2019年10月13日日曜日

ものの本によると中国の
熱帯病昆虫媒介抑制共同研究センターというところで
細菌を注入して不妊化した蚊を
まぁ、大量に放っている施設があるということが書いてあった。

これだけではよく分からなかったのでwebで調べてみたら
この細菌が直接人間に影響を与えることはなさそうだ
ということが分かってほっと一安心。

◆細菌と放射線で「蚊を根絶」する実験に成功、その技術は生態系を脅かさないのか? 研究者に聞いてみた(WIRED様)
→ https://wired.jp/2019/07/30/incompatible-and-sterile-insect-techniques-combined-eliminate-mosquitoes/

一応、この雄の蚊が吸った時の植物への感染と
この蚊を捕食する生物と死んだ後の分解に関わる生物への影響が
ありそうかな、と思った。
一応、サイクル的には
一過性のものとして選んでもらっているようなので
恒久的な影響が出るとは
あまり考えたくはないものだ。

まったく、最も人を殺すものとして陰謀論では
イエスさんにキリストとされてしまったのだけれども
虫の類としては、蚊がキリストに違いないと、思うのだ。
機械類で言えば車だろうし
宗教界でいえば、まぁ、やっぱりイエスさんかもしれないなぁ。
もう、まじで偶像崇拝とか、もう、やめようよって言いたい。
組織としては判りやすい象徴だから
今のままじゃ無理なんだろうなぁって思うけど。

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