2019年5月17日金曜日

共同創造者 キャンディ

私たちは何のために来たのだろう
と、時々想う。
いわゆる宇宙人側からの示唆を見ていくと
私たち新しい魂が
共同創造者として参加していくことで
これまでの古い体制や価値観を壊して
より良い形で再構築していくのだとという道が示されているようだ。

壊すこと、変わることを嫌う人たちが大半の中で
活動をすることは困難なことが多いのだと想う。
実際に、情報を集めつつ要望を出しても
まず、すぐには変わらない。
そして、よくない理由がつけられれば
それはよくないことだと切り捨てられるものなのだろう。

何にとってよくないことか、というと
だいたい全て利益や売り上げに関わってくること。
だから、会社の利益にとって良くないことは
会社は嫌がる。
何故かというと
会社というのは利益を上げることを基本に考える組織だから。
だからしょうがないのかもしれない。

話は変わるけれども
ぶっちゃけ、お菓子は体に悪い。
精製され過ぎた材料から作られているから
栄養も偏っているし
偏っているが故に体に入れると
消化・吸収・活用され時に足りない要素を体から引っこ抜いていく。
お菓子自体が主食ではなく
+αの要素だという考えが基になってできているので
仕方がないことなのだろうか。

刺激面から考えても尖り過ぎている。
ミネラルの種類がもっと多い塩や砂糖を使っているなら
もっとまろやかな味わいになるのだろう。
私は、そちらの方が体のためには好ましいと想うのだけれども
利益や刺激を求める地球人にしてみれば
不要なこと、と切り捨てられるのだろう。

お腹が空いた人がいたらキャンディをあげることにしている。
キャンディは、あまり体によろしくない。
けれども、携帯性に優れていて
安価で手に入り、摂食してすぐに血糖値が上がることで
その場の空腹を抑えることができるという
ファンタジーな食べ物だ。
スピリチュアルや、いわゆる宇宙人からの考え方によると
霊的レヴェルを落としてしまうという欠点があるそうだ。
それを分かっていながら
今、血糖値を必要としている人にキャンディを手渡している自分は
いいことをしているのか、悪いことをしているのか
大分、自分でも分からなくなって来ている。

空腹でいうなら
空腹でいる時間が長い方が
サーチュイン遺伝子が発現する時間が長いのだそうだ。

ありがとう、とか、嬉しい、とか
プラス方向の言葉が交わされると
ほんの少しストレッサーが減るのだと、私は想っている。
言葉の習慣化ができれば
恒常的にストレスレヴェルを
低い状態で維持できるようになると想うのだけれども…。

多くの人がそうなっていくと
刺激に対してもっと敏感になって
お菓子なら、尖った刺激のものを
あまり求めなくなっていけばいいなぁ、なんて
空想したりする。

キャンディでも、マイルドなのはある。
私も、選びたいのだけれども
見た目が地味なので敬遠されるきらいがある。
でも、やっぱりそっちがいいのかなぁ。
持ち歩くキャンディもちょっと考え直してみよう。

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