2019年9月19日木曜日

ちょっと懐かしい話

ずっと前、ラグナロクオンラインゲームを遊んでいた。
thor鯖で、そう、攻城戦をしていた時期もあった。
その頃にギルドマスターからつけて頂いた名前が
ネコフェティダだった。

ギルマスも同職の女性プリーストだったのもあって
そういうノリで名付けられたのだろう。
私は Int=Dex のマグヌスプリだったのですけれど
ギルマスは Int=Vit の支援プリだったのですよね。
ギルドで狩に行って
私は、よく転がったので
よく起こしてもらいました。

Vitさんは術を編むのがすごく遅い反面
体力があるのでPT狩の時には、すごく頼りになるのですよね。
Dexだった私がPT狩の時に出来ることはそう多くなくて
支援時間の管理とかHPの管理とか
多分その位だったと思う。

ショートカットをキーボードのカスタム配置にしてた位だから
その頃が多分1番熱心だった時期なのだと思う。
ゲームをしているのにまるでピアノを弾いているかのように
頭の中でスキル名と関連付けたキーを画面をにらみながら
秒単位で叩いていた。
今出来るかといえば、うーん…
やれないことはないだろうけれど
感覚を戻すのは難しいかもしれない。

ROも辞めてアカウントも確か登録を消してもらっているので
もしするならノービスから育て直すことになるだろう。
アコライトになってからアマツの畳にはよく通ったものだけれども
床に柄がある部屋は曲がるというヒントが隠されているのですよね。
あれに気付くまでは、あそこはマジ迷宮だった。

ネコフェティダの似たようなのに
ウサギガンティアがある。
そうか、兎を追いかけて、ギガンティアへ。

ギガンティアといえば、TW3 エンドブレイカー!の
ダンジョンの名称がそうだった。
懐かしいなぁ。
私の1番好きな場所は、勇者の洞窟だった。
うろ覚えだけれど、終焉に抗う勇士号の3マップ目とか
その辺りだったのではないだろうか。
泉があって、そこだけぽっかりと日向ぼっこでも出来そうな
清浄な空間があった。
洞窟の奥へ進めばスリーピング・ビューティーと渡り合うための
ログとの戦いが延々と繰り返されるのだけれども…
あれの攻略方法を最初に見つけた人は、本当にすごいと思う。
やり方がわかっても、実際に攻略できるまで
2week以上かかった位だから
原理分かってても攻略できない人は
意外と多かったのではないかと思う。

ゲームで語られる『七勇者の物語』は
今思い返せば示唆がすごく多くて
これ創った上様は、ほんとすごいなぁと思う。
自分が1番遊びたかったろうに、と想う。
でも彼はクリエイターで運営する立場にある人だから
参加することは基本的に許されることはないのだと想う。
これを想うと
宇宙人がこの世界はゲームで、と言っていることが
幾つにもダブって見えてくる。

あのアナウンスによると強制介入のマスターシーンが
間近なのだそうだ。
わぁ、すご〜い♪
こういうのって、嵐が来る前の夜みたいに
ドキドキ、ワクワクするよね…♪
この感覚は、結構好き❤️

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