2019年3月12日火曜日

昨日は 他

昨日は
歩いていたらチューリップと白詰草の花が咲いているのを見かけた。

この時期は恐らく、ハウステンボスに行ったら
春のチューリップ祭をしているのではあるまいか。
元々はオランダ村というところだったので
その名残を残しているのだと想う。

こちらはまだ咲き初めて初々しい。
他が芽だったり蕾だったりとばらつきがあるのは
外植えだからだと想う。
場所によって、日照条件が変わるから、仕方が無いことだと想う。

白詰草は、昔、貿易品が痛まないように緩衝材として
乾燥したのを敷いていたという話が残っている。
白詰草自体は球根性の植物なのだけれど
球根ごと引っこ抜いて使っていたのか
それとも種が出来て落ちたものが根付いたのか
まぁおよそ、そのどちらかだろう。

白詰草といえば
四葉のクローバーを連想する人も多いのでは無いだろうか。
夢を壊すようなのだけれども
遺伝子変異のようなものらしくて
1つ見つければ
その株を辿ると
思いの外たくさんの四葉のクローバーを見つけることができる。
ちなみに以前TVかなにかで二十数枚葉のクローバーが
見つかったというのを見かけた記憶がある。
桜だったら八重桜だーと和めたかもしれない。

その葉が多すぎるクローバーは
私から見れば、こう…
指が6本ある人を見ているようで
なんだか具合が悪い。

なまじっか共通点が多いと
異質なところが際立って見えるようなものなのかもしれないし
八重桜のように、そういうものだと先に多くの例があって
そういう認識に落とし込めたなら
違和感なく受け入れることができるものなのかもしれない。

ニンゲンというのとヒトガタという
海洋で発見されている生物がいるらしい。
どちらも人間に似て非なるものらしい。
公には出来ないのでされていない、というのが
実情ではなかろうか。
気になる人はwebで調べてみるといいかもしれない。

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