-忘れては 夢かとぞ思ふ 思ひきや 雪踏み分けて 君を見むとは-
2019年3月14日木曜日
ふと、祖母のことを想い出した。
ふと、祖母のことを想い出した。
あれは高校生の頃だったろうか。
今思えば酷なことを言ってしまっていたのだと気付いた。
祖母は文字を書くのが苦手だったのだ。
すごい劣等感があったに違いない。
たくさん不満があったのだと言った。
本にできるくらいあったのだと言った。
だから私は
「じゃぁ本にすればいい」と、言った。
春だからだろうか。
それとも聞いている音楽に
精神的に影響を受けているから、かもしれない。
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