2024年3月27日水曜日

本の感想らしきもの

 シュタイナーの音楽の読みやすい本を読み始めた。

とりあえず、顕在意識と表層意識と深層意識と眠りや芸術に関して書いてある本のようだった。

音楽は国境を越えて感動が伝わる理由の分析かなぁ、と思った。

ただ、メロディとかは変えない方が良いらしい。

変質してしまうため…かな。

音の基準の周波数とメロディとハーモニー。


あと、多分多重唱になったら神秘的な感じがすることや歌い手に恍惚感を伴うのも、多分、無数の中から同じものに出会って共同制作(同調)するという奇跡的なことだからなのだと思う。


それを考えると、合唱を下に見る風潮があるのは、意図的に思えてくる。

指揮者は、その調整を図ってくれる存在なので、大切ですねぇ。


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