物質的および精神的)は
十二分にしておくと保険になると思います。

2062年から来た男が示唆していた焚書坑儒も
このことから推察するに
『その結果、焚書坑儒になってしまう』
ということを言外に示唆しているように私は想う。

私に言わせれば影の世界政府のやっていることのなんと小さい事か。
やっていることは神々と名乗る異星人らのミニチュア版に見えます。
今回の一連の黙示録で
子供が大人におもちゃを取り上げられるかのように
彼らは神々というランクが上の異星人らに
地球を取り上げられるのでしょう。

続きを妄想していきます。

=====
比較的小さな植生をなしていた跡地で
比べると効率が悪かった場所は掘られなかったので
そこは陸地となりました。
神々と呼ばれる異星人らは他の資源培養地である惑星に
行っていました。
神々の不在な間に
レヴェルのまだ未熟な異星人たちは
経済という概念(彼らの作り出した幻想概念のひとつ)
を人々に植えつけました。
時々様子を見に戻って来ていた神々は
地球の人間たちに今後こういう計画があるから
こう心構えをしておきなさいよ、と
当時の人間の言葉を借り
当時の人間の理解できるであろう概念の範囲まで噛み砕いて
それはもう懇切丁寧に、配慮して伝えた。(宗教の預言や伝承)
伝えた数は数え切れないほどであったろう。

しかしながらその預言も未熟な異星人らに利用され
曲げて伝えられてしまった。
さらに彼らはその神の威光を借り
我が物顔で世界(彼らの作り出した幻想概念のひとつ)を支配した。
彼らは人々を、従順な何も知らない人々に貶め
従順な何も知らない人々を操り搾取している。
片や持ち上げては片や貶めている。
飴と鞭である。
彼らは意図して対立構造を何層にも複雑に作り上げ
人々を右往左往させる。

そして人々を右往左往させている間に
地球の主な資源であるケイ素を
密かに、あるいは大胆に採掘している。

=====
なんのために?

地球という資源の支配権をめぐる神々との全面戦争
という話も聞くし
その趨勢はもう決していてやっぱり神々には敵いませんでした
という話も聞く。

私が仕入れる情報は情報源として確かなものは本当に少なく…
しかし広がるwebの海に潜り
これは当たりだろうか
これは確かだろうか…
日々自分のできる範囲で情報を集めて
脳内情報を整理更新しているところで
今もその真っ最中だったりします。
そこそこ、総合的に見たバランスを重視して
動いているつもりなので
よほど私の感性にダイレクトに突き刺さるものでなければ
そちらに傾倒することは少ないんじゃないかなーと
ケイ素炭素で書き散らした上の文章を見遣って苦笑いをしてみる。

現状はかなり混沌としていて
後10日もしないうちに一瞬の内に、この地球を
事象の平面に残す(というか通過させる)という
一個人的な感情面からするとものすごい暴挙を神々は
するらしいです。
ただ、私の中の冷めた部分からそれを見ると
まぁ、しょうがないよねと諦めモードだったり…。
物理現象の結果としても受け入れるしかないこともわかるし
その物理現象の事象の大体の構造というか
あばうとな全体像も頭の中では把握できている…と思う。
その先がどんなことが起きるかもおぼろげに想像できるし
地球が歩んで来た壮絶な過去と現在をみれば
未来には…という予測もおぼろげに見えてくるし納得もできる。
だから、どんな未来が来るにしても
その未来は
さらにその先の未来へと続いていくものだというのもわかるのだ。

今現在神々側から提示されている目標というか目的はいくつかある。
多分段階やアタックをかけてくる域(方向や面、深度)
の違いからそれぞれの立場で見たもしくは(設定している)
目標が変わるのではないかな、と見ている。

それぞれがそれぞれの視点で、今の目標は〜と言っているだけで
相手の
立場
どこまでを達成ラインの目標にしているか
どの層に向かってアタックをかけているのか、etc…
がそれぞれ違うのだろう。
また目標を提示しているグループ毎に
どの立場を取っているのかも違うようです。
スピリチュアルならスピリチュアル、
オカルトならオカルト…といったように
一つの方向だけをひたすらに見て信じることができれば
例えどの勢力に加担して
例えどんな酷いことに巻き込まれようとも
その人は幸いです。
迷うことなく一つのベクトルを
持てる限りに特化することができるのだから。
それは信仰という名の狂気(凶器とも)
と一般的に言われるものだけれども
周りを気にしなければいいんです。
いくらでもやれます。
また、周りもあなたを気にしていません。
だからもしこの記事を読む人がベクトル特化しても本当にいいのか
と聞かれたら私は笑顔で答えましょう。

- 私があなたを許します - と…

複数の目標を一度に見たら混乱するでしょうね。【← イマココ】
もちろん私もイマココ(今此所)なのですが
八方塞がりを解説されていたスピリチュアルなwebも読んだのですが
どうやら、どれを選んでもいいものらしい。
無数に選択肢があるがゆえに
どれも選ぶことができないというのが
宇宙次元でいう八方塞がりのことらしい。

罪作りだなぁと思うのは
大芝居を打って、幾重ものヴェールを掛けて
さらに偽物も本物のふりをしていっぱい混じった挙句に
上から蜘蛛の糸が垂れてくるんだけど
太さや色や材質がかなりまちまち
でも、どれを選んでも正解!
(選ばなくてもOKらしいんだけど
最低ラインとして目覚める必要があるらしい)
と言った挙句に地球を一回ぶっ壊して
じゃぁもう隠す必要はないよね?
じゃじゃーん、実は異星人はホントにいて
今日から仲間ね、ヨロシク♪

って言われちゃうっていうのがホント質が悪い。
というように私には感じるんだよなぁ。
もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ。

地球に関わっている”神”がまだまだ全知全能ではないから
こういう劇場型にする必要があったのかもしれない。
…ということに今日のところはしておこう。

Q:なんのために?
A:ワンネスだから

これが私が現在知り得ている
一番遠い先を見据えた彼らの目的である。

だから、という答え方をしているかどうかは不明。
ただ、ワンネス と言っているような感じがなくもない。
ワンネスのために、と受け取っても支障が出ないように思う。
つまり、これは宇宙の絶対法則なのだと思う。
彼らが今までの長い時間抗って来たり
色々この現象に対してアタックをかけて来た結果

揺るぎない摂理=ワンネス

という結論に達していて、彼らもそれに従っているのだろう。
時には本当にそうなのかな、って抗ってみるんだろうけど
その度に摂理(絶対的法則)を思い知らされる。

そうでなければ、彼らの上に更に上の存在がいて
摂理としてワンネスを掲げたその存在を
盲信しているか操られているに違いないのだ。
宇宙における全てが入れ子構造ならば
そういうことになるのも摂理なのだと思う。

ワンネスときいて、マライア・キャリーの『The Ones』
というアルバムを想い出す。
このアルバムはこれが出された時代までにおける
マライアの今まで歌って来た歌の中で
これが今輝いている歌手としてのマライアを表現するのに
最も値する歌(songs)だと
マライア自身が選んだ数曲が選択して集めた
珠玉の一枚なのだと私は思っている。

2017年10月12日木曜日

フィットする動画

個人的に面白いなぁと思って見ている動画を紹介。

地球に生まれた宇宙人へ 1 ※地球のルール

このシリーズが興味深い。

スピリチュアルっちゃスピリチュアルなんだけど
一番しっくりくる感じかなぁ。

物語という名の モノ語り ← イマココ

自分の中にある、自分の考えを覆っている常識といわれるような
フィルターのようなものをどんどん壊していっていると
それぞれの個々人には彼らの一人一人がもつ
独特な 物語 が存在することに気がついた。

人に会って話をするたびに
その人の物語に触れる。
いろんな人の物語に触れるたびに
私の中の物語も変化していく。
それは
変化していくというよりも
新しいページが書き加えられていく感じ。
まるで私自身がまっさらな下ろしたての日記帳かのように…。

脳が情報の記憶媒体だというのなら
私の脳はまっさらな下ろしたての日記帳かのように
まだまだ余白な部分が多いのかもしれない。

日記帳(どのメーカーのものであるかは問わない手作りでも可)
で例えるなら
新しく(古紙でも再生紙でも良いがこの、日記帳に追加するという
 意味合いで便宜的に新しくとここでは記す)
紙(書けるものなら何でもいいが便宜的にここでは紙とする)
を買ってきて
(くっつけるものなら何でもいいが便宜的にここでは糊とする)
とかで
とにかく紙をくっつけて日記帳の新しいページ
(日記帳という機能を備えた新しい領域としてのページという意味)
として…

みたいな感じで書かないといちいち難癖をつけて
(揚げ足をとるともいう)
話の枝葉
(端々)
をもって
(用いて、理由にして)
話の本質に耳を傾けない人がいるというか
非常に多いのに辟易する。

私が思うに、彼らにとっては
それが
嘘か本当かを見分けるための方法だ
と、とても強く思い込んでいるために
私から見れば、彼ら個々人の持つフィルターと
その彼らが信奉する嘘か本当かを見分けるためのフィルターとが
べったりと強固に張り付いていて
それを剥ぎ取ることは難しいように思える。

剥ぎ取ることはおろか、横にスリットさせてずらすことも
フィルター同士をくっつけている何かを
溶かし出すことも難しいように思える。

私自身のフィルターは
いわゆる常識といわれるフィルターから
ずいぶん距離があるように思うし
可能ならば将来は
常識フィルターよりももっと広いフィルターを備えたいと思うし
(やっぱり許容域といったほうがしっくりくる気がする)
許容域をもっと広げたいと思うし
私のフィルターの表面にたくさんくっついているレセプターの数も
増やしたいと思うし
可能ならばレセプターの種類も増やしたいし
大きさも大きくしたい。
もちろん極小のレセプターがあってもいいけどね。(笑)

お話、ずいぶん飛んじゃいましたね。

人に会って話をするたびに
その人の物語に触れる。
いろんな人の物語に触れるたびに
私の中の物語も変化していく。
それは
変化していくというよりも
新しいページが書き加えられていく感じ。
まるで私自身がまっさらな下ろしたての日記帳かのように…。

脳が情報の記憶媒体だというのなら
私の脳はまっさらな下ろしたての日記帳かのように
まだまだ余白な部分が多いのかもしれない。

日記帳で例えるなら新しく紙を買ってきて
糊とかでくっつけて日記帳の新しいページ
を随時足していっているような感じ…かなぁ。
もちろん私の経験してきた過去の物事は
私の記憶として日記帳のどこかに記されている。
くっつけた新しいページごとひっくるめて
私がどんどん更新されていく…そんな感覚。

2017年9月14日木曜日

ゲームという視点から見た共生関係+だらだらと愚痴+ディザイア

私は色んなゲームもして来たし、コーラスもやって来た。
TRPGもやって来たし、オフ会の主催もしてきた。
日本の社会にも所属して来たし、地球の構成員の1人でもある。
もちろんそれは太陽系銀河でもそうだし
そんな銀河を無数に内包する
大宇宙を構成する一つの生命体だとも言えると思う。

ゲームに例えを引こう。

ゲームは運営する人がいて
ユーザーは遊ぶ人だ。

ゲームがあるからユーザーはそのゲームで遊ぶわけだけれども
ゲームはユーザー無しでは成り立たない。

つまり
運営する人がいるからゲームという世界で遊ぶことができるけれど
遊ぶ人がいなければその世界は成り立たない。
成り立たないというか
機能しなくなって
ただ”その世界はそこにある”だけとなる。

誰も遊ばなくなったゲームは
そういう世界観のゲームが過去に存在していた
という過去の認識になるだけなのだ。

ゲームには、どんな形であれ「光」と「闇」が出てくる。
これは「善」と「悪」、「味方」と「敵」、「仲間」と「それ以外」
と言い換えても差し支えがない。

ゲームを構成する要素には対立する2つの概念が必要になる。
ゲームは世界だ。
つまり
世界を構成する要素には対立する2つの概念が必要になる。

ゲームで遊ぶ時
遊ぶ側は、大体の場合「光」側で
運営側は、大体の場合「闇」側だ。

人は、自分を肯定することが大好きだ。
だからゲームの中では「闇」である「敵」をやっつける。
やっつけるから『自分=光(正義)』という構図が成り立つ。

思い出して欲しい
『運営する人がいるからゲームという世界で遊ぶことができるけれど
 遊ぶ人がいなければその世界は成り立たない』のだ。
つまり
『「闇」があるから「光」が成り立つし
 「光」があるから「闇」が成り立つ』のだ。

ゲームという世界において
「闇」である運営は
「光」がどういう道筋を辿って
最終目標に到達させるかを常に考えている。

ゲームは娯楽である。
ゲームはエンターテイメントである。
つまり、ゲームという世界においての最終目標は
ユーザーをいかに楽しませることができるか
ということに尽きるだろう。

ゲームの運営側は、客を楽しませるためだったら
究極、なにをやっても許されるのだ。

もちろん、客がなにを求めているかも分からずに
なにをやっても許されるからといって
ユーザーの意に沿わない(=楽しめない)要素が増えてしまうと
客は楽しくないそのゲームをやめて
もっと客個人が楽しいと感じる魅力的な別のゲームを遊ぶのである。

ゲームの種類を問わなければ
ゲームというカテゴリーの娯楽は
本当に無数に存在するのである。

しかし、それではそのゲームの世界が成り立たなくなる。
誰も遊ばなくなったゲームは
そういう世界観のゲームが過去に存在していた
という過去の認識になるだけだからだ。

そんなゲームが過去にあったという認識すらも
そのうちに忘れ去られてしまうだろう。
そんなの、虚しいだけじゃないですか。

ゲームの運営側は、客を楽しませるためだったら
究極、なにをやっても許されるのだ。
しかし、究極目標である『客を楽しませる』ためには
”客がどんなことを望んでいるのか” を知る必要がある。
そのために運営は、それを知るための通路を作るのだ。
それが ”お問い合わせ” だったり
 ”意見・要望” という形として現れている。

そう、”お問い合わせ” や ”意見・要望” は
客から運営に自分の意見や要望を伝えるための道なのだ。

客は
自分はどうしたいか運営に意見を投げかける
運営は
その意見を考慮して実際のゲームに反映させる

その結果

客は
その反映に対して運営に意見を投げかける
運営は
その意見を考慮して実際のゲームに反映させる

以下はこれの繰り返しが延々と繰り返されることになる。
つまり、『反応の循環』なのだと思う。

この『反応の循環』が繰り返されることにより
そのゲームの世界は客にとって居心地が良いものとなり
運営は、より「客を楽しませることができる」ことが
できるようになる。

もちろん、結果はすぐに見えるものではない。
徐々に、だが確実に双方にとって望ましい状況になるように
『反応の循環』が好循環を始めるのだと思う。

もちろん、悪循環もある。
それは、どちらか片方でも我を無理に押し通したりすれば
悪循環に入ってしまいどんどん悪くなっていく。
そして、そのうち無理がきかなくなって
壊れてしまう。
”そのゲームの世界が成り立たなくなる” のだ。

