2019年3月13日水曜日

伝わらないと意味がないことなのだろうか。

伝わらないと意味がないことなのだろうか。
すごく、不安。
伝わらないと私が存在する意味があるのか
すごく不安に想う。
それは、伝わらないことが前提になっているから不安なのだろうか。

たしかにここは物理次元の世界だけれど
歴史に名を残したいと人が願うものと
同じところからくる欲求なのかもしれない。
何故名前を残したいと願うかというと
人は死んで、形が失われて
その人を知る人々の記憶から忘れ去られたら
その人が生きたコト自体が消滅すると考えるものだから。

いわゆる宇宙人側の話によると
体は死んでも本質であるハイヤーセルフは
記憶を留めたまま存在し続けて
(どういった形でかは不明だけれども)
受肉するようになるのだそう。

ここは物理次元の世界で、物は物理的に動かせば動く世界。
だから気づく人は気づいてくれるかもしれない。
気づいてくれない人ばかりだったら
私は死んだ人と同じ。
皆そう、なのかもしれない。
必死で私、生きてるの、存在してるのよ、と
足掻くことはその世界を受け入れている人たちにとっては
すごく見苦しいのかもしれない。
私は彼らに依存しているのだろうか。
そうかもしれない。
必死に私を支えている。
ねぇ、見て、繋ぎ止めて、と
流れ星のように一際に輝いて
確かにあの時間、私は生きていた、のだと
知って欲しいのかもしれない。
たとえそれがエゴでも依存でも。

関わらなければ存在しないも一緒というのならば
関われば豊かに生きて行けるように想う。
私はこの地球でどんな幸せを経験することができるのだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