2019年7月4日木曜日

音 考

なんだ、今日はどうやらブログの日らしい。
記事を書いて、書いて、1曲録音して、確認していると
頭の中でいろんなのがペラペラペラペラ喋ってる。
とてもじゃないけれど全部は
記事には収めることはできないのだけれど…。

声っていうのは、興味深い。
歌ってるのを聞いてたら、時々妹が歌っているようにも聞こえるし
ともすると、ヴァイオリンとかの
弦楽器が鳴っているのではあるまいかと聞き違えてしまうことも。
とある漫画で妻弾きと文字ったものがあったように
人間の声帯は筋繊維で出来ている膜状の物、らしい。
だから、近い形状になっている場合は
そのような響が生まれるのかもしれない。

私の場合は…歌に気分が乗った時に出やすそうだった。
物理的なメソッドは、そっちの専門家が
解析しているのではないかしら。
なので私は、ノータッチでいこう。

1つの音っていうのは機械などで正確に出すと
綺麗な波形を示します。
これを1音と認識するのだけれども
人間が発声すると、大体の場合、揺れる。
大体この辺、を目指して音を出すんだけど
もっと小さな単位でところどころズレる。
ちょい長い単位で聴くと、大体この辺、に聞こえるし。
聴く方の脳も、この辺だよ、って補正をかけてくれる。
viva脳補正♪
大まかに捉えて、ひとまとまりに捉えてくれる。
目の錯覚と同じで、脳が補正してくれるからすごく助かってる。
多分プロの人たちとかだと、1/10Hz単位で調整できるんだろうし
同じ1つの音を揺れ無しに出し続けることができるのかもしれない。

弦楽器のような音色(ねいろ)の時は
その綺麗な波形にほんの少し、うねりが入るイメージ。
でもまぁ、やりすぎると私的にはあんまり好きじゃない。
うねり無し、できる、その度合いの調整まで
自分の意思で調節できたら理想だなぁ。

音は波動なので、何かが出てる。
その何かは音とか声って定義されているんだけど
あの波形を作っている何かがたくさん飛び出してるイメージかなぁ。
ちょっとシャワーに似てるよね♪

目に見えない何か、なんだろう?
一応、エネルギーの1種と
現代物理学では定義されているのよね、確か。
cal使って歌っているから、calだったりして。(笑)

そう、今日の録音前に紋章学のHPをちょっと見てて
気付いたことがあった。
火・水・土・風の4元素って
プラズマ体・液体・固体・気体という面があるなぁって。

学校の授業でも、そのうちに
固体→液体→気体→プラズマ体
固体←液体←気体←プラズマ体
みたいなことを教えるように変わるかもしれないよね。
氷→水→水蒸気→過熱水蒸気

プラズマって、考えてみればとても身近にあったりする。
主にガスコンロ。
あー、あと、コンセント。
スイッチをひねれば、火がつく。
火は、プラズマ体だ。
コンセントは、電気の取り出し口。
電気は、もちろんプラズマ体。

さて、固体でも液体でも気体でもない声や音って
なんなのでしょうね?(笑)

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