ゲームの世界には「運営」と「客」がいる。
どちらが先にあるかを考えても
それは卵が先か、鶏が先かという話になってしまうだろう。
ともかく
『「運営」があるから「客」が成り立つし
 「客」があるから「運営」が成り立つ』のだ。
つまり
ゲームの世界では「運営」と「客」は共生関係にあると言えるだろう。

これは暴論であろうか?
私は、そうは思わない。

さて、世界には善と悪がある。
私は最近、宇宙人に興味があり、黙示録に興味があるし
陰謀論も興味深いと思っている。
脳と心の関係も面白いと思っているし
雲のことにも興味がある。
このとりとめのない広い興味が導く結論が、これだ。

大宇宙を構成する一つの生命体の中では
内包する全てのモノが共生関係にある。

これは暴論であろうか?
私は、そうは思わない。

だけれども、私がまだ現時点で許せないのは
いわゆる ”神” と名乗っている異星人たちが
人類に対して(究極は私に対して)
彼らが目指す最終目的を教えないことである。

彼らが示すのは
ほんの数年後に設定されている
異星人のための目標であって
それを地球人のためだと言って
わざと意識を外らせるようなことを言って
知っていて嘘をついて地球人を騙して
彼らが望む方向に持って行こうとしている。

彼らにとってみれば
地球人がまだまだ下等な存在だからという理由からだろうか。
それは、それはさ…
動物実験のラットに、いまから発癌性物質のテストをするからねって
言わなくてもいいんじゃね?的な感じがする。
もちろんラットに言葉を話しかけても聞こえるだろうけど
意味は理解できないでしょ
だから、言わなくてもいいよ
代わりはいっぱいいるんだし、的な。。

寿命は確かに人間は120年くらいしか生きられないけれど
異星人が考えるこうしょーな考えはおよびもつかないけどさ
教えてくれたっていいと思うんだ。
でないとさ、それって、不平等だと思うんだ。

平等か不平等か…
これは私の中で一番琴線に触れるテーマに違いないんだと思う。

異星人にとってみれば私は地球人の内のたった1人で
知能も低いしサイキックも使えない
かといって労働に従事しているわけでもない
生産性がない、使いようがないちっぽけな人間かもしれない。
でもさ、
それでも考えるんだよ。
考えたいんだよ。
目的がちゃんと理解できたらさ、あぁそうなんだって
死ぬにしても納得してから死にたいじゃないか。
他の人は違うかもしれないけれど
少なくとも私はそう想うんだよ。

可能なら目標と人類が新化した後のそれから辿る道筋を
順序立てて私が理解できるレベルまで基準を落として
教えてもらえると嬉しいなぁ。

ねぇ、バックドア使ってパソコンも盗聴や閲覧し放題なんでしょう?
家電もハッキングしてリモートして盗聴して盗み見るのも
やりほうだいなんでしょう?
月の距離を地球から離して地球の磁気の周波を
人間の脳波と同じに調整して思考をジャックして
乗っ取り放題なんでしょう?

だからさぁ、
知りたいんだよ。
目的がちゃんと理解できたらさ、あぁそうなんだって
死ぬにしても納得してから死にたいじゃないか。
他の人は違うかもしれないけれど
少なくとも私はそう想うんだよ。

可能なら目標と人類が新化した後のそれから辿る道筋を
順序立てて私が理解できるレベルまで基準を落として
教えてもらえると嬉しいなぁ。

そう、教えてもらえると嬉しいなぁ、と
私は想うんだよ。

これは多分究極の暴論

多分これが基礎にして究極の奥義だと思う。

◆ブレイクスルー

つまり

『必要な理由が分かればなんでもいい』

トイレに行って手を洗ったら
あなたはどうやって手を乾かしますか?

送風機を使いますか?
ハンカチで拭きますか?
ハンドタオルで拭きますか?
設置されているタオルで拭きますか?
自分の服で手を拭きますか?
エアタオルーと言って手をブルブル振って
水滴をその辺に撒き散らしますか?

手を乾かすという目的なら、実はどれをとっても同じなんです。
その中で、どの選択肢を選ぶのか

肌が乾燥しすぎないかしら殺菌のオゾン照射も心配だわ
でもハンカチはさっきも使ったけどどうしよう
ハンドタオルはかさばるから持ってきていないし
タオルは設置されているけどなんか黄ばんでるし
かといって自分の服で手を拭くのは服が湿気って嫌
だからといってエアタオルーと言って手をブルブル振って
水滴をその辺に撒き散らして乾かすのもちょっと…。

というように、それぞれの選択肢にはそれぞれの利点と欠点がある。
人間には知性があるので
それぞれの選択肢のメリット・デメリットを考えることができます。
人間には理性があるので
TPOに応じて今この場ではどの選択肢までが取ることができるか
を判断することができます。

極限の状態では、
『エアタオルーと言って手をブルブル振って
 水滴をその辺に撒き散らし』
てもいいんです。

つまり
『選択肢はいっぱいあって、どれを選んでも多分正解』なんです。
ただし
『必要な理由が分かれば』ね。

- 自分は ”何のために” その選択肢を取るのか -

常に自問自答する癖をつけておくと
あなたの取れる選択肢が広がって ”生きやすくなる” と思います。

2017年9月13日水曜日

ふつかかけたしさくけっか

 まずは前回、投稿した記事が間違っていたことが分かりました。
間違ったことを発信してしまい、すみませんでした。今回の記事も
これを書いている時点では私の中ではこれが真実だと
思っていることは本当です。後日また訂正することになるかも
しれませんのでそこは考慮しつつ読んで頂けると助かります。

『あなたは宇宙人の存在を信じますか?』
いないと思うあなたにはこの情報はあなたにとって読んでも時間の
無駄になりますのでもっとあなたの時間を大切にしてください。
いると思うあなたは続きを読んでみてもいいと思います。
 再度断りを入れますが私もまだ思考の途中なので完全なことが
分かっているわけではありません。皆さんの考え方の手助けに
なればなぁ……と思っています。

 『二重人格』というのがあります。これの2人目の人格というのが
4次元以上の存在が1人目の脳を占拠(ハッキング)している状態
をしめします。
 しくみは、こうです。1人目の脳が極端に強いストレス(刺激)
に晒されることによってその人の”想定”を大きく超え思考回路が一時的
にショートします。深層意識にチャネリングしている4次元以上の存在
がショートして、いわゆる頭の中が真っ白な状態の脳を見つけて
乗っ取り(ハッキング)します。ショートしているのは一時的なので
しばらくしたら1人目の人格に戻ります。
 二重人格の人は2人目の人格が出ている時は1人目の人格は
一時停止状態となっているので2人目の人格が話したことや
行動したことを客観的に識っている。2人目の人格が話したことや
行動したことが1人目の人格が受け入れられることだったら記憶に
残り憶えているとなる。受け入れられないことだったらそのことは
認識されず記憶には残らない。つまり憶えていないとなる。どちらの
状態でも結果を見たり他人から聞いたらそれが更に強いストレス
となって悪循環を生むのだと思う。
 それが更にひどい場合は3人目4人目の人格からもハッキング
されていることもあるでしょう。例えば、4次元界(霊界)と
チャネリングできる人はイタコや霊能力者になるでしょう。4次元界
の悪いことをしようと考えている輩にハッキングされてしまったら
西洋でいう悪魔憑き日本では所謂狐憑きと扱われると思うのです。
 もっと高次(5次元界以上)の場合なら「神の声を聞いた」だとか
「宇宙人とチャネリングしてテレパシーが飛んできた」という状態に
なるのだと思うのです。

 『次元上昇(アセンション)』が宇宙人によって計画されています。
これは肉体を持ったまま3次元界(物質界)から上位の
4・5・6次元界へと次元上昇をさせて人類を新化(←*not 進化)
させる、というふれこみです。
 しかしアセンションの真意は私は宇宙人による人間の集団乗っ取り
のことだと思います。
 宇宙人は人類を二つに分けました。乗っ取れそうで利用価値がある
”生かしておいてもいい”人間と誘導しても乗ってくれない利用価値
がない”生かしておかなくてもいい”人間の2種類です。
 新化出来そうな人間は常識に捕われ過ぎていない「宇宙人の存在」
を信じるような人間です。新化出来なさそうな人間は常識に捕われ
過ぎていて「宇宙人の存在」を信じない人間でした。

 2種類の人間に分割するために社会を創りルールをつくりました。
国家をつくり法律をつくりました。宗教をつくり守るべき規範を
つくりました。貨幣という概念をつくり資本主義経済をつくりました。
 それは言わばトランプのポーカーのハウスルールが無数にあるように
無数のルールができました。ある程度まで仕組みを整えると人間は模倣
してルールを勝手に増やしてくれます。子供がグループを作るのは親
の行動の模倣です。グループ独自のルールを創ってルールに合わない子
を仲間から外します。これも親の行動の模倣です。

 人間はグループから外されたくないのでなるべくルールを
合わせようとします。この心理が強く現れたのは日本人でした。
日本人は流行が大好き。日本人はブランドが大好き。日本人は
ツアー旅行が大好き。制服もそう映画もそう大河ドラマの地元には
日本人観光客がわんさか来ます。野菜炒めのレシピはこうカレーは
市販のルゥを使って作る。
 これが日本人の常識でした。でもあれあれ?おかしいな何か変だぞ
と気づく人も出て来ました。流行を追いかけなくてもいいんじゃない?
ブランド物でなくてもいいんじゃない?旅行先では自分の興味のある所
を観たいなぁ。マイナーな県に行ってもいいんじゃね?レシピ通りは
つまんないアレンジしてもいいのでは?市販のルゥだと何だか
物足りないかも。
 これが常識に疑問を持つ人です。『常識=絶対的なルール』だ
と思っている人は想定範囲が狭い人です。『常識=相対的なルール』だ
と考えられる人は想定範囲が広い人です。

 人類をふたつのグループに分ける方法は宇宙人にとって合理的な方法
をとっているため分けられる側の人類にとってはむごい方法
となります。

 まず太陽から容赦なく放射線を含む紫外線が降り注いでいます。
次に2017年9月23日頃にブラックホールでありワームホールである
ニビルが南極に接地して地球の核を引っ張り出します。それに
ともなって熱水の大津波と電源喪失と経済システムの崩壊が来ます。
深刻な飢えと死者の携挙(ハッキング)によって発狂する人が多数
出ると思われます。2017年12月頃に西日本大震災が予定されている
ようです。
 人間にとっては厄災以外の何物でもないのですが作為を知った人
から見れば人工的な災害となりますし意図を知らない人から見れば
想定をはるかに超えた自然災害とうつります。

 で、ひとくくりに宇宙人といっても人間にたいして友好的な宇宙人
もいれば友好的ではない宇宙人もいるわけです。
 友好的ではない宇宙人は友好的な宇宙人にくらべて次元が低い
のですが彼らもこのドサクサにまぎれて人間ののっとりをしようと
考えているらしいのです。

 さて人間は脳を中心にしてうごく精巧なハードのコンピューター
であるという考え方がある。視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚がセンサー
としてはたらき脳がいっさいの情報の処理・統合をおこない色や形
あるいは材質や味や臭いや音などから”それが何であるか”を認識する
ことで3次元界(物質世界)は成り立っている。
 五感はあらゆるデータを常に集めているのですが脳は必要と思った
データを選んで処理している。
 目は理論的には視界に入る全ての情報を脳に送っているはずである。
しかしながら全てを写しても本人が何を見たいのかをはっきりさせる
ために見たい物のみをよりはっきり分かるように見たい物に焦点を
絞る。その結果見ている物の周りはぼんやり映る。
 なぜ脳は選んだ情報以外の大半のデータをきちんと見えるように処理
しないのか。それは今の本人にとって情報が多すぎて処理が
追いつかないためである。

 動物は視界に入るすべての情報をせいかくに処理している。
そのため馬に後ろから近づいたら警戒されたり逃げられてしまう。
 人間と動物の違いは大脳新皮質を持っているかどうかの違いである。
大脳新皮質は知性や理性を司る。つまり人間は考えることができる動物
なのだ。

 考えることで自分がなにをしたいのか無限の情報から今の自分
にとって必要な情報をせいかくにえらんでせいみつに反映させること
ができる。反面考えることで脳の処理能力を使ってしまうぶんすべて
の情報を得ようとすると脳の情報の処理速度は低下する。
つまり頭がパンクする。
 これはセンサーで感じることができない概念でもおなじことが
おこる。文字や数字それにルールに宗教それから社会そのほかには経済
などがある。漢字をたとえに出そう。
 日本語にはふつうつかわない漢字をいれるとほんとうにたくさんある
のですが現代の日本においてふだんつかう範囲の漢字がきめられて
います。これを常用漢字といいます。

 常用漢字は2017年9月現在2136文字あるそうです。すべての
常用漢字をあなたは書けますか?
 PCやスマホが身近になってから手紙を書く人がへりました。
電子メールがべんりだからです。電子頭脳であるOSに『よみがな』
を入力すれば”同じ『よみがな』を持つ漢字の候補”が出力されます。
その中から入力したい意味を持つ漢字を選んで決定します。
 つまり手で紙に書くときのすべてのはんざつさを捨ててPCやスマホに
丸投げしているのです。だからあなたはひとつの『よみ』から逆引き
ですべての常用漢字を書けるわけではないんだとおもいます。あなた
だけでなくわたしもそう。ほかのみんなもそうです。

 話を戻しましょう。脳の処理・統合・認識の話でいうと現代は物質
と概念で構成されていると言えるだろう。

 あぁもうひとつ薬がありました。これは脳に直接的な電気刺激を送る
方法です。現代の倫理上合法的に脳に直接電気刺激をより多くの人に
与える方法に薬がある。
 薬は痛みに感じるほど強い刺激を受け取っている脳に別の刺激を
与える物質である。

 頭痛薬ならば痛みとなる強い刺激を脳に感じさせないように別の刺激
を与えてまひさせることで頭痛が治ったようにかんじる。ならくすりの
効果がきれると頭痛が再発するかというとそうではない。なぜなら頭痛
をまひさせて認識していないあいだに体自身が頭痛の原因となる物質
をとりのぞいたり傷ついた組織をもとのように修復し復元するから
である。
 これをめんえきやさいせいとよぶ。頭痛がまだ続いているなら
その機構がまだはたらいているとちゅうということである。

 では、そんな脳に刺激を与える薬を処方する医者は悪いのか意図的
にやっているのかとあなたは思うかもしれない。
 『薬』は「草」+「楽」と書きます。
 医学を志した人はまず何を考えたかというと痛みで苦しむ人を
どうすれば楽にしてあげられるだろうということです。だから患って
いる者を楽にするために必要な草を出すのです。そのために他の人より
多く医術を学んで体と痛みのしくみとそれに対して効果がある薬は何か
を学ぶのです。

