2019年3月31日日曜日

食あたりの自己分析。

昨晩、恐らく食あたりで気分が悪く目が覚めた。
みぃちゃんは吐いていた。
多分、そっちが対処としては正解なのだろう。
私はキラキラしなかった。
ちょっとまだ変な感じだ。

何に当たったのか、原因を調べなければならないだろう。
2人とも当たっているので昨日共通で食べたもの、だろう。

豆類がちょっと固かったなぁ。
それとも合わないスパイスを結構多く摂取してしまったのだろうか。
それとも、菌類やカビ類による食中毒なのだろうか?

いまのところ下痢の症状は無い。
まだ若干気分の悪さは残っているけれども…。
みぃちゃんは、大変そうだ。

食べてすぐに症状は出なかったので
即効性のものではなさそうだった。
知っている食べ合わせ系でもなさそうだったので
上の3つのうちどれかか複数が絡んでいるのだろう。

楽しみにしていた初お花見はまた来年、かな。

あの豆は紫花豆という名前の豆だったらしい。
炭水化物>蛋白質>脂質
webったら、どうやら花豆というのの
皮が紫色の品種っぽいってことがわかった。
紫色の色素は…多分アントシアニンだろう。

パッケージには、食あたりに関する注意書きは特になく
この豆で食あたりは、しないものなのだろうか。

webによると
この豆は食物繊維がたっぷり含まれているのだそう。
多分、皮ごと食べるからだよね。
webでみた通信販売のところでは
真空パックだから黴が生えない旨が書いてあった。
そうか、袋を開けて折り目をして洗濯バサミで留めていたけれど
それでも黴が発生する可能性があるのか…。
乾燥豆でカチカチに固かったけれど
胞子が付いていたら
水で戻す際に発芽してしまうものなのかもしれない。
袋自体はプラスチックなので金属ほどの密封性は無いし
そもそもこれは真空パックでは無かった。
でも、流石に工場で衛生的にパッキングされていると信じるしか…。

鉄分もたっぷり含まれているとwebにはあった。
あの表を見ると、100g中6〜7mgらしい。
乾燥状態か戻した状態かでその比率は変わるけれども
少なくともほうれん草の2倍以上含有されているということらしい。
で、問題は、100gも1回に食べないってところかな。
セールス・トーク、かな。

鉄分は、不足すると貧血になるとか言われているので
女性は特に鉄分摂取を勧められているのだけれど
摂り過ぎるとやっぱり体に負担をかけるものらしい。
wikiには、あばうとにすると
体で処理できる量より多い鉄を摂取すると
余剰分の鉄原子が自由に振舞うので
本来意図しないものと結合して
活性酸素を発生させてしまうのだそう。
結果として細胞内の蛋白質やDNAを損傷させるのだそう。

活性酸素といえば
『体のサビ』なんていわれるように
老化の原因の象徴というか
その原因物質の1つというか
なんだろうなぁ…いわゆる悪者扱いなのだよね。
多分捉え方と使い方次第なのだと想うのだけれども。
放射線や紫外線に当たる以外で
DNAを損傷してくれる存在だと捉えればいいのかも。
DNAの書き換えが進む促進剤と捉えられればいいのかなぁ。

話は鉄に戻るけれども
以前NHKの番組で鉄分は過剰に取っても別の形で蓄積されるから
大丈夫、たくさん摂取しましょう的な回の放送があったのだけれども
必要な時に必要な分だけ摂取する形がベストだ想う。
ちなみにうちの大きいフライパンは
中華鍋(片手タイプ)だったりする。
ほぼ生鉄。

以前はひじきが鉄分が多いからひじき食べよう
なんて話があったけれども
あれはひじきを煮る釜が鉄製だったから
煮た後のひじきを調べたら鉄の成分値が上がっていたという
結構有名な話がある。
中華鍋を使っている私の家庭では
炒め物を日常的に取り入れれば
もしかしたら鉄分の不足を
過剰に気にせずによいのかもしれない。

食物繊維の話に戻るけれども
食物繊維も、多く摂り過ぎてはお腹が痛くなる。
過敏性腸炎の時に言われたことがあって
食物繊維は腸壁を刺激するから
過敏になっているときは摂取を控えるように、と。



もしかして、今回の原因の1つは、これかもしれない。
複数種のスパイスを用いたカレー。+多い食物繊維。
スパイスは、ぶっちゃけ刺激物だ。
刺激物が体を攻撃することで
ストレスを発散させる役目を負っている。
役目というか、こういうのは何というものなのだろうね…。
私は辛いのは苦手なのだけれど
それはストレスをかなり逃す手段を講じている結果なのかもしれない。
まぁ、そもそも働いていないことも
ストレッサーが他の人よりは少ない理由なのだろうけれども…。

汚い話になるけれども
辛いものを食べた翌日のうんちをした後は
腸がヒリヒリする感覚が残る。
ヒリヒリってことは、腸が香辛料によって刺激を受けて
腫れてるというか痛んでいる状態ってことだと想われる。
=腸が過敏。
ここに食物繊維を多く突っ込んだら…
これは確かにヤヴァイ気がする。

みぃちゃんは昨晩
吐くために炭酸水を1・5リットル飲んだと言っていた。
でも多分、吐いても何も出なかっただろう。
原因物質はもう、胃には無くて
腸に十分な量が到達していただろうから。
炭酸水も刺激性があるのだけれども
みぃちゃんは水が飲めないから仕方がないのかもしれない。

じゃぁ、そろそろ対処法を考えなくてはなるまい。
えーと…
とりあえずは、刺激物を避けて
水分を補給しつつ可能な限り排便をすることで
腸内を刺激する原因物質(複数)を排除すること、かな。
あとは…体力を回復するために寝よう。

とりあえず私が今日は動けるから
甘いプディンとヨーグルトを買ってきてあげやうかな。

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