スケスケ展に行ってきた。
歴文は、こう…結構グロいの、好きよね…。
解体新書がある影響かなぁ。
頭部や手がレントゲン写真のように映るのを
見ることができるコーナーでは
私が1人でビビっていた。
どこからX線を照射しているんだ!と。
手を入れる箱の周りをいくらみても核のマークは無い。
別の子が箱に手を入れたところでカラクリが分かった。
動きを重ねて投射しているだけだった。
子供が手を入れたのに
映し出された手の大きさが明らかに成人だったから。
それで、少しホッとした。
壁に投射するタイプの仕掛けの、音やポーズのチョイスを
もう少し上品にできなかったものだろうか。
子供受けは、するのかもしれないけれども…。
でも、私が小学生でもあれは、やりたくないなぁ。
収穫は…サメに肋骨が無いことを知ることができたこと、かな。
大学の在籍中に作ったような標本に再開。
ホルムアルデヒド使ってるんよね、あれ。
徐々に揮発する発癌性物質。
あれそのものは
お土産としては、売らないほうがいいんじゃ無いかと想う。
数日前から目に光が入りすぎてて頭痛になってるので
偏光のサングラスを掛けている。
なんか、展示の仕掛けの1つがその仕組みを利用していたらしくて
置いてあるサングラスを掛けても
どこが変わったのかな?という状態に…。
サングラスを外して、意味が理解できた。
へー。
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