2019年8月28日水曜日

マイブーム

子供の頃からマイブームの波が幾つも来た事があって
飲食物を偏食している。
納豆,梅干し,人参(生),抹茶,ちりめんじゃこ,豆乳,寒天など。
最近のものだと抹茶とタピオカかな。

乾燥タピオカを販売してあるのを見ると色は白い。
出回っているタピオカミルクティーに入っているの黒いタピオカは
例えばイカ墨や、黒砂糖を混ぜ込んであって
着色されているのだそう。
そうでなければ、あのインスタ映えするような
薄茶色のミルクティーに浮かび上がる黒の色合いは出なかっただろう。
ちなみにミスドの抹茶〜のは
タピオカも抹茶を練り込んであるらしく綺麗な緑色だった。

世間一般的なタピオカのブーム自体は、そろそろ終わる頃らしい。
友人の話によると
長崎でも今年1年で4件程
タピオカミルクティーのお店が出来たらしい。
そのおかげで、街歩きで
気軽にタピオカ飲料を楽しむ事ができるようになったのは
個人的には嬉しい事だった。

コップの水が『少し』あって
『少ししかない』と考えるのか
『まだ少しある』と考えるのかで
今のこの瞬間を楽しむ事ができるのかの方向が決まるのだろう。

宇宙を創ったワンネスは
全てを許したのだそう。
なので、例えば
コップの水の少なさを悲劇的に感じて絶望をしても
それは許された自由であるし
保険をかけてコップに水を汲みに行ってもいい。
もちろん残った水を捨ててから新しく入れてもいいし
コップ自体を新しく変えることもできる。
まぁ、もちろん、水の代わりにタピオカミルクティーで満たしても
許してもらえるらしい。

さて、抹茶。
抹茶というかお茶の葉には宇宙由来の特有な成分が
含まれているらしいという話を聞いた事がある。
元素だったような気はするのだけれども憶えていない。
それを知ってから1時期、何だろう と思って
でも思いつつも何も調べずにただ、避けていた時期があった。
3年か4年か5年か…多分それ位だろうと思う。

そういうことがあって、身近な飲み物の
『茶』というものを考え直すきっかけになった。
ざっくり書くと
飲料用に使われる茶の葉は元は同じ植物だということ。
葉の発酵度合いによって緑茶,烏龍茶,紅茶に分けられること。
近年では日本国産の烏龍茶や紅茶も販売され出した、ということ。

ちなみに抹茶というのは
緑茶の茶葉を細かく挽(ひ)いたものを指す。
ブランドとか、そういうのは多分いっぱいあるのだろうけれども
そこは、詳しい人たちが紹介してくれるでしょう。

なので『茶』には基本的にはカフェインが含まれていて
眠気を覚醒させる作用を持っている。
医療関係者の話によると
飲み薬は、コーヒーでは飲まない方が良いのだそう。
体内に吸収される前にカフェインが薬の有効成分と反応して
有効成分が無効化するからなのだろう。
コーヒーの方がお茶よりもカフェインの量が多いか
他の不純物が少ないのだろうか。
どちらにしても飲み薬を飲む際は
コップ1杯の水を飲みきる形が理想なのだそうだ。

近年は、服薬ゼリーなども販売されていて
薬を飲むのに抵抗が少なくなった面もあるようなのだけれども
その分、製薬会社に言われるがままでなく
処方する方の知識も必要になってくると思うし
薬剤師の方々も、もっと積極的に携わる薬に関しての知識を
最新のものへとアップデートしてほしいものだ。

患者も患者側で
自分の体について
もう少し関心を寄せてもよい時代なのかもしれない。

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