スカイアイスという名称の氷があるそうだ。
◆大空の氷壁ドームをドリルで掘削して発見されたものとは?
→ http://takahata521.livedoor.blog/archives/24061852.html
アイスクリームのスカイではないそうだ。
高濃度の酸素が結晶化したもののひとつの形態らしい。
それが地球の空を覆っているのだと。
…それって何てオゾン層?(笑)
(↑は個人の感想です)
ウィキによれば、『固体酸素』といわれる名称らしく、条件によって順に移行して違う性質をいくつも持っているそうな。
砂糖をカラメライズする反応で可逆性がある版…みたいな感じの捉え方でいいと思うけれども…。
結晶構造、超伝導辺りを考えると…宇宙の白色矮星やブラックホール、赤い惑星などの研究が捗りそうですよね。
…固体化しているから物理的に月とか行けないとかいう話が出ているのかも…ね。
ハッブル宇宙望遠鏡というのは一応地球の上の方から宇宙を撮影しているから綺麗で詳細な画像が〜というのが売りだったはずだけれども、CGなのか、それともその固体酸素の層を透過して撮影しているのか、ぶち抜いているのか…。
まぁ、NASAって裏NASAがあるという話が出ていたくらいなので、軍関係だとは思う。
宇宙って、ロマンがありますよね。
ロマンって、ローマ風という意味らしいのだけれども…。
古い→よく分かんない→不思議→ロマン…かもね。
あー…酸素でそれがいけるなら金属とかでも新しい性質を持たせることが出来そうだなぁ。
今の金属って、大雑把にいうと粘土細工みたいなものだと思う。
焼き物なら、磁器にも陶器にもなっていなくて、もしかしたら素焼きすらしていない状態の乾燥させた粘土細工なのかも…。
ここから材料工学分野が発展して、地球や人体に有害ではない原子をチョイスしていろいろ作れるようになるといいよね。
1番多いのは窒素で、液体窒素とかは有名だけど、常温では気化してしまうのが南天のど飴なのだよね。
複合素材でも出来るようになれば、常温で固体の原子(多分金属だろうか?)を組み合わせて常温でも固定化できる新素材とか、出来そうな予感。
元素に毒性などの問題が無いなら、恐らく処分する際も高温処理すれば分離するだけなので…あとは高温処理とかも…技術の問題なのかもね。
代替素材が見つかったら問題は大体解決するのだろうか。
フロンガスも代替出来てるから、なんか出来そうな気がする。
フロンかぁ…南極か北極か忘れたけど…オゾン層と化学反応起こしてオゾン層とは別の性質を持つものになってしまっているからオゾン層として観測するフィルターやセンサーに反応しなくなっている…のかも…?
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