なんか、タイトル出オチになってるんですけど…。
ユーチューバーのヘライザーさんの動画を時々思い出して、『ふわふわ もこもこ 真っ白』が移って、時々口癖になってしまっている。
口に出して言いながらこれがヘライザーさんの癒しになっているんだなぁと思っていると、フッと連想が飛んで、オイルショックの時を思い出した。
といっても、その頃は多分私は生まれてないんですけれども…。
当時の日本人にとって、またタイトルにも書いた通り、ふわふわで柔らかくて真っ白いトイレットペーパーという存在は唯一とは言わないまでも、一般大衆にとっては癒しの象徴だったのかもしれないなぁ…と思った。
現在では癒しの対象がたくさん増えているので、唯一にはならないのかもしれない。
例えば…ぺットの存在だったり人によっては嗜好品のお酒だったりチョコレートだったりするのかもしれない。
私の話では無いのだけれども、私の祖母が実は昔猫を飼っていたというのを、ちらっと話したことがあった。
その頃は、猫って面倒でやだ、と言ってたんですけど、それでも年配になればなるほど、そういう癒しが欲しかったのか、柔らかいまるで猫そっくりの猫の置物を玄関先に置くようになっていたようだ。
祖父からは多分何も言われなかったのだろう、うちの実家は女らしいものがあまりなかったから…。
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