2024年5月2日木曜日

発電所が原子力と天然ガス発電がメインになってくると言う話があるらしい

 原子力は、取り扱いが難しいことと廃棄物等の問題がクリアする必要があるのだろう。

天然ガスは、タクシーの燃料として利用されているように、費用対効果(燃費?)は良いらしい。

天然ガスは、うろ覚えだけど、アメリカのシェールガスとロシア辺りが生産していたと思う。

中東を避けて海底パイプラインで両国から供給してもらうことができれば、まぁ、安定する気はする。

隣国と仲の良い国のどちらの間にもいることになるから、VSではなくなわなわでやり過ごしていくことも可能なのかも知れない。

VSにならない方が、将来的にもマシな世界線のように思える。

火力、石油、石炭の発電所を置き換えるのは、規格の統一とか、管理方法の多彩さを抑える、とかそういう利点はあるように思う。

一応、水力とか風力とかも、太陽光も併用はしていくと思うので、(太陽光は微妙かもだけど)2種だけにする、というのは誇張表現かな、と思った。

(ビビッとくる表現や情報でないと耳目を集めることができない(耳目を集めるためにそうしているのかは不明)のは人間の性質上仕方のないことだろうけれども、多用しすぎるのはどうか、と思う。)


その情報では天然ガスは2週間程で変質するのだそう。

(この情報も本当かどうかは不明)

本当だということを前提で考えるなら、天然ガスは(鯖のように)足が早いので取り扱いが難しいエネルギーだ、ということになる。

取り扱いが難しいのであれば、利用しようとする国も少ないのではないだろうか(類推)。

多分だからこその海底パイプラインで直結させる形をとるのだろうけれども…。

海底パイプラインの話は個人の予想だからどの方式をとるかは不明。

ドイツとかは、少し前までロシアからパイプラインで天然ガスを供給してもらっていたみたいだから。

なんか止められたとかも聞いたけど。

どこだったかなぁ、ヨーロッパまでの海底パイプラインは爆破されたとか…。

…だからその技術は確立されていて、実用化もされているので、絵空事では無いとは思う。

今は、天然ガスも船舶で輸入していると聞いているけれども、船はたしか重油とかで動いていたと思う。

船のエンジンも、必要に応じて天然ガスで動けるように変わるのかも知れないなぁ。

出力(馬力?)と燃費と搭載量とかとの板挟みがあるのかもなぁ。

圧縮技術はタクシーのであるけど、どれくらいの圧縮タンクまで可能なのかしら?

その辺の技術も向上するといいよね。


0 件のコメント:

コメントを投稿