2024年2月21日水曜日

氣づき

 大阪弁は、人の感情をあおったりまくし立てるのによく使われるツールだな、と思った。


九州弁自体も、かなり荒いもので、他の地域の人たちが会話を聞いた場合に、喧嘩越し(もしくは喧嘩になっているのではないか)、と思われるものらしい。

九州弁のナチュラルに話している当の本人たちは、ただ普通に会話をしているだけで、ただ相手に親しみを持って普通に話しているという状況のようだ。

その親しみの距離感が、私には気持ち悪いので、他人行儀と思われても、なるべく標準語を使うようにしている。


大阪弁は大阪で使われている言葉だと思うので、大阪あたりの歴史が関係しているのではないかと思う。

大阪弁は大阪で使われている言葉だと思うので、大阪あたりの歴史が関係しているのではないかと思う。

聞くに…江戸時代頃は、江戸の台所と呼ばれて、食材が集まったり貿易の中心地になって商人が勢いを競っていたと聞きます。

その彼らの活動がなければ、江戸での生活は成り立たなかったのだろうから、それらが悪いわけではないと思う。

ただ…風土(地政学的な意味を含む)は気質を育んで、言葉となって伝わって後に残っていくものなのだろうなと思う。


良いか悪いかは別にして、その地方の方々が持つ特性の1つだと考えるのは良いだろうか。


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