 話を戻しましょう。脳の処理・統合・認識の話でいうと現代は物質
と概念と薬がある。このみっつのものは刺激であり電気である。

 脳が一度に処理できる電気の許容量は決まっています。その許容量
(想定)を超えたら脳は4次元以上の存在に占拠されます。こののっとり
をおこなうのは人間の体がほしいと強く思っている思念体です。
 少なくとも私にとっては自分がじぶんで無くなるコトははっきり
いってイヤです。
 「彼ら」にとって「わたし」という自我が必要ないと判断された場合
「わたし」を構築してきた脳内の電子回路への電子粒子の流れを
意図的に止めて「わたしという自我の存在」を忘れ去ることで
「わたし」を殺してにんげんというせいこうなハードなPCを完全に
のっとることができるのだと思います。
 宇宙人も霊魂も怨念も肉体を持たないプラズマ生命体なので彼らは
程度の差はあれPCのOSソフトのようなモノです。OSはソフトなので
ハードなPCに入れないと動作すらできないので彼らはにんげんという
せいこうな肉体がほしいのでしょう。

 ではどうしたらそれを防げるのか。考えられる方法はふたつある
ように思う。
 ひとつは彼らの与えてくる過剰にも思える刺激(困難やストレス)
を現実のことと受け入れて本当にさいあくを想定する。
想定することで対策を考え実行することで(一般的には)想定外なこと
が起きても自分の脳内の想定を超えることがない。脳内のキャンバス
いっぱいに”わたし”という自我の色を塗りたくった状態だ。仮にわたし
を黒色で例えるならまっくろなキャンバスといえるだろう。

 ふたつめははいいろのキャンバスだ。『二重人格』の話を思い出して
ほしい。脳が極端に強い刺激にさらされることによってその人の
「想定」を大きく超え思考回路が一時的にまひする。そのチャネリング
している4次元以上のそんざいがいるばしょである深層意識にまひ
した瞬間というのはアナログのラジオのチャンネルを調整してラジオ
の音が聞こえるのと同じしくみだと考えるとわかりやすいかも
しれない。
 そのまひしてチャンネルがあった瞬間に自我であるくろいろを残して
おくことができれば理論上はうまくいく…はず。勿論、机上の空論
ですが…。(微苦笑)

 うーん…なんかしっくりこないなぁ。自我のくろいろを持ったまま
深層意識に接続した状態をたもてるのがいちばんいいと思うん
だけれども…。
 自発的に接続する方法はつよくつよくいのること。問題はなにを
いのるのか。ぐたいてきになにをいのるのか。
 祈りは自分の意思をスカラー波である物理的なベクトルを持たない
波。その波形に自我というさらに特殊な形状を付加することができれば
あるいは…?
 まぁ、確実性から選ぶならひとつめの方法がよい方法となりうるか
と思います。
=====
黒色と灰色のどちらを選ぶかはそれぞれの人に委ねられることですが
そこまでたどり着くまでの困難を乗り越える方法がまずは必要
でしょう。

苦痛を味わおうとも悲しみにむせび泣こうが私たちは
生き残らなければならないと思うのです。
そのために必要なことは…

まず情報を仕入れること
そして情報を自分なりに整理しよう
次に起こることに対して対策を立てよう
最後に立てた対策に沿って実行し備えよう

<<アドバイス>>
□進行中)太陽風がバンバン来ているので白い布があるなら
 それをかぶって寝るといいかも
□9月23日頃)人工惑星ニビルが南極に衝突予定
 山の上に避難するといいかも
□同日頃)経済システムが崩壊予定
 ゆうちょ銀行以外のところに預けて紙ベースの所持金額の
 証拠を持っておこう
□12月頃)西日本大震災発生予定
 山の上に避難するといいかも
■温野菜を食べて基礎体温を36.5度まで上げよう
 すると免疫系がちゃんと仕事をしてくれるよ
■水と食料を確保しておこう
 可能なら1年分



2017年9月9日土曜日

日の国の天の岩戸へ

水族館に行った後、岩戸神社に行ってきた。
地元の人に、ここの岩戸神社が天の岩戸だからと教えられたから。

大きな岩、ほんとうに大きな岩の中に穴があって
周りにそそり立つ樹の片肌に苔が群れをなしている。
その岩の上から小さな滝のように岩清水が降っている。

天の岩戸は、雨の岩戸なんだなぁと想った。

地元の人の話では、縄文人がここに住んでいたから
という話でした。
山の中、数段ある大きな段差の上にさらに大きな岩があるそこは
雨が凌げて、飲める水が手に入って
外敵からも襲われにくい立地のように思えました。

ここは島原半島、日(肥・火)の国だ。

2017年9月5日火曜日

紡がれる物語

これは うそのようなほんとうのおはなしです。

GODという とてつもなく頭が良く
自分は全てを知っていて 自分はなんでもできる
と思っている存在がいました。
その人は 自分が死ぬためか 生き続けるために
興味の向くままに宇宙を作りました。
彼は 自分の姿に似せた人を創りました。

人は GODに導かれて 宇宙のことなら大概のことを知って
大概のことができるようになりました。
ならば およそ全知全能なので 神と言っていいだろうと考え
自分達が神なのだ と名乗りました。

神々は 未知の外宇宙の存在を知って
外宇宙に行く方法を探すために 実験をしています。
外宇宙に行ったらどうなるのか とても心動かされることでした。
神々は およそ全知全能なので
外宇宙に行く方法も およそわかっていました。
でも 本当にその方法で外宇宙に行けるのか
外宇宙に行ったらどうなるのかを知りませんでした。
神のように尊い自分達に何かあっては大変だ と彼らは思ったので
神々は 自分達の姿に似せたヒトを創りました。

神々は ヒトを新天地に連れて行ってあげる
と偽りの誘いを行い ヒト達を導きましたが失敗しました。
たくさんたくさん失敗しました。
ですが 神々は 失敗を重ねることで成功に近づきました。
また その試みを重ねる度に ”神” に加わるヒトも出てきました。

神々がした実験の失敗が重なった結果
いくつもの銀河が壊れました。
神々は 数々の失敗の結果から宇宙の現状を知り
地球に最後の希望を託しました。

神々は 自分達が知らないことがあることを
地球の人間に隠しました。
そのことを言ってしまったら
自分達が全知全能の神ではないことがバレてしまうからです。
だから 隠したまま実験を行うことにしました。

神々は 今度の実験で 絶対に失敗したくありませんでした。
失敗してしまったら
外宇宙へ自分達が無事に行ける保証がないからでした。
神々は 地球に人間が住めるようにして
文明というアメと厄災というムチで
人間を手懐けて行きました。

タイムリミットは そこまで迫ってきました。
神々は ちゃんと言葉を聞いてくれる人間達を選んで
論理によって ”うまく行くはず” と仮説を立てた
最後の試みを行おうとしています。

このおはなしは これを書いた段階では ここまで紡がれています。
この試みが成功して 外宇宙へ行けるのか
それはGODのみが知りうることでしょう。
それでも人間は祈ります。

実験が成功すると いいですよね。
成功したら 神々も外宇宙へ行くのでしょう。
外宇宙へ行ったら 次は何を目指すのでしょうか。
いつかは GODと肩を並べることになるのでしょうか。
GODも 
いつか ”ちゃんと死を迎えてみる勇気” がもてると よいですね。

2017年8月29日火曜日

wishという呪文

何かのTRPGに、wishという呪文がある。
日本語訳は、願う。

その呪文には、自分の願いを添える。
GMは、可能な限り悪意のある解釈をして、その願いを叶える。

これはなんとなく悪魔に似ている。

悪魔は嘘はつくことができない。
けれど悪魔は、嘘をつかない代わりに
話を逸らしたりして本当のことは言わない。

2017年8月28日月曜日

私的『ヴェニスの商人』考

ヴェニスの商人という話がある。

ヴェニスの商人
(「SOGO_etext_library」より)

話を展開する前に、この話はキリスト教が
普及していた時代に書かれたもののように思えます。

この話の主人公であるアントニオの親友
バサーニオという”気立てのいいヴェニス人”は
身の丈に合わない派手な生活をし
親から受け取った遺産を食い潰し
更に今度、お金持ちの娘と結婚して
自分が遊んで暮らすお金を手に入れる計画を立てている。
(娘の気持ちは書かれていない。
 本文にあるのは、あくまでバサーニオ視点での話。)

この時点で、こう…なんというか…
ろくでなしですね。
この時代の貴族はこういうのが普通、と
言い切っている物語の語り手もどうかしていると思うし
アントニオもろくでなし貴族と結託しているのが
そもそも私の倫理観に合いません。

キリスト教徒とユダヤ教徒が同じ話に出てくるときは
必ずと言っていいほどユダヤ教徒が悪人側です。
逆にキリスト教徒は善人として扱われます。
それは背景に、神との新しい約束を結んだ
キリスト教が広まっているので
古い約束の民(ユダヤ教徒)は、もう祈っても救われない。
なぜならこの新しい約束が有効だからだ。
新しい約束をしたキリスト教徒が
救われるに値する選ばれた民であり
ユダヤ教徒は神に見捨てられたダメな奴、という
すごく偏見に満ちた思想が時代背景にあると考えるのが
適当だろうと私は思う。

まずアントニオは、どうしてバサーニオと親しく付き合っていたのか。
バサーニオは金食い虫だし働かないしお金が欲しくなったら
アントニオにたかってくる。
アントニオは船を使った貿易商人。
金を金をと無心するバサーニオにあげる様子に躊躇が見られない。

『バサーニオがお金に困るとアントニオは必ず彼を助けた。
 そのさまはまるで2人が1つの心と1つの財布を
 共有しているようだった。』

同じキリスト教徒同士だから…という理由だけではなさそうです。
もしその理由ならば
他の貿易商人もバサーニオにお金をあげて
バサーニオはお金に困ることなく一生暮らしていけるはずだからです。
ここに魚心あれば水心的な何かを感じます。

アントニオにとって大きなマイナスの出費のはずなのに
どうしてどんどんお金を都合してあげるのでしょうか。
また、お金の無心がなんども続いているのに
どうしてお金を更に都合してあげようと思うのでしょうか。

アントニオにはなくてバサーニオにあるものは権力です。
貴族という家柄。
下の階級であるアントニオが貴族のバサーニオに
金も身も惜しまずに尽くさなければならない
という美学でもあったのでしょうか。
他のキリスト教徒の商人がバサーニオと親しくしてはいないことから
それは違うことだと分かると思います。

アントニオも商人なので、お金の動きに目敏いはずです。
バサーニオと最も親しくすることで
バサーニオのために使ったお金よりも
もっと大きな利益が上がることを知っていたから
バサーニオの浪費に目を瞑っているのではないでしょうか。

そう、例えば…
A国との貿易権や
Bという品物の貿易権
を貴族であるバサーニオが自由にできる立場だとしたら…。

アントニオの場合は我慢をしている方向の
目を瞑っているというより
むしろ積極的に提供している方向がしっくりくる印象です。

さて、現代はイスラム教が世界宗教の1つになっています。
イスラム教にとってはキリスト教は
ユダヤ教と同じく古い約束の民のはず。
現代日本では、残念なことにイスラム教の民
主体の視点から見た文学作品に
お目にかかることが少ないように感じる。
現代日本がキリスト教寄りの立場にあるからイスラム教主体の話が
入ってくるのが知らないところで制限されているのかもしれない。
もしそうなら本当に残念なことだと思う。

2017年8月27日日曜日

包丁の研ぎ方

1)砥石を30分以上水に浸けておく
 (水道水でも問題ないとのこと)
2)砥石の長い辺に対して45度に包丁をおく
3)刃の背を指一本ほど持ち上げる
4)その状態を保持して研ぐ
5)返しができたら刃の裏側を研ぐ
 (いわば金属の削りかす)
6)こちらも返しができたら刃のおもて面を1度だけ研ぐ
 (これで返しを取るそうです)

ポイントは4のところらしい。
研ぐときは砥石の表面が
いつも濡れているようにしておくとよいらしい。
これはスキルなので、ポイントを押さえて練習をすれば
素人でも包丁を研ぐことができるようになるということだった。

教えてくれた職人さん、ありがとうございます。

ちなみに、包丁を研ぐタイミングは
トマトの皮がうまく剥けなくなったら、ということでした。

私的『トンボの産卵』考

カシャっというかどうかは、その瞬間を見たことがないので
なんとも分からないのですが
トンボが番って卵を産んでいる。

車のフロントガラスや太陽光発電のソーラーパネルに
盛んにトンボが卵を産み付けている。
異様だと思う。

そこは水が近くにあるわけではないのでそこに卵を産んでも
卵は焼け焦げてしまうから。

トンボは複眼を持っているから、私たち人間に見えている世界とは
違う世界を見ているんだろうと思う。
同じく複眼を持っているのは蝶だけれども
蝶は紫外線も視覚化できるのだそうな。

昆虫の「目」にはどう見えている?不思議な視覚の世界をのぞいてみよう
(「目ディア」より)

この蝶のようにトンボも人間とは違う世界を見ているのだと思う。
フロントガラスやソーラーパネルと、水面とがトンボにとって
同じように見えるのではないだろうか。
トンボが次の世代を繋いでいくために
トンボが水面とフロントガラス、ソーラーパネルとの違いを
認識できるように、人工的にでも、ここは水面じゃないですよ〜
とトンボに分かるような目印を入れるとよいのではないだろうか。

トンボに関連して、少し前に読んだ漫画に
なんかトンボに関することが
書いてあったようにおぼろげに記憶している。
で、気になったので検索をかけてみた。

Yahoo!JAPANの知恵袋によくまとまっている話があったので
こちらにリンクを引きます。
トンボの暗示

虫は人の魂を載せて運ぶ使者、という言い伝えがあるようですね。
別の漫画では亡くなった母の骨壷から
蛾がもぞりと這い出してきて…と言うのもあったと思う。
タイトルは忘れたけれど、そういう漫画を読んだことがある。
あとは、有名どころなら…『悪魔の花嫁』に
ヴィーナスが白い蝶に姿を変えて
飛ぶシーンが幾度となく描写されている。

虫の知らせっていう言葉も、そういえばありますね。
イメージ的には、不吉なことがあるよと知らせてくれる感じですね。
いいことがあるよと教えてくれるケースもあるのでしょうかね。

話は変わるのですが、面白い話を聞いたことがあって
人間はいいことを起きる前に教えてもらえると
付いてくる結果を当然、のように思うそう。
恩を忘れてしまうのでしょうかね。
いやいや、私だってその可能性はないわけではないので
いつだって持戒しないとですね。
逆に、悪いことが起きたら〜〜のせいで、と
思っちゃうものらしいです。
気をつけなさいよと教えてくれたのに、それは無いよ〜って
思っちゃう気持ちもわかります。

エンドブレイカー!というゲームがあった。
人の目を通して、少しだけ先の未来が見えるという
設定がある主人公たちエンドブレイカーは
悲劇のエンディングを見つけては
そのエンディングを壊すために立ち向かうという
透視や予知能力を持っていて、更に未来を変えることができる
という能力を持っていた。

今はそのゲームは区切りがついて
ゲームとしては更新がなくなっていますが
5年くらいを通してそのゲームをやってきて
だいたい悲劇を壊すのが多かった。
コンテンツ的にもシナリオ的にも戦闘シーンを入れる方が
扱いやすかったのだと思う。

で、何が言いたいのかというと
人の死という悲劇さえ防げれば
あとは悲劇になり得ないのでは無いかと
いうことをちょっと考え始めている私がいる。

マリオでいうなら、小マリオが死亡する事柄がなければ
あとは山あり谷ありでも
人生どうにか生きていけるのではなかろうか。
それは幸せな範疇に入るのではなかろうかと
思ったことでした。

ピンポーンの追記

記事を読み直していて面白いことに気がついた。

ピン・ポーン
(シ)(ソ)

なのだ。
どういうことかと言うと
シソ=紫蘇

紫蘇の蘇はお屠蘇の蘇
蘇は蘇生の蘇だから、蘇(よみがえ)るってことですね。
紫蘇の紫は、紫=死かなぁ。
冠位十二階なら紫は上の方の位のはず。

ありました。

聖徳太子の冠位十二階
(「歴史で年代ゴロ合わせ暗記」より)

濃紫 薄紫 濃青 薄青 濃赤 薄赤 濃黄 薄黄 濃白 薄白 濃黒 薄黒

左にある程、位が高いのだそう。
紫蘇の葉を思い浮かべたら色は濃紫ですね。

いや、ただそれだけなんだけど。(笑)

ピンポーン

ピンポーン
と、玄関のチャイムが、なったように感じた。
時計を見ると朝の9時過ぎ。
昨日のことだ。

私は寝ていて、うとうとしていたようで
レム睡眠の時だったのだろうか。
はっきり聞こえたので誰か来たのかな。
主人はぐっすり眠っているようだし…。
とりあえず慌てて服を着て玄関に出る。
今日届く荷物はなかったと思うけれど
でも近所の人かもしれないし…。
でも、この時間に?

