2019年2月2日土曜日

父と母

10年以上前のことだから、ひと昔前の話になる。
その、以前住んだ街に久し振りに足を運んだ。
いくつかのお店が潰れて、変化の途中らしかった。
完成したならば、より魅力的な街に変わるのだろう。
不便をかこっているのだと、少し苦笑いをしながら
話して下さる店主さんに何だか懐かしさを覚えた。

カゴメが出している高濃度リコピントマトというものがある。
尋ねてみれば遺伝子組み換えはしていないらしい。
品種改良の賜物、ということらしかった。

これを使っているかはまぁ別の話として
トマトクリームというのは
自宅ではよく作らない類のものでは無いだろうか。
作ったことはないのだけれど
想像するに1手間以上はかかる代物だ。
市販のルゥには、これそのものを見かけることがない。
技術的には不可能ではないと想うのだけれども…。
想像出来ない未知のものには人は手を出したがらないものだ。
一般の人ならそれは尚更で
だから不遇をかこつメニューになっているように想う。

同色を避けていっそベビーホタテを散らすというのも
ありなのではないだろうか。
これは1意見だけれども
次回訪ねるときにとっておくことにしよう。

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