2019年7月4日木曜日

こんな未来に私はYES♪

もし、レプリケーターが手に入ったら、ちょっと考えてみた。

まず、何を複製しよう?
とりあえず苺を1個レプリケートしてみて、食べてみる♪
冷凍睡眠の技術が確立してそうだったら
自分の1部をレプリケートして冷凍保存してもらおうかな。
自分が一番元気な部位はどこだろう?
まぁ、手から腕まででいいような気がする。

オーダーしたコーラスの衣装とかお気に入りの衣装を複製したい。
繊維害虫に食べられちゃう前に;
新品の楽譜をレプリケートしてから、それに自分用の書き込みをする。
そしたら、これいい楽譜なんだよ、って言う時にでも
すぐにレプリケート原本として渡すことができるから。

本をレプリケートしたい。
これ、オススメの本なの、と知り合いに気軽に渡せそう♪
お気に入りの食器をレプリケートしたい。
壊れてもがっかりしないために。

ん〜、こんな感じで大量消費が停滞すると想うので
大量生産の仕組みは崩壊するように想う。
たくさんは、いらない。
ちょっとでいい。
でもちょっとでいいなら何を買う?
質の高いものを、体に優しいものを、環境に優しいものを
自分にフィットするものを。

具体的にすると、無農薬自然栽培の苺とか
遺伝子組換えをしていない食品とか
シルクの服とか、オーダーメイドの服とか。
その内に、モデルハウスをレプリケートして住むのが
当たり前の世界になるかもしれない。
私なら、ドコに住んでみたいけど。
あれはもっと先の技術なのかもしれない。

レプリケーターが出回る時代になったら新しく買いたいものもある。
音響ヒーリング装置にフリーエネルギーの発電機
体内埋め込みマイクロチップ式の量子コンピューター。
個人用のヴァーシュニーみたいな移動具があってもいいなぁ。

目の治療をして、もう少し度を下げた眼鏡を掛けたい。
今でもオーダーメイドの眼鏡はあるけど
その日の気分で付け替えれるようになるといいなぁ。

劣化させたくない品物を預かって長期間管理して頂けるような
そんな倉庫の品物管理をするような仕事ができるかもしれない。
オーダーメイドの服を作ってくれるお店が
今より増えるかもしれない。
元のを製造する仕事の価値が、今よりも向上するかも。
変化するものや、カタチの無いものに価値が置かれる時代になるかも。

音楽だって、治療用のヒーリング周波数に
合わせたものがでてくるかも。
もしかしたら、既存の音源を治療したい部位の
ヒーリング周波数に変換させて聞く装置、っていうのも
できちゃうかもね。

まぁ、今の貨幣経済は一旦壊れてしまうだろうけれど
新しいバランスものとで
新しい経済価値というのが構築されていくのでしょう。

例えば、皆仕事しなくてもいいよ、な世の中になっても
無趣味な人が退職しました的になったら
目標がなくてボケ始めちゃうけど
人の役に立ちたい的な考え方で労働をする人はまだ多いだろうし
となると、仕事自体が少なくなるので
ワークシェアリングが始まるように想う。
例えば…1日に6時間働けばいい、みたいな。
人間の体のつくりとして
集中力は、6時間までは持続できるように
作られているものらしいから。

スキルを身につけている人は、就職の面で有利かもしれない。
まぁ、これは現在でも同じかな。
今よりも、その価値が上がりそうな気がする。
例えば…ハンドメイドできる人
布生地を作ることができる人、とかね。
知識は、力になるだろう。
刹那的なものと言っていいのか分からないけれど
例えば、合唱は瞬間芸術で
記録しない限りは、その場限りのものだけれども
そういうレプリケートできないけれど価値のあるものというのが
求められるような時代になっていくのかもしれない。

時間が余って何もすることがなければ
とりあえず、たっぷり寝るといいかも。
睡眠は、体と心を修復してくれるものだから。

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