扉を開けたら、何もなかった。

今日のしばらく前、11時頃に
珍しく昼寝をしていた主人が目を覚ました。

「あれ、さっきピンポーンって鳴らなかった?」

いや、聞こえなかったけど?
主人はまた眠ってしまった。

さっき正午の放送が鳴っても主人が起きなかったのは
丁度ノンレム睡眠の周期に入っていたからだろうか。

なんとなく、心の中で『おめでとう』と声をかけた。
理由は、うーん…本当になんとなくなんだけど
そうだな…なんとなく、主人も次元上昇できたんだろうなぁ
と思ったからだと思う。

携挙の時に、神という存在は
その人にだけわかる知らせを与えるのではないかと
なんとなくそう思う。
小さな不思議。

もちろん、そうなのかどうなのか
蓋を開けて見るまでは分からない。
もしかしたら違うかもしれない。

思い浮かんだ曲
【歌ってみた】『スカイクリーパー』
(「ニコニコ」より)

この記事を書くにあたって
玄関のあの『ピンポーン』って
チャイムでよかったよね?
と、確認する意味でweb検索した。

具体例も写真で上がっている分かりやすいサイトがあったので
リンクを引きます。

ベル、チャイム、ブザーの違い
(「違い.com」より)

チャイムは、鐘や鈴の中でも音階があるもの。
またはそれに似た音を出す装置のことらしい。

ピンポーン

ピン ポーン
(シ)(ソ)
だからチャイムという認識であっているらしい。

私的『水果』考

スイカの種。

スイカの種は黒色だと思いがちだが
薄いクリーム色のものもあるし
黒と薄いクリーム色のまだらのものもある。

薄いクリーム色の種は皮が柔らかかったり薄っぺらかったり
厚みが足りなかったりする。
未成熟の種だ。

それでいうなら、まだらのは成熟途中といったところだろうか。
全体的で黒色、これが成熟した種だろう。

黒だけ選って、あとは厚みを見たり
つやつやしたものを選ぼうかなと考えている。

子供の頃に食べたスイカの種は、まだらのものが少なかった気がする。
気がするだけかもしれない。
そうじゃないかもしれない。
スイカという商品を長持ちさせるために
早めに収穫して追熟(?)させるためではないだろうか。

消費者の手元に一番美味しい状態で届けるためという話はあるが
実際どうだろうか。
果物として一番美味しいのは
恐らくスイカの実が完熟した時期だろう。

完熟したスイカを見分ける方法は2つあるようだ。
1つは、昔からある方法で、表面をコンコンと叩くと
中の状態がわかるというもの。
うろ覚えなんだけど
よく響くほうが中にすがあるような
中で実が割れているよう感じで空洞がある方だったと思う。
なもんで、お年寄りとか、農家の方とか
そういうのを知っている人はスイカの表面をコンコン叩く。
しかしながら、昨今はスーパーでスイカを叩くと
商品を傷つけちゃいけないよ、と主人に注意される始末。
いやいや、さすがに割らないから、と苦笑いで言うしかない。(笑)

もう1つは、スイカのツル(蔓)を見ること。
蔓がしおれていたら食べ頃。
これは恐らく産地からの長距離輸送が可能になってから
考え出された生産者の苦渋の策なのではないでしょうか。
考え出されたこの頃にはきっともう
スイカをコンコンと叩いて判断できる消費者が
少なかったのかもですね。
出回っているスイカをみると、蔓は実の根元から切られて
いるものが圧倒的に多いようです。
贈答用の高級なメロンなんかだと
蔓がついているものもあるみたいだけれど
スイカではほとんど見かけない。

話は変わるがスイカは、私は個人的に水果だと思っている。
スイカの英語は、watermelon だ。
西瓜とも書くので
瓜科の植物で西の方角から来た植物なのではあるまいか。

スイカは本当に甘い。
商品価値を上げるために糖度を高くしようと
努力されている農家や品種改良のおかげだろう。
スイカは本当にみずみずしい。
瑞々しいというよりも水々しいのだ。
口に入れると溢れる果汁。
スイカは手を加えずに食べるのが本当に美味しい。
塩を振らなくても、十分に美味しい。

昨今は、熱中症対策にスイカに塩を振って食べましょう
という話があるようだけれども
普段の食事で体に必要以上の塩分を摂取していることを考えると
塩を振るより食事をしっかり食べたほうが
何倍も効果的なのではあるまいか。

ちなみに塩は塩化ナトリウム(NaCl)。
これの Naイオン が Kイオン とのバランスを
体の中でとっているのだけれども
Naイオン が多く取りすぎたら
バランス整えるために体はなんとかバランスを一定に保とうと
調整を図るんです。

2017年8月20日の時点では
・慢性的なナトリウムの過剰摂取は高血圧の原因とされるが
 そのメカニズムは未解明である。
(「元素118の新知識」講談社より)

この分野は基礎研究と言われる分野だと思うのです。
こんなに高血圧に苦しんでいる方がいるのに
その原因やメカニズムの解明に
乗り出そうという向きはないのでしょうか。
国の予算がつかないから?
解明されてしまったら高血圧の薬が売れなくなるから?
医者が要らなくなるから?
研究者も医者も、お金儲けのために働くのは
人としてどうかしていると思う。
そりゃぁね、今の世界では
お金がないと暮らしていけないんだろうけれど
そんなにたくさんお金って必要なものだろうか。
自分に必要なだけあれば
それで十分だと思うのです。
医者もお金が足りない、っていうけれど
そもそも医者が多すぎるから
限りある資源である患者を取り合うから
相対的に収入も減るんだと思うんだよね。

お金が足りないっていう感覚があるのは
相対的な感覚だから足りないって思うんだよね。
お金を持っているからという理由で
あれを買ったりこれを買ったりするから手元のお金がなくなるのだし
お金がなくなったら”足りない”っておもってまたお金を稼ぐ。
で、お金がまた手元に入ったら
今度はあの人よりいいのを買おう
あの人よりいいのを買って自慢しよう
なんて欲が出て来てエンドレス。
マスコミも視覚刺激を使って煽るし
その商品を販売している会社も他人と比べさせて
劣等感を刺激して購入させようとする。

医者が多すぎるのは学歴社会だからだろう。
学歴社会だから社会に階層というか順番ができてしまう。
運動会の徒競走では1番になった人に商品がもらえたりするのも
受験で1番上と言われる大学に合格して官僚になるのも
お金がいっぱい手に入って天下りもできるという
甘い商品があるからなんだろう。
東大には行けない(いく実力がない)から医者にでもなるか。
そういう人がいっぱいいる。
狂ってる。

あぁ、ダメだなぁスイカのことを扱う記事を書くだけのはずだったのに
やっぱりこういう話になってしまう。
社会が悪い、世間が悪いという論は、こう…
根本的に何が悪いかを言い表せない子供が
もやもやした心の持って行きどころとして言うような
子供じみたような感覚がある。
まぁ、この感覚が悪いとはこれっぽっちも思わないけどね。
だって、実際に悪いのはこの社会。
いや、”社会の仕組みを仕組んだモノ”が悪いと思う。

私の知っている知識の中では、それは
ルシファー崇拝をしている輩。

話をちょい戻そう。
とりあえず研究者、医者は基礎研究をおこなってほしいと
私は切に願う。
本当に『病気で苦しんでいる人を助けたい』と
心の底から願っている良心があるなら
基礎研究で病気の仕組みを解明していくのが最優先だと
私は思う。

また話をちょい戻そう。
体は自分の体の状態を安定に保つために
体内にある過剰なNaイオンを
尿や汗にして排出しようとしているんです。
体がなぜ安定にしたがるのかの理由は
体の中の温度、浸透圧、イオン比などの
バランスを一定に保つことで
体自身が持っている体の機能を最適化するためだと思う。
温度は酵素の活動や免疫系に影響を及ぼします。
それから、浸透圧は体内の水分量の保持を通して
細胞に血漿を十分に行き渡らせることなどで
各細胞が十分にそれぞれの細胞が持った役割や仕事ができるよう
サポートをしています。
イオン比を調整するのは、神経系の伝達や筋肉の運動
それに加えて、各細胞がDNAから
必要な酵素や蛋白質を生成するための材料を
血漿から取り入れる手伝いをよりスムーズにするため
だと思います。

そもそも、熱中症にならないように
体が汗を排出して、汗の中の水(H2O)の気化熱を利用して
皮膚の表面温度を下げるのです。
Naイオンを排出するのは、そのついで。
それなのに”熱中症対策”と銘打って塩を盛んに取り入れさせるのは
本当にどうかしていると思う。

あれかな
NaClを多量摂取させることで高血圧にさせて
それで高血圧の薬を飲ませることが目的だったりして。
高血圧の薬は、神経細胞を犯す機構があるそうですからね。

ごめんね、私のおばあちゃん。
私は知らずに高血圧の薬を飲ませてしまった。
医者から言われたように頑張って毎食飲むようにと
小分けの袋に日付と朝・昼・夜まで書いていた。
だから認知症が進んだんだね。
本当に、ごめんね。

スイカはそのまま食べるのがいいと思う。
最近は、小ぶりな品種もかなり流通しているので
冷蔵庫の中に入るし管理もしやすい。

もしスイカを食べても甘味が足りないと感じる方は
食品添加物のより少ない調味料や料理を
選んでいってみてはどうだろうかと提案してみる。

そんな料理は味が薄いとあなたは言うだろうか。
それはあなたの舌が度重なる強い刺激に慣れすぎて
鈍感になっているのだと私は言おう。

水果は美味しい。
これに尽きます。

2017年8月26日土曜日

私的『8月25日に手に入れた知識』と『アスモデウス』考

8月25日に手に入れた知識

黒い龍=ルシファー=イルミナティ関係
赤い龍=サタン=プーチンロシア

渡している槍らしきモノ=生物化学兵器
予想してみる。
・細胞の表面の受容体(レセプター)に合致する鍵をもっている
・DNAに自らを組み込んで
鍵付きの脂肪膜を分解する酵素蛋白質と
自分のコピーをを大量複製させる
・ヴィールス
・感染経路は空気か飛沫感染
・名前はアスモデウス

2017年9月20か23日頃から最後の審判が始まる。
2024年8月8日まで続くらしい。

物理事象としては
惑星ニビルが地球とニアミスをし
太平洋と大西洋が熱水の状態で大津波を起こす。
急激な地殻変動もあると予想されるので
地震や火山の噴火も頻発すると思われる。

GESARAも開始されるらしい。
WW3や世界的な金融再編が行われる。
ぶっちゃけていうと
世界規模で公正な裁判が行われるということらしい。
世界大改革ですね。

今まで抑圧されてきたフリーエネルギーや
音響ヒーリングなどの特許が解放されるらしい。
STAP細胞もこの件で特許が解放されるなら
小保方さんの研究も報われるに違いない。

今まで隠蔽されてきた本当の地球の歴史が開示される。

2017年8月25日金曜日

私的『ヨハネの黙示録の絵画を見て思うこと』考

ヨハネの黙示録の絵画を見て思うこと。
メモ程度で。

18点の絵画で学ぶヨハネの黙示録。終末のラッパとサタンとの戦い、最後の審判へ
(「メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-」より)

1点目
声は洪水:
テレパシーで脳内に直接音波を届けるのだと思う。
描かれた1488年頃には西洋にはテレパシーの概念が無かったから
洪水のような声という表現に収まったんだと思うから。

顔は太陽のように照り輝いていた:
基本はプラズマ生命体だと思うので
周波数が高ければ高いほど白く発光して見えるんだと思う。
周波数が高いということは次元が高いということですね。

左上の天体の中に描かれている人物:
少なくとも人間よりは高次のプラズマ生命体かなと思う。
月の裏側には多種の異星人が勢力関係なく
緩衝地帯として住んでいて、そこから地球を監視していると
いう話も聞きますから。

2点目
天使の翼は白だけではなくやっぱり多種多様なんだなと思う。
高次元のエーテル体のような体は
姿形は本人の望む姿に変えられるという話もあるようです。
羽の数が多い方が高位なのかは今のところ私の中では不明。

3点目
白い者:
最初に現れるらしいのですが、害をなすのに冠をつけていたり
服装も立派だし、理知的に見える。
最近は癌が増えたり肺炎球菌の予防接種を
TVで勧めているところをみると
白い者は医者、もしくは科学者、化学者の類かもしれない。
ホワイトカラーのイメージもあるけれど
今の時点では白衣のイメージが強いかな。
枯葉剤、ダイオキシン、農薬、遺伝子組み換え食品
食品添加物、放射能、ワクチン、投薬。
自己免疫を下げて、体を変質させて病を呼び起こす引き金となる。
全てのものに功罪があるが罪を隠して
功ばかりを前面に押し出すのは本当にどうかと思う。
ね、メディアさん!

