2019年6月15日土曜日

近況?

靴下に穴が開く。
足の爪を指の爪の頻度で切らないからが原因だろう。
特に親指は力が強くかかっているらしく、穴が開く。
ちなみに方言で、『じゃがいもがほげる』
という言い方をする。
『じゃがいも=靴下にあいた穴』自体は
長崎市の方でも言うらしいのだけれども
『ほげる=開く』は、佐世保弁なのかもしれない。
長崎市の人が『ほげる』と言うのを
まだ1度も聞いたことがない。

今回の場所は運が良かった。
穴が開きやすい別の場所だったら
この靴下はゴミ袋行きだったろう。
踵とか、ね。
だから目立たないように白い糸でぬいぬいした。
繕った。
矯正用の靴下なので、お値段が結構高い。
だからなるべくしっかり使いたいものだ。
〜〜〜〜〜〜
歯科の定期検診で大分前から勧められていたので
糸楊枝を時々使うようにしたところ
CRと言うのが外れた。
虫歯だったところを削った後に
プラスチックのような樹脂をくっつけたものを
CRと呼ぶのだそうだ。
明日にはまた忘れそうな名前だ。(汗)
というか、私があんまり興味がない分野なのだろう。

歯医者さんで、今回はCRではない白い詰め物をしていただいた。
いや、希望したのではなく、歯医者さんの判断でそうなった。
判断基準は、よく分からなかったのだけれども。
その白い詰め物を接着する接着剤の成分を教えてもらうことができた。

2つの液体を混合させて、(反応させて)
完成させるものだということだった。
A液:アセトン,リン酸モノマー,Bis-GMA,TEGDMA,HEMA,
   MTU-6,その他
B液:アセトン,イソプロパノール,水,ボレート系触媒,
   過酸化物,シランカップリング材,その他

まず、その他って何だろうと思う。
全部表記してもらいたいものだ。
過酸化物も、アバウトすぎる気がする。
アセトンは有機溶剤だったような?
リン酸に何か1個くっついているから
モノマーだと思うのだけれども、はて?

まぁ、私が通っている歯医者さんは特殊なところではないと思うので
他の歯医者さんでも使われている接着剤の成分は
これと大体同じなのではないだろうか。

ちなみに別の話なのだけれども
取れたCRを持って行くと費用が安くなる
と言うのを聞いたことがあったのだけれども
医療事務の方に聞いたところ
別に何も関係がないらしい。
つまり、持って行っても費用は安くはならない、ということだった。
あの話はいったい誰が言い出したのだろうか。
まことしやかに囁かれている
ふんわり軽い都市伝説の1つだったのだろう。

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