2019年4月28日日曜日

スケスケ展 (ネタバレあり)

スケスケ展に行ってきた。
歴文は、こう…結構グロいの、好きよね…。
解体新書がある影響かなぁ。

頭部や手がレントゲン写真のように映るのを
見ることができるコーナーでは
私が1人でビビっていた。
どこからX線を照射しているんだ!と。

手を入れる箱の周りをいくらみても核のマークは無い。
別の子が箱に手を入れたところでカラクリが分かった。
動きを重ねて投射しているだけだった。
子供が手を入れたのに
映し出された手の大きさが明らかに成人だったから。
それで、少しホッとした。

壁に投射するタイプの仕掛けの、音やポーズのチョイスを
もう少し上品にできなかったものだろうか。
子供受けは、するのかもしれないけれども…。
でも、私が小学生でもあれは、やりたくないなぁ。

収穫は…サメに肋骨が無いことを知ることができたこと、かな。
大学の在籍中に作ったような標本に再開。
ホルムアルデヒド使ってるんよね、あれ。
徐々に揮発する発癌性物質。
あれそのものは
お土産としては、売らないほうがいいんじゃ無いかと想う。

数日前から目に光が入りすぎてて頭痛になってるので
偏光のサングラスを掛けている。
なんか、展示の仕掛けの1つがその仕組みを利用していたらしくて
置いてあるサングラスを掛けても
どこが変わったのかな?という状態に…。
サングラスを外して、意味が理解できた。
へー。

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