2024年5月9日木曜日

ホームベーカリーとか

 ホームベーカリーで時々パンを焼いている。

焼き上がるまで自動設定なので、形は大体食パンみたいな形になる。

焼き上がりまでの時間は、機種やコースによるとは思うけれども、4時間から7時間位かかる。

何度もいろいろ作ってみて分かった事は、薄力粉でも中力粉でも強力粉でも一応パンは作れるということ。

それと、ドライイーストを膨らませるのには糖分が必要だと言うこと。

バターなどの油脂類を入れると食感が若干なめらかになる。

塩やスキムミルクやバターは必ずしも入れる必要は無いと言うこと。


砂糖の量が足りなかったら膨らみ具合が足りなくなる。

砂糖の量が多かったら甘いパンになる。

小麦粉の量に対してイースト菌の割合が多かったら、膨らみすぎて蓋にくっついてしまう。


砂糖の代わりにメープルシロップを使ったけれども、問題なく作れた。

バターの代わりにオリーブオイルを使ったけれども、問題なく作れた。

色とか味わいとかを気にしないなら、砂糖の代わりに甘いコーヒースティックなどを砂糖がわりに代用することもできた。

フッ素コートがほぼ必ずされているので、傷が入ったら新しい部品に帰ると良い。

釜の部分等はメーカーによっては、部品単体での取り扱いがあるので、問い合わせてみたり、ホームページ等から予備で購入しておくと良いかもしれない。


停電が心配な時は、バッテリーとつなげてバッテリーから電気を送って稼動させると良いと思う。

(途中で停電した場合、(昔は)作業を最初からやり直す仕様になっていると聞いたことがあるから。なお、現在それが改善されているかどうか不明だから。)


0 件のコメント:

コメントを投稿