トマトを探してペルーに降り立ったメンバーは、ツァール、リサベス、シロ、ダンスワローだった。
立ち入った森には祭壇らしきものがあり、その先には小さな集落があるようだった。
そこで出会ったカワウソ族のラルと森を探検することになった。
途中、逃げた豚を捕まえたり突進する野獣と遭遇したりしたものの、なんとかトマトらしきものを見つけた面々は、弓を引き絞る森エルフと緊張する交渉を行いながら1籠分のトマトらしきものを採取することが出来た。
集落へ戻る道すがらにラルをしきりに勧誘すると、一晩考えさせてくれ、とのこと。
カワウソ族のラルが仲間に加わった!
這いまわっていた胞子を採取を忘れていた事を思い出し、翌日にラルと採取に向かった。
採取後に見つけた古びた木箱を開けてみると、キラキラしたパチンコと、赤い封蠟の封筒を、見つけることが出来た。
手紙を読むと、どうやら近々結婚式があるので、ぜひ来て欲しい旨が書かれていた。
ラルが「あの城に行くの?」とおびえる。
カラスに戻ったリサベスに木の上に連れて行ってもらったラルが、あそこだよ、と指差した先にはひっそりとたたずむ古びた城を見ることができた。
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