赤い者:
戦争や戦禍のように思う。
殺伐とした暴動やテロなんかもこれに入るんだろうか。
もしかしたら脳神経を侵されて理性の歯止めが
効かなくなっている人やレプティリアンか
そのハイブリットのような人たちが原因で
起こる災いなのかもしれない。
もしそうなら人肉カプセルやプラセンタを
食べている人はここに入ってしまうかもね。

黒い者:
疫病ですね。
人工ウイルスや多剤耐性菌やケムトレイルで撒いている
なんらかのモノが直接の引き金になるのでしょうかね。

青い者:
死とあるので、そのまま死神だろうと思われる。

4点目
上の方:
携挙かな。

下の方:
地軸の傾きの増大と自転の遅れによる天災。
核実験の度に地軸の傾きが2度傾く可能性があるという話も聞く。
地軸の傾きの増大と自転の遅れの関係性は詳細は不明。
だけれども、回っている独楽を地球に例えて考えると
(どちらが先に端を発したかは置いておいても)
何か関係はありそうではある。
一応、地下に防護施設なんかがあると
地上で核爆発が起きても
太陽から大量の有害な宇宙線や放射線が飛んできても
ある程度は防げるらしいですね。
他の国では地下都市が秘密裏に作られていたり
個人の家でも地下核シェルターを作ったりしているようです。
日本でも、皇族関係者や政治家のための
地下核シェルターや地下避難路があるらしいという話があるようです。
危機になっても一般人には解放されないのでしょうね。

黒い太陽と赤い月:
8月22日の皆既日食を示しているのでしょう。

左下の人:
肉体を持ったままアセンションをした人か
のちに神のために戦う144000人のことかも。
左右の人数の違いは人数比の図視化の一環かも。

火を伴なった星がたくさん落ちている:
落雷による火事かな。
隕石がこんだけ落ちたらこの時点で滅亡しているはずだから。

5点目
アセンションかな。
真実を見る目を養った人は災害のために備えるし
4つの災いから身を守る方法を心得るものだから。

空に浮いている生首:
いいなーいいなーって言っている生き霊かなぁと思う。

6点目
水貯めに何かを混入している天使:
苦い水になるのでしょうか。
苦い=毒
地上の3分の1の木が焼けるらしいので
煤煙がかなり上空まで到達している模様。
星々が暗くなるということは成層圏くらいまで到達するのだろうか。
成層圏まで到達するのは火山の噴煙のような勢いのあるものだろう。
チェルノブイリ事故の際にイギリスにも放射性物質が飛んで
北海道にも飛来しているので原発事故や
計画があるらしい上空で原子爆弾を爆発させるものが
該当する可能性がありそうだ。
そうしたら雲は大気中の塵を核にして雨雲を作るので
雨にはダイオキシンやら放射能やら
現在でも問題なっている酸性雨なんかが降るのね。
貯水池に流れればそれを生活用水に使用して
体にとって毒の混入した苦い水になるのか。
ただ、地球は毒を地上から除去しようとしているだけみたいで
人間が煽りを食らってるだけのように思える。

7点目、8点目
怪物いなご:
現象としては蝗害のように見えるだろう。
例えば…インフルエンザやエイズウイルス、サーズやマーズ
エボラ出血熱、シャーガス病なんかが記憶に新しいかな。
ヴィールスや病原菌、寄生虫を媒介するので
最もメジャーな昆虫は蚊でしょうね。
蚊自体はその…卵の栄養源にするために吸血をするみたいなんですが
その吸血行為が同じ口を使っているわけですよ。
わかりやすくいうと…今では禁止されているけど
注射針の使い回しと同じ。
刺してから吸う前に麻痺効果のある体液を注入するというのもあるので
効果倍増っぽい…。

蚊が血を吸うメカニズムの解明から 世界で一番痛くない針の開発に挑戦
の、(蚊が人間の皮膚に針を刺す様子)の図
(「WAOサイエンスパーク」より)
■蚊の見事な能力1(口器)
(「文ちゃんのタイニー・カフェテラス」より)

蚊を怪物イナゴだと考えて当てはめてみると…
馬のような姿:
昆虫なので基本は、この構造。

(頭部)(胸部)(腹部)
   足足足

頭には金の冠:
世界で最も人間を殺している動物第一位。
ダントツですね。

世界で最も人間を殺している動物は…?その衝撃のチャートが明らかに
(「NAVERまとめ」より)

人間の顔:
蚊は素知らぬ人間のような顔をして
人間の生活(家)に入り込んでくる。
気づかないうちに、いつの間にか。

髪は女のように長く:
頭部から生える触覚を髪だと考えれば蚊の触覚は長い。

歯は獅子のよう:
ギザギザ、ついてます。

羽音は戦車の響きのよう:
プ〜〜ン

サソリのような尾:
サソリではないけれど(同じく)刺すのは、口吻。

おいおい…。(汗)

9点目
9つの頭を持った赤い竜:
頭が9つということは八岐(又)大蛇だよね。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯
 VVVVVVVV

10点目
666の刻印を持つ獣:
今のところウィリアム5世が有力。
理由は、ほぼトップクラスの能力を持つレプティリアンだから。
若いし。
William Ⅴ
••   ・

11点目
赤い竜:
オバマかヒットラー(存命)だろうと思われる。

中央の槍:
ロンギヌスの槍

地理:
アメリカに行くんだなぁ、そこでもらうのか〜。

12点目
「アンチキリスト」という偽りの指導者:
代が変わらないなら今の教皇。
レプティリアン(ハイブリットかは不明)。
教皇という立場なのに悪魔崇拝しているのはほんとどうかと思う。

右の爬虫類的なにか:
高位のレプティリアン(ハイブリットかは不明)。

前ローマ法王ベネディクト16世の横で舌なめずりする謎の少女
(「You Tube」より)

13点目
悪性の腫れ物:
癌。

海が血に変わって生物が死に:
赤潮。
栄養豊富な排水異常増殖した植物プランクトンを食べた
動物プランクトンが異常に増殖した状態。
動物プランクトンを食べる海の生物の
許容量より越えると発生する。
各個体から発生する毒素もあるし
数が多すぎて鰓耙が詰まって死ぬ魚も出る。
あとは動物プランクトンなので海中の酸素を使ってしまうので
海中で低酸素や無酸素になる域が発生する。
その状態のところでは動物類は基本住むことができない。
海の泥由来の赤潮の時に撒く成分(毒素)を
試験的に実施しているみたいだけれど
他の生物への影響をしっかり確認しきっているわけではないので
あれは使わないほうがいいと思う。

太陽は人を焼き:
太陽からの放射線がとても強くなって
少なくともその時間帯に朝〜夕方の地域で
地下への避難が遅れた人々はほぼ…。

獣や罪深き者の口から蛙のような霊が出てくる:
具体的にいうと多分これ↓。

ヒラリークリントンが口から緑色の何かを吐き出す
(「You Tube」より)

霊かどうかは不明。
ただ、レプティリアンや、そのハイブリットの方々は
水を飲むことが苦手というか体が受け付けないらしいです。

右上の天使:
ケムトレイルっぽく見える。

14点目
ハルマゲドンへ集まります:
このことからハルマゲドンは現象ではなく
「メギドの丘(ハル・メギド)」という地名を
示しているように思われる。
場所的には北イスラエルらしいです。
エルサレム神殿があったところでしょうね。
エルサレム第三神殿も近々建つという噂もありますね。

15点目
淫婦バビロン:
アメリカのキリスト教会だとする向きがあるようです。
本来のキリスト教の教義と混じって
反対のことも教えているらしいとは聞きますね。

16点目
ミレニアム:
なんらかの形で混乱が収束した後、1000年は
平安な時代が続くという意味に取れる。
逆にいうと1000年過ぎたら
赤い龍(サタン)の封印が再び解かれるという意味にも取れる。

17点目
ミカエルによってサタンが永遠に地の底に封じ込められるらしい。
サタンは少なくとも1回はUFOの墜落事件で
事故死したらしいのですが
なんせプラズマ生命体(エーテル体)なので
他の人間の肉体に乗り移れば復活できるようです。
どうやって封じ込めるのか気になるところだけれど
神と対とされるサタンはキリストの悪い心なのではないかと
される向きもあるようですね。
人間の心に良心と悪い心があるように
完璧に思えるキリストや神にも欠点があると思えば
なんだか親しみが湧いてきます。
サタンを永遠に封じることができたのなら
神も次元的にもう一つ上の次元に移られるのでしょう。

18点目
天国に行ける人はごくわずかのようです。
神が裁くものだとばかり思っていたけれど
ミカエルが裁くらしい。
ジャッジメントを担当するのかぁ。

2017年8月24日木曜日

私的『アセッション=携挙』考

携挙という言葉がある。
これから私が書くものも、所詮私の言の葉なので
そこから葉を見て幹や根まで想像して意を汲み取ってもらえると
良いのかな、と思う。

携挙という言葉がある。
プロテスタントにおけるキリスト教終末論で
終わりの時代にイエス・キリストが再臨する時に
起こると信じられている現象。
具体的には、キリスト者の復活と信仰の厚い信者を
キリストのいる多次元世界に引き上げるということを示す言葉だ。

携挙の真実―終末に起こるイエス・キリストの空中再臨の全てを解説
(「True Ark Bible 聖書が語る―真実と希望のメッセージ」より)

もうひとつ、スピリチュアル関係で、アセッションという言葉がある。
これは、次元上昇を指す言葉とされている。
8月22日にあったアメリカを横断した皆既日食が
アセッションの最終日で最後の総仕上げ的な扱いが
webではされていたかと思う。

次元上昇というのは、今いる物質世界(3次元)から
精神世界(5次元や13次元、果ては49次元まであるらしい)に
行くことらしい。
ちなみに霊界は4次元ということなので
亡くなった人っていうのは肉体が滅んだだけで
魂は肉体(3次元)から離れた霊界(4次元)に移った
という考え方のようです。

で、通常は次元上昇をするためには肉体が滅ぶ必要があるのですが
今回のアセッションでは肉体を持ったまま次元上昇をさせるという
かなり特殊なことを大規模に行われたようです。
肉体は持ったまま、こう…
『悟った』という表現が適切かどうかは不明ですが
そういう感じになったらしいです。

この今回の
肉体を持ったままの次元上昇
ということが、携挙の
信仰の厚い信者をキリストのいる多次元世界に引き上げる
と同じことを指すのではないかと今更ながらに思う。

で、もし『アセッション=携挙』だとするならば
キリスト教に示されるような終末が始まるということのようだ。
キリスト教に示される終末は聖書よりも
絵画の方が日本人には馴染みがまだあるかもしれない。

最後の審判 ミケランジェロ
(「有名な絵画・画家」より)

18点の絵画で学ぶヨハネの黙示録。終末のラッパとサタンとの戦い、最後の審判へ
(「メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-」より)

2017年8月23日水曜日

「敗血症の撲滅キャンペーン」的な…

ちょっと私用で東京に行ってきました。
羽田に着いて、電子広告があったので見てたんですが
「敗血症の撲滅キャンペーン」的なことが書かれていました。
黙示録にある5ヶ月死ぬことができない病気ってもしかして……。

敗血症とは
(ヘルスケア大学より:医師監修とあったので引用)

で、帰りの便で地元に降りてから家に帰り着くまで
飛行機雲が夕方なのに4つも……。
何を勤勉にせっせと撒いているのでしょうね。

敗血症は細菌、ヴィールス、真菌が血液中に入って全身に回り
臓器不全などの全身症状を伴う病気のことらしい。
ということは、黄色ブドウ球菌でもo−157でも
インフルエンザヴィールスでも水虫の真菌でも
撒くのは彼らにとってどれでもいいんですね。

風邪の細菌やヴィールスも症状が出ているときは
確かもう全身に回っていたはず。
その細菌やヴィールスを自身の免疫で倒すときに熱が上がる。

臓器不全まで至っているものを敗血症と呼ぶのなら
致死率は高いでしょうね。
どうすればいいかというと、自己免疫を上げておくことが
1番の予防策になりそうかなぁ。
元NASAの職員の方が
体温を少なくとも36.8度が平熱になるように
自己免疫を上げておいた方がいいと言ったのは
多分このことに対してだと思う。

食べ物でいうなら温野菜を選んで食べるようにしたり
ファイトケミカルが豊富な食物を摂ってみるだとか
水道水を調理に使うのを避けるのも有効かもですね。
運動面なら筋力量を増やすために
適度な有酸素運動を継続的に行うのがいいのでしょうね。
睡眠はしっかりと、ストレスも溜めすぎないように
することは大事よね。

可能なら窓は開けないようにしたいよね。
マイルドな洗浄力のアミノ酸系のシャンプーで爪を立てずに
やさしく2度洗いしたりするのも多分大切だと思う。
可能なら、ね。

2017年8月21日月曜日

どなた様かに宛てて

あなたへ

先日、他の方のHPであなたとのエピソードを知りました。
気に入らないことがあったからそうされたのでしょうが
相手はあなたよりも年下です。
もしかしたらまだその相手は1周目かもしれませんよ。
私ももちろん年下です。

相手の方には、ちょっと悪いのですが
その話を知って私はなんだかホッとしました。
あなたも完璧人間じゃ無いんだ
ちゃんと人間らしさがあるんだと心のどこかで安心しました。

完璧といえば聞こえはいいかもしれないけれど
それは心の中の自分の声を殺してまですることじゃ無いと思うんだ。
自分に正直に、生きてもいいと思うんだよ。
周りの目もあるでしょうが、無いときにちょっと一息ついて
ジョークを言ったりしても気が紛れるかもしれません。
個人的なオススメは阿刀田高さんの本かな。
あれは、いい。
息抜きにちょうどいい。

誰でも欠点の1つや2つや3つや4つくらいありますよ。
(あれ、多すぎるかな?(笑))
もちろん私にもたくさんあります。
だから、たくさん欠点がある私はあなたの存在を許します。

そのままでいいんですよ。
もっと気楽に生きてください。
四六時中虚勢を張らないでもいいの。
ずっと心の中の自分の想いを殺していたら
その内に、あなたはあなたではなくなってしまう。
それは、少なくとも私は悲しく思います。
失敗してもいいんです。
周りの人はちゃんとあなたを支えていますから。
どうかあなたは、あなたの心の気持ちに正直に生きて欲しいと
私は想っています。

小野の雪より

追伸
二つの『歌』をあなたに贈ります。
二つで一対です。

2017年8月20日日曜日

私的『食人とその効能について』考

食人とその効能について

食人行為がある。
生のまま食べたり、粉末にしてカプセルにしたり
成分を取り出して加工していたりするようだ。

webに出ているいくつもの情報を考え合わせると
レプティリアンにとって最も適した形の栄養補給
自身のテロメアの伸長(若返り)
レプティリアン要素の発現を促す効果
この3つの効能がありそうだ。

もちろん効率がいいのは生だろう。
生>粉末>成分加工品

ビタミンでいうなら
水で洗ったり日光に当たったり加熱したら
水溶性ビタミンは変質して
ビタミンとして、はたらかなくなりますよね。
エスキモーがトナカイの肉を生で食べる理由も
加工するより生の方が栄養価が高いから。

生で食べるに当たっては寄生虫や
病原菌に冒されていないかが他人事ながら問題になると思います。
そこで医療の登場です。
病気を予防するためにワクチンを接種しましょうね。
病気の状態になったら薬を飲みましょうね。
人間が家畜にすることと同じです。
彼らが人間を食料と捉えているのなら
そりゃぁ、同じことをするでしょう。
医療が発達したおかげで多くの命が助かりました。

昔の人間の寿命が低かったのは
子供が成人するまでの間に
病気で死ぬことが多かったからなのだそうです。
医療が発達したおかげで多くの(子供の)命が助かりました。
なぜ子供を多く助けるかというと
自身のテロメアの伸長をするに当たって
より長いテロメアを摂取した方が効率がいいから
ではないでしょうか。

日本の昔話には龍や蛇などの
いわゆる人間では無いモノが
人間の子供や若い女性を求めるという記述があります。
子供は食べて、若い女性には子供を産ませたり
その子供を食べたりする目的があるように思うのです。
西洋にもラプンツェルなんかがメジャーだと思うけれども
魔女はチシャ菜(レタスのこと,ノヂシャとも)を食べたいと願う
人間の母親の要望を叶える代わりに
子供が生まれたらこの子供を差し出すようにと契約をさせる。
その子はラプンツェル(ノヂシャ)と名付けられて
高い塔に幽閉される。
幽閉する目的は、何だったのでしょうね?

