夢の中でフィリピンかベトナムのお菓子はどんなものだろうと思って、起きてインターネットで調べていると、思わぬところにヒットした。
フィリピンでは、紫芋のことを『ウベ』と呼ぶらしい。
むべなるかな、の、『むべ』の見た目が紫芋に似ているからかな、と思ってしまった。
Wikipediaをみてみると、朝鮮半島南部や中国、台湾に自生する植物らしい。
ちょっと面白かった。
夢の中でフィリピンかベトナムのお菓子はどんなものだろうと思って、起きてインターネットで調べていると、思わぬところにヒットした。
フィリピンでは、紫芋のことを『ウベ』と呼ぶらしい。
むべなるかな、の、『むべ』の見た目が紫芋に似ているからかな、と思ってしまった。
Wikipediaをみてみると、朝鮮半島南部や中国、台湾に自生する植物らしい。
ちょっと面白かった。
今朝は、私の管理の不行き届きで食あたり起こして体調崩していたのだけれども、具合が悪い中まどろんで夢を見ていた。
起きてみると、やっぱり自分の体調はあまり優れていなくて、困ったなと思ったのだけれども。
夢を見たというよりも、見させられたような気がした。
言葉で表すのは、難しいのだけれども…。
多くの人々の心の底にある不安が別の世界で具現化して現象として襲ってくる。
それが実際に襲ってくるために、具体的な対策を取ろうと頑張った結果向こうに侵食していく。
向こうの世界では、それにさらに対抗するために次の現象が実体化する。
といったような悪循環が、行われているようだ。
1つの具体例としては、コロナ後の世界を見ればわかりやすいのかもしれない。
根本的な問題は、多くの人の心の底にある不安が多く溜まっていること。
それをどうにかしなければ、繰り返されるだけのような気がする。
例えば天皇陛下は、昔は日本においては絶対的な崇拝対象だったのだけれども、今ではそうでも無いのかもかもしれない。
彼が、彼らが、心を寄せることで救われたと感じる人たちは昔に比べて減っているのかもしれない。
多くの人たちの心の慰撫を…。
実際に作ってみて、結構おいしかったのでレシピ公開。
◆金柑タレ
金柑…10個(約70g)
食用油…10g
平豆(茹)…90g
金時豆(茹)…90g
焼き肉のたれ…70g
塩(今回は岩塩)…ミルで12挽き
胡椒…3振り
作り方
洗った金柑の水を切り、蔕を取り、房を切断する形(横)に切断後、中の種を取り外す。
横にさらに切断。(1つの金柑を4つに分ける感じ)
水気を飛ばしたフライパンに油を入れ、金柑を入れ軽く加熱。
塩、胡椒を入れ、軽く混ぜる。
水気を切った茹で豆と焼き肉のたれを入れ、混ぜる。
蓋をして3分煮る。
蓋を取って皿に乗せると完成。
茹でた麺類にスパゲティーのように絡めて食べると美味しかった。
豆のかわりに葱類や薄く切った根菜でも合うと思う。
金柑を多彩に料理したいなぁ…。