2019年11月12日火曜日

過去のこと

歯医者さんの帰りに近所の文具店に寄ったら土付きの薩摩芋を頂いた。
頂いたら少しでも買わなければいけないような気がして
年賀葉書を1枚、購入予約をした。
お金は前払いをした。
やっぱり時間的に長い間心配を残すことになるのは
頭の容量をパクパク食べてしまう。
だから、可能ならすぐ清算。
それと、領収書は大切。
記録だから、だ。

くまモンがとっても大好きな友達がいるので
その子には くまモン を是非…と思った。
いつも私のお礼状でがっかりさせているみたいだから…。(微苦笑)
このことでよくよく考えたら私にとって友達って呼べる存在は
彼女だけだということが判った。
判ってしまったので…ちょっと悲しかった。
でも、同時に嬉しかった。
1人ぼっちじゃない。

誰だって、ひとりぼっちは嫌だと思う。
私たちは特に日本人だから、みんなと一緒なのが好き。
それは時には同調圧力になってしまうという面もあるのだけれども
作られた輪に入りたいけど入れない…
という人を出さないように一種のゲートキーパー的な役割的な側面を
友達というものは担っているのかもしれない。

さて、「形がちょっと変ですけど」と保険を掛けられたのですが
家に帰って袋を開けてみると、見る角度によっては白鳥のような
形状だった。
先日歌った『The Silver Swan』みたいだなぁと思ったのだけれども
茎の付け根と尻尾を手折るとイモガイみたいになってしまった…。
でも、薩摩芋はサツマイモなので美味しく頂きました〜♪

さつま芋は甘藷なので甘味が強いのが特徴なのですが
甘味って、砂糖を料理に入れちゃうような長崎が近い人たちにとっては
さほど違和感は無いのだけれども、長崎が遠くなるほど
馴染みにくいものらしい。
所属していたゲームグループは九州出身の方が主だったのだけれども
大阪出身の先輩はものすごい拒絶反応をされていましたから…。
甘いといえば薩摩揚げも甘いですよね。
あれ、お店にあったらついつい買っちゃいます♪
私もなんだかんだ言って長崎に馴染んでいるのでしょうね。
鹿児島の人は商売が下手だって聞くのだけれども
薩摩揚げは九州圏内ならもっと売れるとおもうのになぁ…。
多分TVのCMで薩摩揚げの旨さをアピールすれば
いいとおもうんだよね…。
で、黒砂糖とか使って薩摩揚げ自体を作ってもらえたら
コクがUPするから旨味UPなんだよね。

でも料理って、何でも甘くすればいいっていうわけじゃなくて
メリハリも大事なんだよね。
だから薩摩芋はおかず野菜としては使いにくい面があるんだよね。
まぁ、イモ類なのででんぷん質も多く含まれているし
加えて甘いので、いざという時には簡易調理でも
効率よくカロリー摂取できる非常食になるんだよね。
キリスト教の教会群で今回 世界遺産になった長崎・天草の地域圏では
様々なサツマイモを使った加工品を楽しむことができるんだよね。
でも、九州でサツマイモを使ったお菓子といえば
やっぱり熊本のいきなり団子でしょう。

あぁ…また話がズレる〜。 ノ×・;
なんで、サツマイモの簡単料理をざっと書くと
1)洗ったサツマイモを同じくらいの大きさに切る
2)圧力鍋にコップ1杯の水を投入
3)蓋をして加熱
4)で、シュンシュンなったら火を止めて放置。
5)食べる。 → うまー♪

ポイントは、気にしないこと(ぐりぐりぴっぴっぴっ

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