食人行為は、倫理的にタブーとされています。
一般的に言われる理由は
同種同士で食べ合うと種の存続が危うくなるから、とか
宗教的観点からタブーだから、などと言われます。
レプティリアンの立場から考えると
人間が同種同士で食べ合うと
食料となる人間の数が減ってしまうから
それをされると困るので
宗教という概念でもって
有無を言わせず封じ込めるのではないでしょうか。

倫理的にタブーなだけで、多分食べることは可能なんです。
でも、食べたら多分レプティリアン化するのだろうなぁ
と、思うのです。

倫理感というのは理性です。
理性を司っているのは、大脳新皮質(大脳皮質とも)です。
倫理観が麻痺するという言い回しをしますが
これは、大脳新皮質が麻痺する、と
言い換えて差し支えないように思うのです。
大脳新皮質…知的活動,理性を司る
大脳辺縁系…記憶や情動,生存本能を司る
間脳,脳幹,小脳,脊髄…生命の維持に必要

食べる

理性(倫理観)が麻痺(大脳新皮質が活動停止)

大脳辺縁系の欲求や欲望,本能を押え込むことができない

欲求や欲望,本能が暴発

人間らしさが失われる

それに伴って、物理的なレプティリアン化も進むように思う。
プラセンタのCMによく出ている女性がいて
afterで顔がアップで画面に映るのですが
縦瞳孔でした。
以前はちゃんとした人間だったのだろうけれど
今では身も心もレプティリアンなのではないかと推測します。

一応解説を入れると
プラセンタは胎盤が原材料です。
動物のものを使っていると謳ってありますが
販売会社が本当のことを言っているとは限りません。
消費者はこれが何から作られたものなのか
いちいちチェックしません。
販売会社を信頼して呑むしかできないのです。
私は人間のものも混じっている可能性があると思っています。

ちなみにCMに出てくる女性は
1ヶ月で効果が出たそうです。
1ヶ月でレプティリアン化が完了するかは不明ですが
こんだけ効果が劇的にあるものは
いっそ気味が悪いですね。

美容を謳うものに手を出すのは、女性なら抵抗が少ないですよね。
子供の頃から女性なら
可愛くあるべき、美しくあるべき
と周りから言われて育つものだから。
自身でも
可愛くあるにはどうするべきか
美しくあるにはどうするべきか
考えるわけです。
雑誌やTVを見たり
身の回りにいる美の目標になる女性がどんなことをしているのか
観察するわけです。
お店に行けば化粧品もあります。

雑誌やTVに出ている美しい女性は
痩せて背も高くて可愛く着飾ってお化粧も上手です。
身の回りにいる美の目標になる女性も、おそらくそうでしょう。
だから鏡を見るたびに自分は太っているんだと
現実を認識させられてダイエットに励みます。
街に出れば可愛い服はサイズが合いません。
太っているから?
じゃぁ、なおさらダイエットに励むでしょう。

化粧をすればするほど、肌は化学物質に侵されていきます。
化粧をすればするほど、綺麗な本来の肌から遠ざかるのです。
だから綺麗な肌を手に入れたくて美容を謳う商品を使用します。
どうせするなら効果がたくさんある方がいいですよね。
そこで最近出てきているのがそのプラセンタ。
胎盤という名前を横文字に変えただけのプラセンタ。
漢字(胎盤)のままだと食べるのに抵抗があるから
横文字(プラセンタ)にして
抵抗感を無くすように”工夫”しているのでしょう。

儲美頭信健という言葉があります。
儲かりますよ〜:投資話・先物取引など
美しくなれますよ〜:美容器具やエステ
頭がよくなりますよ〜:英会話や通信教育などの専門知識詐欺
信仰:新興宗教・霊感商法や自己啓発
健康になれますよ〜:健康食品や健康 グッズなど

コンプレックス産業と言われていて
他人のコンプレックスにつけ込んだほぼ詐欺の産業ですね。
私が思うに、日本人にはもうひとつ
これを持てばみんなと同じになれますよ
みんなこれを持っていますよ
という煽りにすごく弱いんだと思う。
ブラックジョークでよく言われるんだけど

"世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。
しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。
したがって、その船の船長は
乗客を海に飛び込ませようとしますが…
さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは..."

"アメリカ人に対して…「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して…「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して…「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して…「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して…「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して…「規則ですので海に飛び込んでください」"

"日本人に対して…「みなさんは、もう飛び込んでますよ!」"

よく、ドイツ人が日本人と勤勉性などで似ていると言われますが
ドイツ人は規則というものだからそれに従おうとすると思うんです。
日本人の場合は
周りのみんなが規則を守っているから私も規則を守らなきゃ!
という意識が働くのだと思います。
だから売り上げ2000万袋突破!
CMでどこどこの誰々さんも使っていますよ〜
という煽り文句を使うのでしょう。

だいぶん話がずれたので軌道修正。
レプティリアンが食人したいなぁと思う頻度を想像するに当たって
私が卵や鶏肉,豚肉,牛肉を食べたいなぁ〜と
思う頻度を基準にしたらほぼ毎日だということが発覚。(笑)
想像するって、大事ですね。

彼らにとっては生きていくために必要な
栄養摂取と同義なのだから
やっぱり食べたいんでしょうねぇ。
食べられる人間側としては
うーん…困るかも。

昔TVでみたアニメ映画で
カニバリズムをテーマにしたものを観たことがある。
あれは、ショックだったなぁ。
作品名は覚えていないけれど
キャラクターのデザインのイメージはドラえもんに似てるんだけど
ドラえもんじゃ無い気もするなぁ。
webで調べようと思ったけど、なかなかhitしない。
すごく気になるけど、気になるんだけどなぁ…。

2017年8月19日土曜日

プレイング『街に泳ぐ魚』

●プレイング(394/400文字)

青和さんと同行希望
「屋上に登ってみるのはどうでしょうか」

希望する街に泳ぐ魚は、鰯の群
気付かれないようそっと鑑賞する
「見て、あんなに群れている」
まるでたくさんの星がすばっているようにも想えて
しばしうっとりと動きに見入っている

我に返って可能なら気を取り直してから戦闘開始

やはり人に害を与えるものならば、いくら幻想的で綺麗なモノでも
灼滅者として、立ち向かわねばならないでしょう
切ないけれど、それは仕方がないことなのです

私は中衛:キャスター
まず他に魚影があるかどうかの確認をします
ディーヴァズメロディと縛霊撃で鰯の群に臨みます
「行きましょう」

ナノナノ 「アウリン」 は後衛:メディック
「サポートをお願いね」
ふわふわハートをメインで基本あとは待機します

戦闘後
早めに戦闘が終わるようなら他班の援護に向かう
ナノナノを抱き寄せて怪我がないか確認してから
「ふふ、青和さん、それにくろ丸さんもお疲れ様でした」

●パフォーマンス(199/200文字)

同行希望者やリプレイの都合で
私が同行を希望している方と同行できなくても問題ありません。
実際に遭遇する街に泳ぐ魚が希望と違っても問題ありません。

「もうすぐ新月なんですね」
猫の爪のような月を恭しく眺める

スレイヤーカードをポシェットから取り出し
”封印を解除”する

ディーヴァズメロディで眠らせるイメージ
縛霊撃で群に網を放つイメージ

ディーヴァズメロディは
静かで深くて豊かな海の潮のような曲をイメージしています

2017年8月18日金曜日

私的『まもるくん』考

谷山浩子さんの『まもるくん』という歌がある。
最初意味も分からず
とりあえずメロディーだけ歌えるようにはなっていたのですが
なんとなく気になってwebで調べてみたら

「マ」ナー
「モ」ラル
「ル」ール

で、まもるくんなんじゃなかろうかという話があるみたいです。
当てはめてみたらわぁ…と思うような内容になったんですよね。
なので、とりあえず今回歌ってみた、してみました。

で、なんかキーワードっぽいのが幾つかあるみたいなんですが
まず、ダリア。

ダリアの花言葉は、6つくらいあるそうです。

【1】良い意味の花言葉 華麗
【2】良い意味の花言葉 優雅
【3】使いやすい花言葉 感謝
【4】使ってはダメな花言葉 裏切り
【5】使ってはダメな花言葉 移り気
【6】皇帝ダリアの花言葉 乙女の真心
(「情報サイト誕プレ」より)

さて、ダリアのような顔があるそうです。
どの花言葉が当てはまるのでしょうね。

私の解釈では、キノコは傘状の〜という意味かなと
単純に思っています。
まぁ、わさわさ胞子が降るようでもありますがね。

まもる君は、伸びて
まもる君は、ゆるいんでしょう。
グレーゾーンとか、ダブルスタンダードっていうやつでしょうかね。

で、麦わら山脈をそのままwebで調べても出ないので
英語のストローマウンテンにしてみたら
ストローマウンテンハットという帽子が出てきました。
最初は地名か山の名称かなと思ったのですが
帽子が出てきて意外でした。
麦わら素材の頭頂部が山波のようになっている帽子が
基本のようですね。
基本がそこらしくて、麦わら素材でなくてもその形状があれば
ストローマウンテンハットと呼ぶようです。
で、連想がふと飛んで、有名な政治家さんがいたなぁと思い出して
webで検索をかけてみたら画像が出てきました。

直接の関連があるのかは、今のところは一応不明。
ただ、気になるのは
その政治家の方がレプティリアンだろう
という話があることですね。

ちなみに、『まもるくん』は『フィンランドはどこですか?』
というアルバムに収録されている。
2007年にリリースされたのだという。

さて、真偽のほどは…?

私的『こころをひらく』考

嫉妬もない、諍いのない世界にするためには
どうしたらいいのだろうか。
シンプルにいうと
『全ての人が心を開く』と達成できるように思う。

一人が心を開けば、その人と接している人も心をひらくだろう。
時間がかかっても、全ての人に伝播すれば
調和のとれた世界になるように思う。

キリストも言っていますよね。
「汝の隣人を愛せよ」

心を開くというのは、言葉で表すとシンプルだけれども
実際に実行するのは難しかったりする。
なぜなら、不安だから。

不安の原因がどこにあるのか
一見して複雑に見える不安なモヤモヤも分解して整理してみると
いくつかの原因があった、ということがわかるでしょう。

原因を解消するにはどうすればいいかを
自分なりに考え、自分で決めたやり方で解消方法を探りましょう。
時には失敗することもありますが
その時は、解消方法がこれで良かったのかどうかを
考え直してみると良いかも。

心を開くのは
全て開けっ広げというわけではないと私は考えています。
自分の心を守るために
防御用のフィルターはあったほうがいいと思います。
そうでなければ、自分の心というパソコンは
インターネットに繋いだら最後
あらゆるウイルスに攻撃されて壊れてしまうでしょう。
防御用のフィルターは、例えるならセキュリティソフトでしょう。

自分の心を開くための手がかりとしては
自分の心の声に耳を傾けてみる
自分の体と心の声に素直になってみる
というのがあるかと思います。

『全ては自分の御心のままに…』

私的『神という存在の認知』考

キリスト教には神話がない。
神話がない代わりにあるものは奇跡というエピソードだ。

比べてギリシア神話をみてみると神々は
欠点があり、時には失敗もし
実に人間臭く描かれている。
ギリシア神話の神々は、なぜ人間臭く描かれているのだろうか。

思うに、神という存在を人間臭く印象付けることで
人間が似た事例に出会った時に
その神の存在を思い出すための仕掛けなのではないだろうか。

神という存在は肉体がないのでこれと決まった寿命はない。
ただ、人間に存在を忘れ去られては
神という存在意義が無くなってしまうため
霊性や使える力が限られたものとなったり
存在自体が消滅してしまう可能性がありそうだ。

例えるなら木のようなもので
木に寿命は基本的にはないのだという。
木の寿命は生えた場所の環境に依存する。
どれくらい水・養分を得られるか
どのくらい枝や根、幹を伸長する空間があるのか
風や雷など気象条件にも左右されるだろうし
他の生物からの侵食状況も考慮する必要がありそうだ。
環境が変われば街路樹と屋久杉くらい変わるものなのだ。

つまり、ギリシア神話における神という存在は
自らの霊性や使える力を維持するために
人間臭い部分をいくつも表に出すことで
人間に親近感を持ってもらい
折に触れて思い出してもらうことで
信仰心や心のどこかで存在を留めていてもらうという形で
自身の存在を繋ぎ止めているようなものだと思うのだ。

キリスト教には神話がない。
キリスト教には人間臭さもない。
ギリシア神話との大きな違いは一神教か多神教かの違いである。
多神教の場合は神々の間にエピソードを設けることで
それぞれの神に対して個性をつけることが可能だろう。
それに対して一神教では
一人の神しかいないのだから
一人で全てを賄わなければならない。
つまり、超人で、かつ完璧であることが求められるのだ。
物語としても、主人公である神の独壇場なので
大衆文学に比べれば、味も素っ気もないと人間は感じるだろう。

そこで『奇跡』というエピソードが登場する。
神は奇跡という、常識ではあり得ない素晴らしい力を用いて
人々に恵みを、時には災いをもたらす。
祝いは、立場が変われば呪いとなることもあるのだ。

キリストは奇跡を用いて人々から信仰を集め
霊性も上がっていったのではなかろうか。

つなり何が言いたいのかというと
自分が信じるモノがなんであれ
本当に存在するんだと強く想うことで
その存在は存在感を増して
本当に存在できるようになるのではないか、ということである。

2017年8月17日木曜日

私的『マナ』考

マナというものがある。
旧約聖書に出てくる食べ物だ。

それは乳白色をしたグミのような食感の食べ物で
食べるとほんのり甘い。
けれども、明日も食べようと思って取っておくと
腐ってしまうものらしい。

グミは茱萸だろう。
『砂山』という歌に出てくる茱萸原は
茱萸が落ちている原っぱのことらしい。
現在、お菓子として販売されているグミも
ここから名前を取ったのではなかろうか。
茱萸っぽい食感のお菓子ですよ、と。

