2017年10月17日火曜日

最近気になる場所:七ツ釜鍾乳洞

最近気になる場所がある。
七ツ釜鍾乳洞だ。

◆七ツ釜鍾乳洞(HP)
→ http://www.saikaicity.jp/cave/

地質が古代三紀
(6,600万年前から2,303万年前までの時代)のものらしく
また、日本の鍾乳洞の形成の多くは
約2.5億年前の古生代後期に形成されたものが多い中
ここのものは約三千万年前の新生代に形成されたとみられることから
天然記念物指定をされたという珍しいところ。

ケイ素系樹木の考えで、この洞窟を見るとすれば
少なくともこの鍾乳洞という木の根を持つ木の本体が
何らかの要因で生命活動ができなくなった時の年齢は
約三千万歳であった…。
日本で見つかっている大半の木の本体が
何らかの要因で生命活動ができなくなった時の年齢が
約2.5億歳であったことを考えると
かなり若いケイ素系樹木だということができるだろう。
そういう意味で珍しいため、天然記念物指定をされた…。
という解釈になる。

まぁ、そこは置いておいたとしてもここの鍾乳洞は
いくつか気になる点があって…

1)名前に数字が入っている点
数字が名前に入っている日本の山はUFO関係の
なんか、エネルギーが集まっているか出ているか
しているところという話を聞いたことがあるから
その関係で気になった。

2)固有種のナナツガママンネングサ
ハコベマンネングサという別名があるらしく
これと同じ植物は、中国大陸に分布していて
で、日本では七ツ釜周辺でのみ見られるという珍しい植物。
予想としては…
この鍾乳洞(石灰分を多く含んだケイ素系の植物の根)は
中国大陸に本体があった樹木の根なのでは?

3)七ツ釜鍾乳洞の伝説
佐世保市の住人松田始氏の、或る夜の夢枕に不動明王が立ち現われ
「ここに清水洞から東北四町四十六間の山中に大岩眠りあり
これにより不動明王を刻みなば、清水洞と併せこの地に
百万の信者、観光客を迎えるべし」とのお告げがあった。
早速に探索の結果、くだんの大岩を発見
それを刻んで建立したのがこの不動明王だという。
(HP「日本珍スポット100景」様より)
これ、夢関係なのでなんとなく気になります。

wikiには
観光洞の最終地点から分岐し、千枚積まで到達する
未公開区域(約600メートル、2時間)の公開は
イベント時や団体客対象に行われるため、申し込みが必要。
と書いてあるので、機会があれば
行って見てみたいなぁと思う今日この頃。

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