2019年10月14日月曜日

耳鳴りの秘密+α

興味深いことを聞いた。
どうやら脳は音を出しているものらしい。
簡単にいうと、耳鳴りは脳の駆動音のようなものらしい。

扇風機をつけたら羽が回ってブーンっていうようなもので
ブーンっていうところが人間の脳から出る音=耳鳴りらしい。

で、脳の回転数の速さによって音の高さが違うらしい。

自分の脳の性能を音に変換して数値化できるような気がした。
今日聞いた耳鳴りは3つ音があって
そのうち2つは音の高さとして変換して取り出すことができた。

1)ラ(付近)+3oct
2)シ(付近)+3oct

振動数の比
1オクターブ上になると、周波数(振動数)は2倍になります。
(『音階の周波数を計算する方法とMIDIノート番号の関係』より
 どらみみコピー様)

で、『ラ』の周波数は440Hzなのだそう。
なので、
1)
ラ      =440Hz
ラ+1oct  =440+440=880Hz
ラ+2oct  =880+880=1760Hz
ラ+3oct  =1760+1760=3520Hz

2)
シ      =493.88Hz
シ+1oct  =493.88+493.88=987.76Hz
シ+2oct  =987.76+987.76=1975.52Hz
シ+3oct  =1975.52+1975.52=3951.04Hz

人が聴くことができる周波数の範囲は、20Hz~20000Hz(20kHz)ですが、音の大きさが小さいほど、周波数が小さいほど、耳の感覚が鈍くなっています(等ラウドネス曲線)。
例えば、1000Hz で 50dB の音と同じ大きさに聞こえる音は、
80Hz で 63dB、20Hz で 96dB となります。
(『騒音の基礎知識』より)

ということらしいので、
脳の回転数の速さは
割と周波数が大きいものとして捉えることができそうだ。
ざっくり言うと
より高い音であればあるほど小さく聞こえるものらしい。

計算結果の自分の脳の回転数は、これ位らしい。

1)ラ(付近)+3oct ≒ 3520Hz
2)シ(付近)+3oct ≒ 3951.04Hz

これ、日によって変わったり
考えていることによって変わったりしそうだよなぁと思う。
訓練次第ではもっと回転数を上げることもできる気はする。
どうやるかは、知らないけれど。(微苦笑)

耳鳴りを音として捉えることができれば
こうやって耳鳴りを数値化できるんだと思う。
やってみると、案外面白い発見があるかもしれない。

+α

この記事を書いた後に寝転がって耳を澄ませると
右耳で感知できる耳鳴りと
左耳で感知できてる耳鳴りの音が違うことに気づいた。
しかも部位的に奥行きも違いそうだった。
つまり、別領域でさらに複数鳴っているってことやね。
いくつエンジンついてるんだよ、この脳みそ。(汗

しかも、完全に無音ではない状態でも
(別の外部の音を認識している状態で聞こえる)
耳鳴りが聞こえたので、完全に無音だと
どんだけ聞こえるんだろう…。(汗

私が熱暴走しやすいのの1つの要因として
この脳器官の発生熱が大きいというのも、あるのかもしれない。
もちろん、太ってるから熱を溜めやすいっていうのとか
髪が短いから放熱性能に限界があるというのもあるし
基礎体温を高くするようにしているのもそうだろう。
つまりあれだ、まだしばらくは半袖でいけるってことかな。
でも、この前頂いた服が可愛い秋冬物だったので
そのコーディネートをしたところ
あまり歩かない時用の服になら、なりそうだった。
10月か、11月いっぱいかなぁ。
10月中は、まだ暑いかもしれないなぁ…。
街を歩く日には完璧にアウトだろう。 orz

思考は飛んで、脳って、主に脂質で構成されていて
液体でトプントプンに浸してあるものらしい。
カニの缶詰みたいに、頭蓋骨を開けたらクモ膜っていうものがあって
それがもうひたひたらしい。

それで結局河童に思考が飛んでしまうわけなのだけれども
頭の皿に水が入ってて、水が蒸発して割れちゃうと死ぬらしい。
って、どんだけ脳の回転数が高いんだろうっていう、ね。
だから水辺にしか棲めないのね。
一応、月から来た人たちだけど、人間に対してイタズラしすぎて
地球に出入り禁止になったらしい。
入るのはダメでも、出るのもダメになったってことは…
地球に残っている分はずっといるということらしい。
九州は河童のメッカなのだと聞くけれども…
プラズマ波での攻撃は、されたら困るなぁ。
鉄を多く含む血液の水分が、とりあえず蒸発してしまうらしい。
ざっくりいうと、死んでしまうがな。(汗
別に物質透過して家の中まで勝手に出入りするとかまでなら
こちらとしても止められないし、見えないので
好きにすればいいと思うのだけれども…。

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