In DeepさんにPFASの記事が出ていた。
とりあえずアメリカ全体で
土壌や水源地が汚染されていることが発覚したことと
アメリカの上水道においてPFASに対する規制がなされていない
ということだった。
あちらのブログ主が指摘するように
地球規模の問題であることは間違い無いのだろう。
◆アメリカで露見した「全米1900万人が《発ガン性や赤ちゃんの低体重を促進する化学物質 PFAS 》に汚染された水を飲んでいた」という衝撃的な事実が示すのは、私たちの日本もおそらく同じ状況であること
PFASはポリフルオロアルキル物質のこと。
ポリ(イメージ的にたくさんの)
フルオロ(フッ素が結合している、フッ化物)
アルキル(石油系由来のCxHy)
つまり、フッ素化合物。
テフロン加工とかフッ素コートとか撥水剤とか
そういうのの認識でいいと想う。
問題なのは、体外に排出されないこと。
で、蓄積する。
幼児の低体重化や免疫への影響、発癌性が指摘されている。
これからアメリカの機関は水道水の汚染基準を作って
それから汚染除去をしていくことになるのだろう。
アメリカ追従の日本に、この話がちゃんと伝わるのは
いつになるだろうか。
20年後か、はたまた40年後か位なのだろうか。
身近なことから見直すならば
包丁とフライパン、鍋類を見直すと良いかもしれない。
ちなみに炊飯器は、ほぼ使われているので
炊飯器無しでは生きていけない人は
鍋底が剥げたものは新しく買い換えるほうが良いかもしれない。
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