2019年10月17日木曜日

『誓いの破棄』

別件の探し物があって
久しぶりに夜空柄の日記帳を開いていると
メモが出てきて目を惹いた。
何年か前にwebで見つけて、これは!
と、おもってメモったものだった。
書こう。

『誓いの破棄』

私は今、いかなる者であろうとも、
かつて私が無意識の幻影を体験するために交わした
全ての誓いを撤回します。
私の遺伝的一族で光を宿すものとして、
私は これらの誓いを自分自身のために、
そして全ての祖先のために破棄します。

私は、これらの誓いが無価値で無効であることを宣言します。
今回の人生、そしてあらゆる時間と空間における全ての転生、
全ての平行現実と平行宇宙、代替現実、代替宇宙、
全惑星系と全根元体系、全ての次元に渡り、
および『無』において、それらは無価値で無効です。

私は 一切のクリスタル、装置、思考形態、感情、マトリックス、
ヴェール、細胞の記憶、現実の映像、遺伝的制約、
そして、死を放棄するように要請します。今!

『グレース』の原理と『勝利』の名によって!
『勝利』の名によって、『勝利』の名によって!
スピリットの意志により、私が目覚めますように。
スピリットの意志により、私たちは目覚めます!
はじめに『われは われたるもの』。
ブレッシート、アヘィァ・アッシャー・アヘィァ!

〜〜〜
あの日記帳は個人的に、とても好き。
まだ何年かは使えるのだけれども
もうamazonでは販売されていないらしい。

ああいう、夢に溢れたデザインのが
もっと広まればいいと思うのだけれども
実用性が少なめだったので買う人が少なかったのだろう。
お金に基準がいき過ぎているために
夢のあるものが潰されてしまうというのは
現代の悲劇だろう。
経済学が騙る『需要と共有』は、実に残酷だ。

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