古代ギリシャの英雄達は現代の人々よりも身長が高かったらしい。
英雄ペルセウスや英雄ヘラクレスなどの足のサイズは約90センチメートルあったそう。
ひとつの試算では5メートル以上あったのではないか、とされているそう。
時代にもよるけれども、供物として捧げていたのは牛が多い印象。
牛をバラして内臓を焼いて神に捧げたのだとか。
人間はおこぼれの肉と、捧げた後の内臓を焼いて食べたそう。
シュシケバブみたいな料理かな、こっちでいうと…焼き鳥みたいな。
みんなで食べたのだろうけれど、単位が牛を何頭、なのがすごいと思う。
ヘクトールという英雄はトロイ戦争に参戦した際に、1番多くゼウス神に捧げていたらしい。
食事とよく繋がっているので、いろいろ考えられそう。
1:主神のゼウス神が雷の神様。(叢雲寄せる)
2:炊飯のついでに上昇気流が起きるので雲が出来て雨が降るのを期待する。(地中海性気候だから降雨が少ない)
…雨乞いか…?
3:1番供物を捧げた人に神様が力を授ける。(神様は沢山いるのでゼウス神でなくとも良い)
…どんだけ食べてるのか…。
4:英雄は背が高い。
…背が高いから英雄になれたのかも…?
5:天使と人間の力比べ。(日本でいう相撲)
…天使も大きかったのかも…?
6:食べる事で体重は増やせるけど(膂力)背は伸びない。(生まれ持っての資質だから)
7:英雄は神の血が混じっている、とされることが多い。
…遺伝子異常なのでは…?
そういえば、巨人症というものが世の中にはあるらしく、漫画の『ブラック・ジャック』に載っていた。
うろ覚えの記憶によると、身体は大きくなるけど心臓などが大きくなるわけでは無いので、支えられなくなったら亡くなってしまう…とか。
ウィキで巨人症を引いてみると原因は遺伝子異常ではなく、脳の中で、成長ホルモンの産生を司る下垂体というところが癌化(腫瘍化と書いてある)して、過剰に成長ホルモンが分泌された結果、身体が(一部なのか?)肥大する病気なのだそう。
(有名人だと、ジャイアント馬場さんは、そうらしい)
腫瘍化が原因なら、遺伝子異常ではなくて放射線が今よりも多く降り注いでいた時代なのだろうか…。
古代ギリシャ時代の前にいくつか文明が滅んでいるみたいだし…。
やっぱり核なのかなぁ。
核といえばロシアの東部の湖沼地帯はかなりヤバいらしい。
北欧とかインドとか神話は聞こえてくるけど、ロシアの神話は触れた事が無いなぁ。
ナポレオンと戦った時には国だったはずだから神話とかありそうなのに。
ソ連になった時に焚書坑儒したのだろうか。
今度探しておこう。
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