乳白色をした茱萸のような食感の食べ物で
食べるとほんのり甘い。
これは米を炊いたものではあるまいか。
米のデンプンは水を加えて炊くと糊化する。
この糊化することをα化という。

けれども、明日も食べようと思って取っておくと
『腐ってしまう』
つまり、変質するということだろう。
米を炊いてデンプンをα化させても
冷えればα化していたモノはβ化する。

ほんのり甘いのはアミラーゼやアミロペクチンを
唾液に含まれる酵素が分解した結果ブドウ糖が分離して
舌の表面にある味蕾の受容体と結合するから
甘いと感じるのだろう。

旧約聖書のモーセが活躍した時代はサランラップは無かった。
炊いた米からはどんどん水が蒸発し
一晩置いたら固くなって甘くは感じなかったのではあるまいか。

ここまで読んで
あれ?
いつも食べるご飯は甘くないけれど…
という方は、ごはんを土鍋や圧力釜で炊いてみるといい。
ついででいうなら、その時のご飯のお供は
無しで食べてみることをお勧めする。

まな板というものがある。
これはマナを作る時に使った板らしい。
まな板を使って何かするのだろうと想像してみると
クッキーの生地をまな板に乗せて薄く伸ばして
型を押すのを思い出した。
案外こういう使い方をしたのかもしれない。
つまり、炊いた米を練ってまな板の上で薄く伸ばして
型を押す。
もしくは適当な量を取ってまな板の上で潰したのかも?
でもって、これから連想できるのがお餅でした。
マナは、つきたてのお餅のようなもの
だったのではなかろうか。

まな板に関しては
真魚板と漢字を当てることもあるらしいので
魚を捌くための板なのではなかろうか
という話もあるらしい。

マナは甘露とも呼ばれるらしい。
ほんのり甘いからきているのではなかろうか。
甘露(カンロ)飴も、甘露のように甘い飴の意であろうし
甘露と呼ばれる醤油もあるようで
こちらは熟成を2年以上したものらしい。
寝かせている間にタンパク質が分解されて
糖質になった分が甘く感じるのではなかろうか。

神々の食べ物・飲み物がある。
桃源郷にあるのは桃。
ネクタルという神の酒。
不二家のネクターは、そこから名前をもらったもの。
(不二家って、富士山のように
不死から名前を取っているのでしょうかね?)
超自然的な赤ブドウ酒アムブロシア
林檎(黄金の林檎という話もある)
ザクロ(「食べたら引き返せない冥界の食べ物」として)
子供を食べたような味とも聞いたことがあります。
アムリタ。
ソーマ酒。
などがあるようです。
黄金の国ジパングは黄金色に輝く稲穂が
たくさんあるところなのかもですね。
ちょっと外れたら醍醐味の醍醐も、近いかもしれませんね。

マナの壺というものがある。
形としては、よく引き合いに出されるのは
大仙陵古墳の前方後円墳だ。

大仙陵古墳
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BB%99%E9%99%B5%E5%8F%A4%E5%A2%B3

前方後円墳は、前に方(□)、後ろに円(◯)の形の墳墓だ。
つまり



wikiの写真も◯を下にするようにずらしてみれば
取っ手が2つ、□と◯の付け根にあることが見て取れる。
つまり
 □
( )
 ◯

マナの壺は、イスラエルの三種の神器の一つらしい。
どうしてマナの壺というかというと
マナを入れて保管するための壺らしい。

壺という形状は大体


の形状のものが多い。
底が丸いと安定するのだろうと思う。
丸いと安定するっていうのは
原理は起き上がり小法師のようなものなんでしょうね。

起き上がり小法師
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E3%81%8D%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A%E5%B0%8F%E6%B3%95%E5%B8%AB

傾けるとマナが取り出せるという話も聞く。
有限な空間から無限のものが出てくるのは
『打ち出の小槌』の話が思い出されるのだけれども
そんな不思議な力があるからこそ
ただの保管箱ではなくて
三種の神器の一つと数えられるものだったのではなかろうか。

マナという言葉に関して言えば
『真名』というものがある。
真名は文字通り真の名で
昔は本名とは別につける習慣があったそうな。
今ではその習慣はあまり残っていないのだそうな。

真名というのは、そうだなー…
魔術や言霊の類に属するものだけれども
漫画で分かりやすく取り上げた例があって
地獄先生ぬ〜べ〜に出てくる女主人公の京子さんが
真名を学友に知られてしまい…
というドタバタコメディで描いた話が出てくる。
他にも、ファンタジーでは
精霊やドラゴンなど力ある存在を御するのに
名前を与える、であったり、真名を奪う、であったりを
することがあるし
魔術を使う際の呪文詠唱の際に
力あるものの名前を織り込んで
自分の願いや、やってほしいことを織り込むらしい。
その一端としては、クトゥルフ神話に見られる
儀式の際の呪文詠唱だろう。

例えば、クトゥルフは強大な力あるものの名前を
日本語表記に直したものの1つにすぎない。
日本語表記だけでも『クトゥルー、ク・リトル・リトル、
クルウルウ、クスルー、トゥールー、チューリュー、九頭龍』
と、たくさんあるからだ。
これらは同じ一つの力ある存在を示すものだけれど
なぜたくさんの表記に分かれているかというと
人間の声帯では正確に発音できないから
という理由と
もし本当の名前を正確に発音してしまったら
力あるものを呼び起こし、力の片鱗でも顕現させてしまうから
という理由で名前を伏せるのだという。
じゃぁどの呼び方も嘘かというと
全ての要素が力あるものの真名に内包されているから
全てが正しいといえるだろう。

クトゥルフ
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95

同じく、力あるものの神と言われるヤハウェも
同じ理由から真名を伏せられているのだろうと思う。

ヤハウェ
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%A7

話は変わるが、日本語にはひらがなとカタカナがある。
ひらがなは平仮名
平易の平だと思うけれども
開く(ための)仮名や広い仮名、拾う(遺う)
という意味が隠されているのかもしれない。
カタカナは片仮名
片鱗や欠片を表すための文字だと思うけれど
固い,堅いという要素もあるのかもしれない。

個人的には、万葉仮名が気になる今日この頃。

2017年8月16日水曜日

私的『アセンションの意味』考

どうしてアセンションをする必要があるのだろうか。

アセンション=次元上昇

次元上昇をするということは
肉体がある物質次元である3次元から
上の次元に行くということだろう。
つまり上の次元は物質次元ではないので
肉体はないのかもしれない。

例えば、コーザル界という幾次元かの位置にあるところでは
今の私たちでいう肉体はコーザル体
と呼ばれるえーと…
例えるならオーラとか、魂とかの
見えないけど確かに存在するような
魂の容れ物のようなもので肉体的なものが存在するらしい。
科学的な視点で持って見ると
3次元の肉体以外は全てプラズマ生命体という形で
ひっくるめることが可能みたいです。

その科学的な視点では
神や悪魔、仏や異星人、地球や太陽も
プラズマ生命体くくりで説明できるそうです。

別のHPからの話では
物質の本質は目に見えない光で
(目に見えない光なのでそのものが持つエネルギーは弱い)
例えば原子を構成する陽電子や電子
それを構成するニュートリノやヒッグス粒子などの素粒子
この素粒子を構成する微細なエネルギーがあり
その微細なエネルギーを
さらに構成するさらに微細なエネルギーがあって…
というように
この微細なエネルギーの入れ子構造が49次元ある
という話もある。

話を戻して現代でアセンションをする意味を求めるなら

1)地球が壊れかかっているため
というのと
2)人類を太陽の向こう側にあるもう1つの地球に移動させるため
というのと
3)金や希少鉱物を採掘させるために創った地球人を
 別の惑星でもマンパワーとして再利用するため
というのと
4)肉体を持ったまま次元上昇をすれば
 どうなるかを検証する壮大な実験のため
というのと
5)意図的に勢力分けした異星人らによる
 地球資源(人間、魂、鉱物)争奪戦や
 勢力争いのため

この辺が考えられそうだ。
この5つの理由は
それぞれを切り離しても考えることもできるけれど
多分全部繋がっているんじゃないかなぁとぼんやり思う。

それを ”神” が意図してやっているのか
それともさらに上の存在(例えば”宇宙の意思”)がいて
その意向でやっているのかは、私の知る範囲では未だ不明。

不明なんだけどさ、こう…
やっぱりさ
ちっぽけな人間にはこの思考は理解できないだろうからって
そういう理由で「ただ従えばいいんだ」とかいうのって
フェアじゃないと思うんだ。
人間は神にとったら
そりゃぁ羊のようなものかもしれないけどさ
それでもやっぱりそれってさ
対等じゃないと思うんだよね。

思考まとめ『アセンション』

今度、アセンションというのがあるらしい。
私もつい最近まで全く興味がない事柄だったのだけれども
急ごしらえでwebの知識をかき集めるとおぼろげな像が見えて来た。

普通、こう、私たちが暮らしている世界は
物質次元と呼ばれていて、3次元世界と言われているところらしい。

ちなみに、一般的に認識されている
漫画やアニメの平面になる2次元
その平面を立体化させたフィギュアや
ポリゴン技術なんかを3次元化といったりするのですが
これとは基本的な概念が違うものらしいので
そこはごっちゃにはしないほうがいいかもです。
一般的な認識では、立体の3次元に時間軸を足したものを
4次元といいますが
物質次元と言われている3次元世界では
時間軸を直線に認識するらしいです。
確かに私たちは時間っていうのは
『過去→現在→未来』
と一直線的に進むものだと認識していますが
もしかすると別の次元では、
あー…
例えばメビウスリングのように
もしくはウロボロスのように廻っているものなのかもしれませんね。

で、今度の旧暦の夏至の日に
丁度皆既日食がアメリカ大陸を横断するらしくて
かなり大きなイベントみたいですね。

今は太陽歴がメインで使われているのですが
昔は太陰暦を使っていました。
太陰暦は、月の満ち欠けを基準に1年を数える方法です。
新月→満月→新月
これが1サイクル。
夏至は四節季の1つなので新月で、かつ日本でいう夏
つまり、太陽が一番長い時間北半球にある日にあたります。

天文学のイベントの時は、インカとかマヤとかの昔から
何かが起こる的な神秘学に近い考え方がされて来ました。
現代でも、それはあって
いや、あるというか…実在しているらしいです。
ぶっちゃけて言うと、地球と宇宙の間のゲートが開く日らしいんです。
ゲートは門ね。
物質的な門じゃなくて
エーテルの…
(↑ゲームのファイナルファンタジーシリーズを知ってる人向け)
えっと、一般向けな単語に直すと…
エナジー,エネルギー,パワー,フォース,魔力
とか、この辺の単語に置き換えると理解しやすいかもです。

物理学な視点でいえばプラズマフィラメントが
地球のごく近くに接近するというのが案外的を射ているかもしれない。
このプラズマフィラメントはエーテルの通り道。
だから、この皆既日食の時間の間は
南極から地底人がヒャッハーと
宇宙に飛び出すチャンスだったりするらしいです。

で、エーテルの通り道ができるので
宇宙→プラズマフィラメント→人間→地球

宇宙←プラズマフィラメント←人間←地球
みたいなエーテルの大きな流れができるらしいです。

ちなみに恐らく今回できるゲートは
規模的にスーパーゲートだと思われる。
太陽系銀河の遠くにあるプラズマフィラメントが
張り巡らされている地帯があるんだけれど
プラズマフィラメントの流れに乗ることで
インターネットのインターネット網を情報がやり取りできるように
エーテルやプラズマ生命体は行き来できるらしい。

バシャールさんの話を聞くと
『最後の肉体を12次元のバリアを超えた世界まで連れて行く』
らしいです。
12次元のバリアを超えた世界=13次元
だと思われます。
最後の肉体という言葉から、今生きている肉体が
人類の最後の肉体らしいという風に想像ができます。

13次元の説明を2箇所で見かけたので
簡単にまとめてみる。

・最後でもあり、最初でもある次元
 13次元の世界で全てが整えられて
 磁気的な回路を通って1次元に行く

・冥王星:完全なる覚醒・自由のステージ
 たくさんの人を巻き込んで瞬間を大きくしていくことで
 自分もみんなも自由になっていく

捉え方は人それぞれなんだろう。
エーテル層は9次元時空まであって…と言っておられる方もいます。
この方の話では、一番上の9次元時空は魂そのものだそうです。

13次元に分けてある説明のあるHPをみると
通常、肉体を持った状態で行けるのは9次元まで
と言う旨のことが書いてあったりしました。
この方の解釈でいうと、今回のアセンションでは
最終的に9次元の周波数帯で共振することを
ガイアは意図しているらしいとのこと。

別のHPでは、
身体を持ったままアセンションするのは
前代未聞の未知体験に突入することになるので〜のような感じで
書かれていました。

参考になるかどうかはわからないけれど
人は悟ると超人になる
この『超人=アデプト』という説明をされているHPも
ありました。

まだまだ私もにわかにアセンションについて
一体どういったものなのか勉強中なのですが
今私が持っている知識の中で総合的に考えると…

覚醒した人間が自身の周波数を上げることで地球と共振して
プラズマフィラメントからスーパーゲートを開く。
んで、
北極からせり出す地球の核(コア)
(惑星アルザルやシャンドラと呼ばれる)
に一旦移動して
1つに定まった『太陽黒点2670(ブラックホール)』を超えて
”太陽の向こう” にある新しい地球に行く。
ということらしい。

その時に肉体があるのかどうかは、不明。
もしかしたら死ぬかもしれないし
死なないかもしれない。
いくつもHPを見ているけれども、みなさん
かなり前向きに捉えている方が多い印象でした。
それが信仰の力によるものならばすごいなぁと思うわけで
私はどうしたらいいんだろう
どうしたいんだろうと心に問いかけても
まだ答えてくれないようなので多分ギリギリまで
自分はどうしたいのか、考えることになると思う。

ゲートが開く22日未明までは、もう少し…。

私的『魂が宿る瞬間』考

魂が宿る瞬間。
人が生まれて来て、魂が宿る瞬間は、いつだろう。

達磨の人形がある。
達磨和尚という人物がモチーフになっているらしい。
あの、鬢辺りの柄のモチーフは、鶴と亀らしい。
そのあたりの雑学はうっちゃいで。(笑)

買ったばかりの達磨には目がない。
買い漁りたいんじゃなくて、目にあたる黒色の部分(眼)が
わざと描いてないのだ。
私は、とある進学塾の近くを通る時に達磨を見かけるのだが
片目だけ入れてある。もう片方は白目なのだ。
いつ塗るのか、というと
その達磨の持ち主が志望校に合格した時だったりする。
目標を達成した時や、何かが完成した時に
眼を描き入れられて、達磨は完成する。

