2014年11月21日金曜日

音声データ→楽譜に起こすという技術

短いフレーズの歌をICレコーダーに録音したものを鳴らしながら、適当にハモったのを録音したりしている。

子供の頃から他の人の歌に適当にハモりを入れるのはまぁままぁ得意だったのですが、時たまおお、これいいじゃんって思えるかっこいいハモリを見つけたりできる。
瞬間芸術、というのですかね。
音楽自体もそうだというのを聞いたことがあるのだけれど、子供の頃からこのハモリを楽譜にできたらなぁと思っていた。

久しぶりに自分でハモって楽しんでいたら、またその思いがこみ上げてきた。
今はもう子供じゃないし、PCとかWEBとか、技術も進歩してるからきっとあるよねって思ってた。
でも、まだ音声データ→楽譜に起こすという技術は難しいらしく、確立されていないらしい。

自分の持っている音を楽譜に起こす技術を持っている人は、多分作曲者というのだと思う。
それはとっても特殊な技術のように思うのだけれど、基礎を積み上げて、根気よく向き合えば私にもできるものなのかしら。

ともあれ、それに向き合う前にまだまだやり残した事をしないといけないのですが…まぁ、気が向けばで。(笑)

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