2019年11月14日木曜日

YouTubeの『COPPA への準拠』への対応などの説明

YouTube側からの正式な説明が来ていました。
すっきり分かりたいぜって人にはこちらの動画をお勧めします。

◆すべてのクリエイターに向けた重要なお知らせ: COPPA への準拠
→ https://www.youtube.com/watch?v=-JzXiSkoFKw

日本語字幕が欲しいぜって人は
動画画面の右下の、右から5つ目の『字幕(c)』というのをクリック。

アバウトに説明すると
子供を守るためのプログラムに批准するために
YouTubeが必要と思われたので講じた手、ということみたいです。
メインは、これ。
『児童オンライン プライバシー保護法
(Children's Online Privacy Protection Act、COPPA)』
コンテンツが子ども向けに制作されたものであるかどうかを
YouTubeに申告することがすべてのクリエイターに義務付けられる
というものですね。

そもそも論。
『児童オンライン プライバシー保護法
(Children's Online Privacy Protection Act、COPPA)』って何?
→ オンラインで児童から収集される情報を
  保護者が管理できるようにするために設けられた米国連邦法

で、米国における未成年の子供の定義は、13歳未満のようです。
ただ、YouTubeは世界各国で使われているので
各国の基準にも合わせる必要がある、ということのようです。
例えば日本だったら
2022年3月31日までは、満19歳以下が未成年となります。

視聴者の設定は、チャンネル単位か動画単位で行えます。
チャンネル単位で設定する場合は
ワンクリックで設定できるので、是非活用してね♪
ってことみたいです。

冒頭の動画が公式のもので、よくまとまっているので
そちらを参考にされてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