2019年5月19日日曜日

『現生る神』=共同創造者

今日はみぃちゃんといっしょに総合運動公園へ
猫さんに会いに行きました。
撫でなでさせてくれる猫さんがいるので
みぃちゃん、大喜びに。

起きて少しの間、今日は本を読んだ。
船井幸雄さんと中矢伸一さんの共同著書で
『いま人に聞かせたい神さまの言葉』だ。
吉四六さんから紹介されて読んでいるのだけれど
内容的には日月神示のことについて書かれている本のようだった。
まだ読んでいる途中なのだけれども。

今日読んだ中で印象深かったのはスサノオの話。
『荒ぶる神』は、日月神示の中では
現象を生む神である『現生る神』という立ち位置なのだそうだ。
そして日月神示の中では究極の大神様ということらしい。

私のフィルターを通したところ
『現生る神』=共同創造者、になったようだった。

荒御霊と対になる和御霊というものがあると想うのだけれども
じゃぁ和御霊は何かと言うと
そうだなぁ…ハイヤーセルフとか
そういうのになるような気がする。

覚醒していなかった頃の僕たちは物事の仕組みとか
よく分からなかった。
というか、分からないように隠されていた。
知らなくても楽しく暮らしていくことはできる。
いわゆる闇側にとっては
知られない方が都合が良かったから。

そういう何も知らずに暮らしていた僕たちに
いわゆる宇宙人側や陰謀論の人たちは
知識を提供してくれている。
共鳴しない人たちもいる中で
僕たちは共鳴した。
共鳴した要因はいくつかあって
まず、地球の外から来た魂だったから。
次に、今の地球のあり方に違和感を感じていたから。
あとは、ベクトルの方向が合ったから、だと想う。

共同創造者としては、敵や味方といったように
黒白で分けられるような明確なものはないのだけれども
何も知らない子供に、いざ何かを教える時には
とりあえずこっちが悪い奴でね、と
分かり易い構図を使えば子供も頭の中を整理しやすい。
理解が進む。
感情を揺さぶる形で最初の印象付けを行うと
その学習内容と感情を結びつけることで
記憶に残りやすくなる。
陰謀論の人たちは
(彼らは彼らなりに掴んだ正しい情報の一面を)
真摯に提供してくれている。

いわゆる宇宙人側の人たちは
現代現実世界では扱わない精神世界の話や
非常に抽象的な話を扱う。
他にも、陰謀論では扱わないような
インパクトの伴わないこまごまとしたもののことについて
教えてくれる。

仮に敵、味方と分けたんだけどね
実のところ敵とか味方とか、簡単に分けられるものじゃなくてね
この現実世界をこれからまた一緒に創っていく仲間なんだよって
気付いて、本当の意味で理解できたら
やっと共同創造者になれる、ような気がする。

じゃぁ、共同創造者になったら何をすればいいの?

色々あるとは想うけれども
自分に興味がある方向を見つけて
実際にアクションを起こしてゆくのがスタンダードのような気がする。
道で会った人にニコッと笑顔で挨拶をするような
ライトワーカーとして活動をしてもいいように想う。
要は、自分は現実世界を構成している重要な1人なのだと
そういうことを認識することから始めてみてもいいかもしれない。
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数日前に見た夢が少し、不思議な感じだった。
”私”は高校3年に上がったばかりで
進学先を音楽科に行こうかと揺れている場面のようだった。
そんな”私”に私がふわりと近づいて囁く。

- あなたがあなたらしくありさえすればいい
 そこに行かなくても歌うことはできるのだから
 楽しく歌うことが私の役割なのだから -

”私”は別の選択を選んだようだった。
パラレルワールド的な何だか不思議な夢だった。
みぃちゃんに夢の話をしたら、ちょっとだけ訂正を加えた。
「役割じゃなくて、楽しく歌ってもいい」
〜〜〜〜〜〜

空豆を茹でた。
旬の野菜は、美味しい。
ピーマンと茄子を乱切りにして
菜の花の油でざっと炒めて卵と絡める。
塩を軽く振ってなじませると夏らしい野菜炒めが出来た。
鶏卵と鶉の卵を茹でた。
シンプルに塩につけて食べるのがマイブーム。
最近お気に入りの塩は、海水から作った塩だ。
まぁ、毒性調査とかまでは求めてはいないけれど
マイクロプラスチックや薬品が混じるのは
今の段階では、しょうがないことなのではなかろうか。
このシンプルな野菜炒めは、美味しい。
昔は、だしの素とか入れていたけれど
いらんじゃん、と気が付いた。
気が付いたのは、去年くらいかなぁ…。

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