2019年3月7日木曜日

前にも似たようなことがあったのだけれども

前にも似たようなことがあったのだけれども
幻聴(?)で起こされる。
今日は玄関のチャイムのピーンポーンのピーンだった。

ちょっと話は変わるけれども
オノマトペっていうのかな
チャイムの実際の音は PING PONG という子音も母音も
含まれていないのにそういう風に受け取る側の脳が
理解しやすい形に変換するの。
空耳とか、の方がニュアンス近いのかも。
よくある話が、猫や犬の鳴き声が
国や地域ごとに違う形で表現されるというのがあるよね。
アメリカだと犬が BOW だっけ。
中国だと猫は MAO と鳴くそう。
日本だと犬は WAN 、猫は NYAN or NYAO みたいな感じだよね。
日本の秋の風情の虫の声でも
海外の人には雑音としか認識できないらしい。
脳自体に器質的な違いがあるとは考えたくはないので
習慣による環境要因によって出来る差なのかなぁ。
サブカルチャーで時々空耳音楽が出て来るのは
そういうのの結果なのだろうか。

中国の漢詩で韻が踏まれるように
日本人も言葉遊びが大好きだ。
掛けたり洒落たり雑談事(ぞうたんごと:冗談)を言ったり。
でも、英語でもそういう言葉遊びはあったはずだ。
私が数をあんまり知らないだけで。
確か…指輪物語の映画版でゴクリが
韻を踏んだ歌を歌っていたんじゃなかったかしら。
歌の歌詞に見られることもあるし
あとは、『Eat a duck and mouse』かな。
これは割と新しい言葉遊びだと聞いている。
日本に旅行に来る英語圏の人が増えて
日本の作法に向こうの方達から寄って来て下さったカタチになる。
えーと、つまりは…『いただきます』。
ご飯を食べる前の挨拶のマナー、ですね。

うぅ、お腹減って来たなぁ。
私も朝ごはん食べようかなぁ。

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