2018年5月14日月曜日

市販薬名はアレグラ

やよい軒に先日食事に出て
そこでもらったキャンペーンのチケットを見たときに
小喬と大喬が「もうすぐよ♪」コールをしているように感じた。
そうであってほしいような、そうでもないような
微妙な心境。

全然別の話
どこかで書いたかもしれないけれど
幼稚園でビデオを見せられているときに興味を持てなくて
壁時計の秒針を見つめていた時の経験から
1秒の長さの感覚があるのだけれど
10年頃前からかなぁ
長さの感覚よりも時計の秒針の刻みが
思ったより早いように感じた。
若干どころか、ヲイヲイとツッコミを入れたくなるくらい速い。
あの頃よりも年をとったから
相対的にそう感じるのかもしれない。

in deepさんのブログを時々読んでいて
うわぁと考えさせられる記事が多い。
特に薬関係。
先日の記事を読んで
絶望感を感じてしばらく心が晴れなかった。
私はアレルギーの発症を抑える薬を3年ほど飲み続けている。

wikiより部分抜粋

フェキソフェナジン(Fexofenadine)は、
ヒスタミンH1受容体拮抗薬で、アレルギー性鼻炎(花粉症)、蕁麻疹、
皮膚疾患に伴う瘙痒(そうよう)に用いられる。
抗ヒスタミン薬(こうヒスタミンやく、Antihistamine)は、
ヒスタミンの作用を抑制する薬品である。
特にヒスタミンH1受容体拮抗薬を指す。

ヒスタミンH1受容体拮抗薬というのは、んー、簡単にいうと
刺激を受けて痒くなる反応を出すヒスタミンの
H1という分類形状の受容体(レセプター)の形が
例えば☆型だった場合に、同じ☆型の物質を先に服用して
その☆型の受容体とがっつり結合させてしまえば
痒みの元が体内に侵入しても
☆型と合致する受容体と反応できないので
痒みなどのアレルギーの症状が出ない、出にくくするという
薬ですね。

生活する上では止まらないくしゃみなどを抑えてくれるので
非常に便利。
私の場合は、このまま放置したら咳喘息という
症状になるよと言われて飲み始めたものだけれども
この薬は、ぶっちゃけていうと、
いつやめていいのかの判断がつかない薬だということ。
先に抑え込むのだから、判断するには
薬を飲まないで症状を見るのが必要だろう。
しかしながら、こう……
この薬を使っていたら自身を取り巻く環境が悪化してても
ほとんど気にならずに生活できるものだから
環境を改善する必要性を感じず
したがって、もう飲まなくてもいいよね?
→ 痒くなる
ということが起こる。

これが海に流れて困ると思う私の理由は
魚介類の体に不快物質や毒になる物質が入ってきても
気にせず生き延びてしまうこと。
ひいては、従来よりも、より生物濃縮の濃度がUPする可能性が
あるのではないかと思う。

その生物を食べるのは私たちで
おおいなるしっぺ返しが
もう始まっているのだと思うのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