2020年3月31日火曜日

リコペ(ピ)ンとか脂溶性ヴァイタミンCとか…。

リコペンはカロテンの中間体、らしい。
抗酸化作用が強いとTVでは注目されている成分で
webってみると玉ねぎやニンニクと一緒に油で加熱すると
トランス型のものがシス型に変化するそう。

マーガリンとかでトランス脂肪酸の話に少し似てそうで
シス型とトランス型のリコペンは
どっちが体にいいのだろうと悩む。

立体構造が変われば
振る舞いも変わってくるわけだから
そのあたりの研究を進めてほしいなぁ。

リコペンに関しては、副作用とかの
情報がほとんど出ていないのも、すごく気持ちが悪い。

1つ見つけたのが、花粉症の人は
リコペンのカタチが花粉に似てるので
免疫の反応が過剰に…
(これを狙っていたのか…。)
なるらしい。

ん…
なので、緑黄色野菜 × 玉ねぎ or ニンニク の組み合わせは
多分、…体によろしくないのだろう。

ちなみにヴァイタミンAには過剰症というのがある。

◆ビタミンa過剰症
→ https://www.hospita.jp/disease/3010/

リコペン→カロテン→ヴァイタミンA

脂溶性だから、なかなか排出されないところが欠点。

やっぱり脂溶性ヴァイタミンCのサプリメントは怪しい。
まじで人体実験なのでは?
ヴァイタミンCは水溶性というのが今までの常識だったし
流通していたのの大半が水溶性だったので
過剰摂取による副作用という研究がされていなかった。

チャンスと捉えるべきなのかピンチと捉えるべきなのか…。

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