2019年1月24日木曜日

『受取拒否』の正しい方法 → 血液の三位一体説

郵便物が来る。
受け取り拒否をしたい場合は
未開封の状態で
『受取拒否』と書いた紙を貼って
ポストに投函すればいい
というのは知っていた。

郵便局に持って行った際に
判子はありますか?
と、聞かれた。
その理由を尋ねてみると
「確認のために…」
必要らしい。

推測するに、
イタズラでなく自分の意思でそれをしたことを証明してほしい
という、やっぱり責任問題が関係する事項なのだろうなぁと想う。
名前が無く、返されるのだから返された方としてはむしゃくしゃする。
理由は『受取拒否』と書いてあるのだけれども
それを誰が書いたのか、誰が返送手続きをしたのかが
明確に書いていないのなら
そのむしゃくしゃは日本郵便株式会社に行ってしまうからだ。

ちなみに、判子でなくても
書いた人の名前が分かるサインでもOKだそうです。

局の人は、追加で
「分かりやすいように赤ペンで囲っておきますね」
と言っていた。

赤という色は、とても目立つ色と認識されているようだ。
使う人が少ないからだろうか。
血の色に似ているからだろうか。
血といっても人間の血は3色から構成されているのに
赤のみを、その色と捉えるのは正直どうかと想う。
赤血球があるから赤色が目立つだけなのでは?
と、想う。
赤血球は、血液を構成する構成要素の1つに過ぎないのに…。

人間の体を作るにあたって
原型を猿から採ったので赤の血液
軟体動物からも採ったので青の血液(血漿として)
(だから人間の皮膚は柔らかい)
爬虫類からも採ったので緑の血液(血漿として?)
という三位一体説もあるらしい。
そうだと信じればそうであるし
そうだと信じないならそうではないとなる。
どれを信じても許される世界、らしい。

ちなみに今回、受取拒否をした手紙は、NHK関係。
TV無いのにどうして受信料を払わなくてはならないの?
ということ。
後でそのことは書いて送っとこう。

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