2019年10月23日水曜日

幼心の君の話(厨二設定ですよ?)

私は、キャラクターを創る時には
自分の性格の1面を特化させたカタチで作成することが多い。

そのカタチで過去に作成したキャラクターの中に
繭山・月子さんがいる。

◆繭山・月子 - サイキックハーツ
→ http://tw4.jp/another/status/d08603#tab=status

名前の由来は、島原に在る眉山と繭月を引っ掛けて
繭山に在る月の子(モンデンキント:ドイツ語)で
繭山・月子とした。

サーヴァントはナノナノのアウリン。
愛を信じるピュアな心が具現化した
クリオネに似たサーヴァントです。
体長は約30cmで、ナノナノと鳴きます。
アウリンという名前はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』から。

アウリンのふわふわハートはヒール777+キュア。
777はラッキーナンバーかつエンジェルナンバーです。

『はてしない物語』では…

アウリン(AURYN)
幼ごころの君の名代となる印。
「おひかり」「宝のメダル」とも呼ばれる。
明暗二匹の蛇が互いに相手の尾を咬んで楕円になった形状
(ウロボロス)をしており、裏側には「汝の欲することを成せ」
という言葉が刻印されている。
授けられた者の願いを叶えることができるが、その一方で
記憶を奪ってしまう。(wikipediaより)

幼ごころの君(Die Kindliche Kaiserin)
「ファンタージエン」の女王。
「望みを統べたもう金の瞳の君」とも呼ばれている。(wikipediaより)

或る意味で私は自分を彼女に憧れを抱き
彼女の在る在り方を象って自身のキャラクターとして
融合させ、昇華させてしまったのだろう。
別のアニメ作品でも、同様の存在がモチーフに描かれていたりするので
深層心理では人類に共有されている偶像なのだろう。

興味深い一致をみた。
『はてしない物語』が日本語で刊行されたのは
私が生まれた年、1982年なのだそうだ。
(wikipediaより)
わぁ、すごいね、って、一応言っておく。(笑)

この本は、中学生の時に1晩で一気に読んでしまった本だけれど
映画化された作品も、印象深いですよね。
まぁ、いろいろ歪んでしまうのは
この地球では仕方がないことなのだと思うわ…。

◆【歌ってみた】THE NEVER ENDING STORY(ア・カペラ)
→ https://www.youtube.com/watch?v=yhXZkCWJapY&feature=youtu.be

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