奈良の大仏様がいらっしゃる。
あちらは仏教だけれども、完成の式の時に開眼といって
大仏様に眼を描き(彫り)入れた。
大仏様も達磨の人形も要は同じなのだ。

古くから日本には物には魂が宿るという考え方がある。
だから奈良の大仏様を銅や木から造って
『奈良の大仏様』として完成させる時に眼を入れて開眼させた。
達磨人形も、実際に形としては物として残らない
志望校合格という目的が完成したということを
達磨人形に眼を入れることで『完成した』ことを
記念に残す目的で使われている。

もうひとつ喩え話を持ってこよう。
『画竜点睛を欠く』ということばがある。
多分中国の話だったと思うが、水墨画の達人がいて
龍を描いたのだという。
でも絵を見たら、この龍、まだ眼が描かれていない。
なんだ、まだ未完成じゃないか、と周りが言うと
絵師は龍の絵に眼を書き足した。
すると龍がするりと絵から抜け出し
空へと昇っていってしまった。
と言うような話がある。
これは、眼を入れていない状態だから
龍にまだ魂が宿っていないので
絵として留めていることが出来たのだ
と言う不思議なお話である。

完成した時に眼を入れるのと
眼を入れた時に完成するのと
同じ現象ではないだろうか。
あえてケチをつけるなら、卵が先か鶏が先か…。

もし、眼を入れた時に完成し、魂が宿るとするならば
人が生まれて来て、魂が宿る瞬間は、いつだろう。
赤子の眼が開いた瞬間ではあるまいか。

2017年8月15日火曜日

お米な話

稲荷神社のおいなりさん。
あれは、稲荷=稲成らしい。
つまり、お米がたくさんなりますように、ということだ。

日本人の主食は、相変わらず米である。
米ができるには、ものすごい量の水が必要なものらしい。
実際に農業をしたことがないからただの知識なんだけれども
とにかくたくさんの水がいるから田に水を引いて
集落全体で水の奪い合いが起こらないように
いろいろ工夫をしたりしていたらしい。

今住んでいる家の近くには水を分けるための水路が残っていたりする。
この土地は農業が盛んで、住宅地のすぐ近くにも
現役の水田が未だ残っているのだ。
その水路が農業用水を均等に分けるために作られたのだと
私は推測するけれども
その推測で特に無理があるようには感じられない。

米は、栄養学の観点からゆる〜く見ると
アミラーゼとアミロペクチンが主な栄養素になるらしい。
欧米で主食になっている小麦に比べても
calは高いらしい。

炊いてみる。
ぱさぱさしている小麦にくらべて米はもっちりしている。
噛んでいるとほんのり甘く感じる。
唾液が反応して素早く分解し、ブドウ糖に変わるからだ。

ドーナツでポンデリングのもちもち食感が根強い人気なのは
もちもち食感だからだ。
日本人がもちもち食感を好きなのは
米を食べた時のもちもち食感を体が覚えているからだろう。
もちもち食感の正体は、アミロペクチンだ。
アミラーゼよりも、たくさんのブドウ糖が構造上含まれているので
より絡まってもちもちする。
ブドウ糖が多いほど体は栄養価が高いと判断するので
もちもちが好きなんだと思う。

農協が腐っているとTVは言うけれど
農協は実は米農家を守って来た。
米農家を海外の安い穀物の輸入競争から守って来たのだ。
水が潤沢に使うことができる水の国だから米ができるのだ。
安いからといって、またお洒落だからといって
ポストハーベストと共に輸入された小麦を食べる必要は
あまりないように感じられる今日この頃。

米は必要ですよ。
農協は、壊しちゃダメ。
壊すより、もっといい方向にしないとね。
それから減反と、住宅地に変えるのもどうかと思う。
食料自給率が今でさえ低いのに
それを削っては世界から孤立した時に
日本は生きていけなくなるから。

日本はもうすぐ世界から孤立する予定がある。
経済的にも情勢的にも環境的にもそうだ。

環境的には
赤道付近では海が干上がり
海水は、北と南の極を目指す。
何かの予言みたいでしょ?
なんのことはない
地球の自転が遅れているために
遠心力で赤道付近に集められていた海水が
『地球全体に均一化するだけ』の話だ。

大きな変化があるから、それをごまかすために戦争が起きる。
次に起るのは多分、第三次世界大戦だよね。
で、世界恐慌でお金もパァ。
経済は大混乱、情勢も大混乱。

そんな時に日本がいくらお金を積んでも食料は入ってこない。
どうしてって?
どこの国も自分の国民を守ることで精一杯なのに
他の国の面倒なんか見られるわけないじゃないですか。
お金を積もうにもそのお金
ただの紙切れになっていますから。

ちなみにメジャーな姓の鈴木さん。
どうして鈴木っていうか、知っていますか。
鈴のように実が成る木(植物)が日本にはあるんですよ。
一応、葡萄じゃないですよ。
稲です。
想像できなかった人は、5円玉の表を見てみよう。

この記事にオチを付けるならそうだなぁ…
あなたにご縁(5円)がありますように、あたりかな。(笑)


四拍手

お盆で実家に帰ったりした際に興味深い話を聞けたりした。
何故このアセッション間近のこの時期に
と個人的に疑問に思うのだけれども
もしかしたらこの時期だから宮司さんは話してくれたのかもしれない。

さて神道では、通常お参りをする際は二礼二拍手一礼なのですが
来てくださった宮司さんの話を聞いていると
三拍手のところや、四拍手のところもごく少数だけれどあるらしい。
八田さんのHPや飛鳥さんの本で三拍手の神社が
いくつかあるのは知識として知っていた。
四拍手の神社の場所を突っ込んで聞いたところ
うまくはぐらかされてしまった。
帰られてから父に聞いたら
伊勢神宮なんだと教えてもらうことができた。

例えるなら
三拍手が(言い方は悪いが)レプティリアンならば
四拍手は格が上がるということだろうからドラコニアンなのだろうか。

日本は水神信仰があるので
龍=ドラコニスを祀っているんだろうと思う今日この頃。
新嘗祭などでは慰撫と祈願と雨乞いのような儀式を
しているんじゃなかろうかと一人で妄想しながら
想像して一人楽しんでいる。

日本は水が本当に豊かで
世界の水資源をめぐる争いに密かにさらされながらも
国民は水だけに露知らず
あぁ、今日も雨かぁ〜なんてボヤいているのだ。
自転が遅れている影響で大陸の内陸部で大旱魃が起きようと
規制されたメディア網で自分の生活を満たす分に
十分な知識欲を満足させてその外を見ないのだ。
見ないでも生きていける環境がある。
いや、それはあるように見せかけて作られているんだけれども
その裏の仕組みに気づかないと
作り物だってことに気づかないものらしい。
中緯度で、そんなに大きくなくて、周りを海に囲まれている条件が
整っている国は、そうですね…ニュージーランドくらいでしょうか。
向上心溢れた大和民族だったために
輸入した仕組みも国民はすぐに覚えて自分たちのいいように
改良してすごい効果を上げた。
それが高度経済成長期だった。
その結果、先進国にのしあがって
経済的に日本抜きでは世界が成り立たなくなってしまった。

天皇陛下は天皇を慰撫して国の繁栄を願います。
裏で手を回してでも、なんとか国民の生活を支えようとしています。
人工台風を中国に起こしてもらったりしてもらっているのも
多分そのため。
なぜなら、もう日本に四季はないから。

龍でないと水を操れないんだと思います。
だから、本当に日本は地理的にも民族的にも
恵まれているんだなぁと思います。
龍族の方達、今まで知らなくてごめんなさい。
そして、ありがとうございます。

2017年8月11日金曜日

私的『どうすれば他人を羨まないようにすることができるのか』考

どうすれば他人を羨まないようにすることができるのか
このことについて考えてみる。

『他人を羨まない』ということは
『他人を羨むことをしない』ということだ。
では『他人を羨むこと』とは、どういうことだろうか。

このことを考える際に何かしら役に立ちそうな記事を
以前書いていたようなのでリンクを貼ります。
私的『嫉妬』考

>A君が、B君がアイスクリームを食べているのを見て
>いいなぁボクも(あのB君のようにアイスクリームを)
>欲しい(そして食べたい)、と思うようなことである。

>A君は
>B君が食べていたアイスクリーム(1)を食べることが出来たので
>心理的にA君とB君は同じ位置にあるように一見見える。
>(A君=B君)
>しかし、A君にとって
>B君が自分より先にアイスクリーム(1)を食べたこと
>が気にくわない。
>A君にとってはまだ、A君<B君なのである。
>A君にとってはまだ、A君<B君なので
>別の形でB君に対して優位に立とうと
>無意識に思ってしまうのである。

このことから
A君にとって、心がまだ満たされていない状態なので
B君を羨むという状況が起こっていると読み取れそうだ。
つまり
『他人を羨む心の状態』=心がまだ満たされていない状態
ということだろう。

A君は、物理的に満たされている状態なのに
精神的に(心のどこかで)
まだ満たされていると感じられないことが
原因のように私には思える。

これは、例えるなら餓鬼のような状態だと言えるだろう。

餓鬼とは、概要

>俗に、生前に贅沢をした者が餓鬼道に落ちるとされているが、
>仏教の立場から正確にいえば、生前において強欲で嫉妬深く、
>物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が
>死んで生まれ変わる世界とされる。
>しかし大乗仏教では、後々に死後に生まれ変わるだけではなく、
>今生においてそのような行状をする人の精神境涯をも
>指して言われるようになった。

>餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも
>手に取ると火に変わってしまうので、
>決して満たされることがないとされる。
>長期的な飢餓状態の人間が発症するクワシオルコルの特徴である、
>痩せ細って腹部のみが丸く膨れ上り、足の甲が浮腫んだ姿が
>描かれることが多い。
(wikipediaより)

精神的に(心のどこかで)
まだ満たされていると感じられないことが原因ならば
精神的に(心のどこかで)満たされていると
感じられるようになれば
『羨む』ということが起きないのではないだろうか。

精神的に満たされる、という状態は
不安がないという状態で
不安定という状態ではなく、安定という状態であり
完璧という状態であり、欠けがないという状態であろう。
つまり
『欠け』があるので
物理的にその『欠け』を補おうとするが
手に入れたものは探し求めている『欠け』ではないために
いくら物質的なものを手に入れても
『欠け』を補うことができないので
精神的に満たされることがない
のではないだろうか。

『欠け』が抽象的すぎて分かりにくい向きがあると思うので
身近な言葉に置き換えてみる。
『欠け』=『足りないもの』
つまり
『足りないもの』があるので
物理的にその『足りないもの』を補おうとするが
手に入れたものは探し求めている『足りないもの』ではないために
いくら物質的なものを手に入れても
『足りないもの』を補うことができないので
精神的に満たされることがない
のではないだろうか。

A君の心を満たすために『足りないもの』は何であろうか。
いくら物質的なものを手に入れても
『足りないもの』を補うことができないのならば
『足りないもの』は恐らく物質的なものではないだろう。

精神的に足りない、という言い方をすると
A君が、いかにも精神障害者のように聞こえてしまうので
この精神的飢餓状態を
『心が満たされない状態』と位置付けよう。
精神的飢餓状態を
『心が満たされない状態』と位置付けするもう一つの理由は
この精神的飢餓状態は、
よほど悟った人でないなら、ほぼ誰もが持っていることなので
精神的に足りない、という言い方をすると
この場にそぐわないからである。

一度、ここでまとめてみる。
『どうすれば他人を羨まないようにすることができるのか』
それは
『心が満たされた状態』になることで解決できそうだ
といえるだろう。

私的『涙』考


涙を流す
人は、どんな時に涙を流すのだろう

大別して2つの場合に分けられると思う。
1つ目は、悲しい時に流す涙。
2つ目は、嬉しい時に流す涙。

悲しい時に流す涙は、別れに直結する。
身近な人の死に接すると悲しくて涙が出てしまう。
もっと言うと
自分にとって身近な人が死んで自分から遠くに行ってしまって
その人が、自分をもう助けてくれないと分かったから
自分を哀れに思い、悲しく感じる
だからその哀れな自分を慰めるために泣くのだ。

こう書いたらエゴではないか
と思う人もいると思う。
その通り、エゴなのである。

涙は心の汗と例えることがある。
人は、自分の心を支える人がいなくなった時に
不安になり、大いに傷つく(傷心)。
魂の形でいうと、存在がゆらぐ。
つまり不安定になるのだ。
だからこそ、涙を流して心の傷を癒すのだ。

2つ目の嬉しい時に流す涙は
共感した時に流す涙である。

嬉しいとは
自分にとって得られるものがあるから嬉しいのだ。
共感という視点から見ていくと
感動的な場面に遭遇すると
文字通り『心動かされる』のである。

同じ映画を見ても、途中で感動して何度も泣く人と
最後まで見ても泣かない人がいる。
感動して何度も泣く人は
その映画を ”自分のことのように感じることができる” のだ。

話は少し変わるが、
RPG(ロールプレイングゲーム)というものがある。
これは、自分が他人(ゲームの中の主人公)になったつもりで
そのゲームの中の世界を冒険したり
暮らすことによって過ごすゲームだ。
要するにこれは、子供のごっこ遊びの延長である。

あなたは親に言われたことがあるだろうか。
「その人の身になったつもりで考えなさい」
RPGは、これの練習ツールだと私は思う。

RPG(role-playing game)からgameのGを引くと
RPが残る。
RPは(role-playing)つまり、シュミレーションをすることだ。
その人の身になったつもりで考えること、なのだ。

RPGばかりを擁護するわけではないが
ゲームとはいえ、案外バカにできないものである。
おっと、話が逸れたかな。(笑)

映画をみて途中で感動して何度も泣く人は
自分が映画を見ながらも、映画の世界に入り込んでいて
映画の主人公になったつもりでストーリーを追っている。
その映画が恐怖・パニック・別れをテーマとしたものでなければ
その観客は主人公に共感し『心動かされ』
感動の涙を流すのである。

さて、私は冒頭で
>大別して2つの場合に分けられると思う。
>1つ目は、悲しい時に流す涙。
>2つ目は、嬉しい時に流す涙。
と書いた。

1つ目は
自分の心が不安定になるから涙を流して心の傷を癒す
と言えるだろう。
2つ目は
自分の心が共感によって心動かされ、涙を流す
と言えるだろう。

この2つの事象には共通項があるように思う。
それは何らかの事象によって
外部から自分の心に影響を与えられているということ。

ということはつまり
涙とは
外部からの刺激で自分の心に思わぬ影響を与えられたことで
自分の心(もしくは魂のあり方)を守るための手段
と言えるだろう。

人は、外部からの刺激で自分の心に思わぬ影響を与えられたことで
自分の心(もしくは魂のあり方)を守るために涙を流すのである。

手塚漫画

手塚治虫さんは、本当に大切なものが何かを
直感で知っていた漫画家さんなのだと思う。

真心とは何か、生命とはどんな存在であるか
宇宙の真理、倫理観などなど

私は手塚さんの作品を全て読んだわけではないけれども
読んだ人には大なり小なり
その重みが伝わるものと、私は信じている。