『ハックルベリー・フィンの冒険』を読み終わった。
きれいにまとめてあって、好印象。
著者のペンネームのマーク・トウェインさんも蒸気船が出港可能な水位の3.6メートルの用語なのだそう。
多分、向こうの感覚だと、ものすごく洒落が効いているのではないか、と思ってしまう。
緩急も見せ場もあったから、飽きさせないし、当時の向こうの価値観がテーマに扱われていたから、良書として多くの人に親しまれたのだろうと思った。
表現も平易だから、子どもから当時の大人まで楽しめる内容だと思う。
二重のカラクリのようなこともあったし、ペンネームの洒落を合わせて見たら、なんとなく…。
そう、なんとなく、これがアメリカンジョークなのかな、と思った。
だから、もしかしたら、陰謀論を巻き込んだものすごい大きなスケールのアメリカンジョーク(映画みたいな)が現在展開されているのかもしれないな、と。
アメリカというより、世界中を巻き込んだ…後から振り返ってみればお茶目の度が過ぎたドタバタコメディ仕立てに感じられるのかもしれないなぁ。
男って、ほんといつまでたってもやんちゃ坊主だよね。
なんせ、マーク・トウェインさんと坂本龍馬さんの生まれた年と月が一緒なのだそう。
坂本龍馬さんは記号が来ていて、昼過ぎから氣になって色々調べていたところだったからドンピシャかもね。
名前が5個も6個もあったり、身体が違う3人が本人だと思われていたりするのって、ねぇ…。
どうやっても影武者いるっしょ。
写真配って回ったのも認識を植え付けるためだろうし。
孫文さんに多額の仕送りをしていた梅屋庄吉さんは、個人的に怪しいんだよね。
坂本さんの年齢と梅屋さんの年齢を足して余白も足しても100にならないのだから。
松竹梅だし、3.6だし…。
孫文さんが抗いたかったのはアヘン戦争後の支配したところだからイギリス(ロスチャイルド:子を失う)。
明治維新の騒動は、ロスチャイルドとロックフェラーの代理戦争なので、ロックフェラー側の支援下の人が支援するなら納得できる。
維新は、明示威信だったのかもしれないなぁ。
同音異義は日本語のトリックだからなぁ…。
そういえば、ハレー彗星はハリー彗星とも呼ばれるらしい。
ハリウッドはハリー・ポッターの魔法の杖との関係だったけど、ここもなにか仕掛けがありそうなんだよなぁ。
時が来れば分かるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